山口県での母子殺人事件。
被害者の夫・父である本村さんのニュースは連日見ています。
僕も本村さんと同じように、妻と娘を持った今、色々考えさせられます。
妻子を殺害されてからずっと、本村さんは色んな事と戦っています。
犯人、この国の法律、マスコミ、世論、道徳、自分自身。
それは想像以上につらい事だと思います。
今の僕に同じ事が起きたら、あんなに身を削って頑張れるだろうか??
あんなにハッキリと自分の発言をテレビの前で言える本村さんは凄いと思います。
「今自分がやっている事は、天国の妻が望んでいる事かどうか分からない。でも、妻子のためにこうする事が今の自分のやりたい事・意思であるから、信念を持ってやっている。」と言われていました。
未成年の犯罪問題というのは、加害者の人権というのがいつも論点になります。
「法で裁かれないのであれば、自分で犯人を殺すまでです。」との本村さんの発言。
おそらく人間であれば、誰もが思う発言だったと思います。
これを過激な発言だと言う人も居ますが、本村さんが置かれた状況を想像するとこの発言は当然だと思います。
最近、加害者の父親がインタビューに答えてる姿をテレビで見ました。
確かに、つらい立場なのは分かるけど、あの開き直ったような発言には少し腹が立ちました。
一番辛いのは本村さんや、奥さん子供です。
死刑というのは必ずしもすべての解決策にはならないのは分かっています。
でも、「未成年は何をやっても死刑にならない。」という考えで犯罪を行う若者は少なからず居ると思います。
未成年って何なんだろう?大人が考えるよりも、子供はずっと意思を持っています。
特に中学生くらいからは、そういった力・腕力も持ちます。やって悪い事・良い事の違いもしっかりと認識していると思います。
そんな大人が作った法律には大きな穴があると思います。
今後の犯罪抑制のためにも、今回に事件が良い意味での「例外」になってもらいたいと僕は考えます。
最後に、インタビューの中で、「仕事が大変で、妻と娘と一緒に過ごす時間をあまり作ってあげられなかった事を非常に後悔している」と言われていました。
僕の場合、東京‐広島の距離の中、その状況よりももっと妻子と一緒に暮らせていません。
日々成長していく娘の姿を写メールでしか見ることが出来ません・・・。
やはり、「仕事どうこうよりも一緒に過ごせるように何とかするべきなのか?」と考えさせられます。
被害者の夫・父である本村さんのニュースは連日見ています。
僕も本村さんと同じように、妻と娘を持った今、色々考えさせられます。
妻子を殺害されてからずっと、本村さんは色んな事と戦っています。
犯人、この国の法律、マスコミ、世論、道徳、自分自身。
それは想像以上につらい事だと思います。
今の僕に同じ事が起きたら、あんなに身を削って頑張れるだろうか??
あんなにハッキリと自分の発言をテレビの前で言える本村さんは凄いと思います。
「今自分がやっている事は、天国の妻が望んでいる事かどうか分からない。でも、妻子のためにこうする事が今の自分のやりたい事・意思であるから、信念を持ってやっている。」と言われていました。
未成年の犯罪問題というのは、加害者の人権というのがいつも論点になります。
「法で裁かれないのであれば、自分で犯人を殺すまでです。」との本村さんの発言。
おそらく人間であれば、誰もが思う発言だったと思います。
これを過激な発言だと言う人も居ますが、本村さんが置かれた状況を想像するとこの発言は当然だと思います。
最近、加害者の父親がインタビューに答えてる姿をテレビで見ました。
確かに、つらい立場なのは分かるけど、あの開き直ったような発言には少し腹が立ちました。
一番辛いのは本村さんや、奥さん子供です。
死刑というのは必ずしもすべての解決策にはならないのは分かっています。
でも、「未成年は何をやっても死刑にならない。」という考えで犯罪を行う若者は少なからず居ると思います。
未成年って何なんだろう?大人が考えるよりも、子供はずっと意思を持っています。
特に中学生くらいからは、そういった力・腕力も持ちます。やって悪い事・良い事の違いもしっかりと認識していると思います。
そんな大人が作った法律には大きな穴があると思います。
今後の犯罪抑制のためにも、今回に事件が良い意味での「例外」になってもらいたいと僕は考えます。
最後に、インタビューの中で、「仕事が大変で、妻と娘と一緒に過ごす時間をあまり作ってあげられなかった事を非常に後悔している」と言われていました。
僕の場合、東京‐広島の距離の中、その状況よりももっと妻子と一緒に暮らせていません。
日々成長していく娘の姿を写メールでしか見ることが出来ません・・・。
やはり、「仕事どうこうよりも一緒に過ごせるように何とかするべきなのか?」と考えさせられます。
私にはまだ、旦那様も子供もいなぃけど、だけど…。想像するだけでこんなにも辛い…。
もし、実際本村さんのような経験をしたら…。
私も犯人の父親の発言には腹がたちました。
親として、その気持ちもわかる。
でも、まずは本村さんと、社会に謝ることが先だと思います。親として…。
社会に生きる一人として、あんな人に数年で出てこられるのは非常に恐ろしいです。
無期ならば、その可能性が高いのですよね。
「男は女を求め、女は男を求める。これ自然の摂理ね!」
独房の中から、そんな手紙を平気で出せるような人に出てこられたら…。第二の本村さん、第二の弥生さんと夕夏ちゃんができるかもしれない…。
そして、それが自分や、自分の愛する人かもしれない…。そう思うと、私も彼は極刑にすべきだと思っています。
終身刑がない今の日本の法律では…。やはり…。
愛する人がいる人には、本村さんの「自分が殺す」発言を理解できるはずです。
それを非難する人、死刑廃止論者の方は、自分の愛する人、家族が同じ目にあってもなお、同じことが言えるのでしょうか…。
私は…。
本村さんは素晴らしい人だと思います。
あの人に愛された弥生さん、夕夏ちゃんはきっと幸せだったことでしょう…。
彼らの未来を奪った犯人を、許せない気持ちでいっぱいです…。
今もうまく自分の中で考えがまとめられん。。。
もちろん一緒にすごすことだけが家族の絆ではないけど、そのときそのとき最良の後悔しない方法を彼女と一緒に考えてがんばってね!
特に注目して最高裁判決を待っていました。
7年間ずっと裁判と戦ってきた
本村さんにとって、最高裁が下した判決は
あまりにも期待薄だったと思う。
とくにこの事件で残念だったのは
裁判のときに、弁護人が欠席をしたということ。
「非常に遺族を侮辱しているということ
でもなにものでもない」
と言った本村さんの発言はまさに
そのとおりだと思う。
こういったことが、問題を引き起こし
第二の事件へと生み出していく
要因につながると思う。
最高裁の判決は「無期」破棄
差し戻しとなったが
それ以上にまた遺族が戦って
いかなければならない苦しみを
裁判側は理解してほしい。
自分も結婚して妻子を持ったときに
改めて、この事件を振り返り
本村さんの気持ちになって感じ取って
考えていきたい。
国民の陪審制で決めようとしたら即決できると思う。
人権って「人間の権利」であってそんな殺人鬼は人間でもなんでもありません。
加害者の父には腹が立つね。出てくるのも今頃?もう事件から7年経過。そしてわが子が死刑になるかもしれないという場面で始めて出てきたというのも、なんだ???って感じね。まあこの親なら加害者を生んだことに納得します。
そして弁護士。依頼人の弁護をするとこが仕事でそれによって報酬を得てることは分かりますが、いかがなものでしょうか?正義に見えてきません。現実に残虐な殺人犯なのに・・・。
本村さんは凄いと思う。やはり神は「その人に乗り越えられる試練」を与えてるのだと思えたり・・・。でも乗り越えた後にも、帰ってこない愛妻、愛娘。。
辛すぎますね。。
(発言が過激すぎで申し訳ございません)
熱く書きこんでくれてありがとうございます。
この事件の報道を見ると、ほんと毎回悔しくなります。
法律はもっと被害者を助けるものになって欲しいと実感します。