奄美帰省報告 ①イソヒヨドリです

写真は　奄美大島に　留鳥として生息する
イソヒヨドリです

奄美大島の　アヤマル岬で小魚をついばんでいました
カメラを向けても　びくともせず
魚を食べるのに必至のようでした
ついに　飲み込んだときには
同行の　山口議員と　やったね　とつい言ってしまいました

始めは　なんと言う鳥かな～？　と思っていました
そのご　観光しているうちに　写真とであって
ルリカケスだと思うようになりました
色がソックリだったからです
しかし　図鑑だと　背中の部分が　茶色(赤？)になっており
尾がもっと長いのでは？　とかんじていました

今日　奄美野鳥の会のHP？を見て
イソヒヨドリだと気付きました

今回は本当にたくさんの鳥に出会いました
花にも　木々の種子にも　出会いました

奄美に帰省した目的の半分は　ハンセン病療養所和光園の
一般診療の実態を調べることでした
大変勉強になりましたが　その報告は　後日

後の半分は　１０年ぶりくらいの故郷への帰省でした
もちろん　全て自費で　行って来ましたので
ご安心下さい
故郷に行くのに　やはり自費の方がゆっくり出来ますから

奄美は　やっぱり故郷です
空港に降り立ったところから　懐かしい香りが押し寄せてきました
その一つが　写真の　イソヒヨドリとの出会いでもあります

近寄っても逃げず
一心不乱に小魚をつついていました
どうも　上手く頭から飲み込むことが出来なかったようなのです
しかし　努力の結果　小魚は　無事(？）彼の口の中に
見ていてあきませんでした

もし違っていたら　なんと言う鳥か教えてください