東京february

2月に生まれ、2月に上京。
I love february♪             since 2005.10

腕立て・腹筋

2006年06月29日 20時59分25秒 | その他
最近、毎晩運動してます。

αリポ酸を飲んだ後、
・腹筋の早いのを30回
・腹筋のゆっくりのを30回(これが一番キツイ!)
・腕立て50回
・その他思いついた運動(スクワットとか背筋とか)

あとはテレビで見て憶えたヨガの呼吸法を数十秒実施。

その後、水をしっかりと飲み、
半身浴で汗を流す(40分程度)。
お風呂に入る前に足を冷水で引き締めます。
これで足が細くなる?らしい。。テレビでやってました。
そしてお風呂上がりに入念なストレッチ。

結構続けてます。
おかげで随分引き締まった?かな??
GW頃のブヨブヨした身体からは、かなり見違えたと思います♪
それでもまだまだだけど・・・。

目指せ腹筋お腹割れ!!
頑張ります!!夏だもんね♪

~ Wedding Story ~ 第12章 ご両親への挨拶

2006年06月27日 00時00分02秒 | Wedding Story
<第12章 ご両親への挨拶>

2005年11月のある日。彼女のご両親に結婚の許しを得るため、広島に帰りました。
10月のプロポーズ以降、「いつ行こうか?早いほうがいいよね?」と彼女と相談し、お互いの仕事の都合の付いたその日程で帰広することに。

日曜日に彼女の実家へ伺う事になっていました。
広島に帰ったのは土曜日。
土曜の夜は、うちの母親と妹と3人で食事をしました。
家族には結婚は伝えていたのですが、子供が出来たことはまだ伝えておらず、その時に告白。
「そうかと思っとったんよ~。」と母親。
そんなもんなのかなぁ。もしかしたら、向こうのご両親気づいているのかなぁ。と思いました。

そうそう!前提条件として、彼女の両親は彼女の妊娠をまだ知りません。
考えてもらえれば分かると思うのですが、かなり挨拶に伺うのは怖かったです・・・。
前日の夜はちょー緊張。。。
今までの人生で一番緊張して、ろくに眠れませんでした。
ちなみにそれまでで一番緊張したのは、大学入試センター試験かなぁ。

そしていざ当日!
スーツに身を固めて、家を出発。
彼女の実家の最寄駅まで彼女が迎えに来てくれたのですが、ほんとに自分の心臓の音がものすごい速さでドクンドクンと鳴っているのを感じました。

そして玄関をくぐり、いざ決戦の場へ!!
ご両親はものすごく紳士的に僕を迎えてくれました。
しばらくは、今やってる仕事とか東京での生活の話。
なかなか切り出せませんでした。
その上、彼女の母親がお茶を入れてくれたり、お菓子を出してくれたりとなかなか4人がテーブルに同時につくことが無かったので、話すに話せません。。。

そうこう言ってる間に、お昼の時間に。。。
特上寿司をとって頂いたのですが、緊張で全く味わえず・・・。
食事中に切り出すわけにもいかず、どんどんと話しにくくなっていきました。
ちょうどその時にテレビで始まったのが、「東京国際女子マラソン」。
高橋尚子が復活をかけていたレースでした。

食事も終わり、ちょうどその時僕と彼女そしてご両親がテーブルに揃っていました。
「高橋尚子のスタートが俺のスタートだ。」
と決め、スタートの乾いた音が鳴り響いた瞬間、決意を固めました。

僕の想いと決意、これからの事、そして結婚を許してもらえるよう話しました。
どんなセリフを話したのかは、はっきりと憶えてませんし、きれいな言葉だったかどうかはわかりません。
すると、お義父さんから、
「こちらこそよろしくお願いします。われわれも協力しますんで。」
との言葉。
本当に嬉しかったです。そして彼女も涙。

妊娠についてはなんとなく気づいていたそうです。
その後写真を撮ったり、これからの話をしたりと僕の帰る時間まで色々話しました。
”殴られてもいい”という決心で行っていた僕は、ほんとに安心と嬉しさで胸がいっぱいになりました。

帰りに彼女に車で送ってもらったのですが、「ちゃんとしっかりと話せてたよ。よかったね。」と言われ、ちょっと込み上げるものがありました。泣いてはいませんが。

こうして、再び東京へと帰るのでした。
その後についてはまた次回。
まだまだ結婚までは色々あるので楽しみにしててください♪

13章へ続く。



☆一言アドバイス☆
ご両親へのあいさつは、会って間も無いうちに結論(結婚の許し)を話したほうがいいですよ!
これからという人!これは絶対です!!どんどん話しにくくなって行きます。
まず結論から話しましょう♪

やりたい事があるっていいですよね。

2006年06月26日 00時04分49秒 | 東京
土曜日、長く伸びてしまった髪を切りにいつもの美容室へ。
東京に来て2年半の間、ずっと目黒の同じ美容室の同じ人に担当してもらってます。

カットしてもらいながら「髪傷んできたんで、次来たときカラーもお願いしようかなー。」と話していると、「私今月でここ辞めちゃうんですよー。葉書出そうと思ってたんですけど・・・。」と美容師さん。
実際ショックでした。。。
また新しいとこ探さなきゃ。

理由を聞くと、前からブライダルのヘアメイクをやりたくて、友人に誘われたとの事。
自分のやりたい事に向かっていけるっていいですよね。
僕なんてその前に”自分のやりたい事”が何だか分かりません・・・。
正直羨ましかったです。
頑張って下さいね!!

今回は当分髪切らなくてもいいように大分短くしました。
イメチェンってほどじゃなけど、夏なんで。。

その後、六本木ヒルズに向かい友人と「嫌われ松子の一生」を観ました♪
原作とは違い、ミュージカル風にコミカルに仕上がってました。
「下妻物語」と同じ監督という事で納得!
僕的にはかなり面白かったな。お勧めです。

本村さんの事件について

2006年06月25日 09時41分54秒 | その他
山口県での母子殺人事件。
被害者の夫・父である本村さんのニュースは連日見ています。
僕も本村さんと同じように、妻と娘を持った今、色々考えさせられます。

妻子を殺害されてからずっと、本村さんは色んな事と戦っています。
犯人、この国の法律、マスコミ、世論、道徳、自分自身。
それは想像以上につらい事だと思います。
今の僕に同じ事が起きたら、あんなに身を削って頑張れるだろうか??
あんなにハッキリと自分の発言をテレビの前で言える本村さんは凄いと思います。
「今自分がやっている事は、天国の妻が望んでいる事かどうか分からない。でも、妻子のためにこうする事が今の自分のやりたい事・意思であるから、信念を持ってやっている。」と言われていました。

未成年の犯罪問題というのは、加害者の人権というのがいつも論点になります。
「法で裁かれないのであれば、自分で犯人を殺すまでです。」との本村さんの発言。
おそらく人間であれば、誰もが思う発言だったと思います。
これを過激な発言だと言う人も居ますが、本村さんが置かれた状況を想像するとこの発言は当然だと思います。
最近、加害者の父親がインタビューに答えてる姿をテレビで見ました。
確かに、つらい立場なのは分かるけど、あの開き直ったような発言には少し腹が立ちました。
一番辛いのは本村さんや、奥さん子供です。

死刑というのは必ずしもすべての解決策にはならないのは分かっています。
でも、「未成年は何をやっても死刑にならない。」という考えで犯罪を行う若者は少なからず居ると思います。
未成年って何なんだろう?大人が考えるよりも、子供はずっと意思を持っています。
特に中学生くらいからは、そういった力・腕力も持ちます。やって悪い事・良い事の違いもしっかりと認識していると思います。
そんな大人が作った法律には大きな穴があると思います。
今後の犯罪抑制のためにも、今回に事件が良い意味での「例外」になってもらいたいと僕は考えます。

最後に、インタビューの中で、「仕事が大変で、妻と娘と一緒に過ごす時間をあまり作ってあげられなかった事を非常に後悔している」と言われていました。
僕の場合、東京‐広島の距離の中、その状況よりももっと妻子と一緒に暮らせていません。
日々成長していく娘の姿を写メールでしか見ることが出来ません・・・。
やはり、「仕事どうこうよりも一緒に過ごせるように何とかするべきなのか?」と考えさせられます。

デス・ノート Movie ~前編~

2006年06月24日 10時44分32秒 | 本・映画
金曜日、仕事が終わって品川プリンスシネマへ。
保育園時代からの幼なじみと一緒に見に行きました。

レイトショーと言う事で、ビールを飲みながらの鑑賞。
いや~いいね♪

デスノートの内容は、なかなか面白かったです。
でも、コミックを読んでない人にはちょっと理解し難いかな?
配役もなかなかピッタリ!
”L”なんてよく似ててよかった。
コミックと少し話が違ってて、主人公に対してちょっと違う感情を憶えたのですが、なかなか上手に映像化できてると思います。
死神はやはりCGでした・・・。
後編も楽しみです。

しかしレイトショーは1,200円安くていいね。
毎週金曜日は行こうかな♪

ブラジル戦について

2006年06月23日 23時10分32秒 | スポーツ
午前4時。意外とすっきりと目覚め、試合を観戦しました。
玉田の最初の1点。
一度のチャンスをものにした玉田に絶叫しました!!

しかし、やはり中盤でのパスミスが多い・・・。
今日はヒデも精彩を欠いていたような。
ロナウジーニョにボールが渡ると、必ずピンチになるね!やっぱり世界レベルはすごい。
まざまざと見せ付けられました。

それにしても、前半の川口は凄かった!
ブラジルのシュートはかなり枠に行っていたと思うのですが、ことごとくセーブ。
あの集中力がみんなにあればなぁ。。。

ヒデが倒れこみ、泣き崩れる姿は印象的でした。
今後の代表はどーなっていくんだろう。
世代交代は必須です。

ポセイドン

2006年06月22日 20時16分44秒 | 本・映画
当分は映画ブログになりそうです。
お付き合い下さい。

先週広島に帰った時、奥さんの午後の面会時間まで時間が少しあったので、母親と2人で映画を見に行く事に。
しかし、見たい映画(※昨日のブログ参照)がことごとく時間が合わず、結局時間が合ったのが「ポセイドン」。
壮大なスケールの船上のドラマとの事。

で、感想は・・・・。
”ホントくだらない映画”でした。。。

・訴えるものが何もない。
・何の感情で悲しんでいるのか分からない。
・安っぽいピンチを、犠牲を出しながらことごとく潜り抜ける。

たしかに楽に見れて、退屈はしませんでした。
映像も素晴らしかったと思います。
ただそれだけです。

楽になんとなく映画を見たい人にはお勧めです。

嫌われ松子の一生(文庫)

2006年06月21日 18時39分06秒 | 本・映画
最近、特に読みたい本が無かったのですが、毎週の広島への新幹線移動もあり、少し興味のあったこの本を購入。
あまり僕の読まないジャンルのだったのですが、結構引き込まれました。

読む前の印象は、「松子はすごく良い人なのに、良い人すぎて嫌われるような可愛そうな話なのかなぁ」と思っていたのですが、大分違っていました。

正直最初読んでるうちは、「松子は嫌われるべくして嫌われている」ような感じ。
しかし、ある事件を期に壮絶な人生へと変わっていくという内容。
退屈な場面が無く、一気に読み終えてしまいました。
少しジーンとくる場面もあり、非常に満足いく本だったと思います。

映画も見てみたいのですが、最近は忙しくてなかなか行けません。
たくさん見たい映画があるのに・・・。
今見たいのは、「ダヴィンチ・コード」「デス・ノート」「タイヨウのウタ」「嫌われ松子の一生」です。
今週末一人でどれかに行こうかな。。。

ちなみに今読んでる文庫は、ZOO1です。
まだ半分くらいしか読んでませんが、これは非常に面白い!!
また読み終えたら紹介します♪

クロアチア戦について

2006年06月20日 23時10分39秒 | スポーツ
日本対クロアチア。
中田は「正直勝てる試合」と言ってましたが、経緯的に見て負けなくてよかった試合じゃなかったでしょうか?
PKは止める!再三のピンチにファインセーブ!
川口の活躍が無ければ2~3点は取られてたんじゃないかな。
一方日本のチャンスと言えば、柳沢と玉田のそれぞれの場面。
チャンスはクロアチアの方が多かったように思います。

次はブラジル。
絶対点を取らなくちゃいけないという、いいシチュエーションで戦えると思うので、試合は面白くなりそうです。
ただ、点をとりに行く分、惨敗もありえますが・・・(6対1とか)
それでも、積極的に行く分、この2試合よりはマシかと思います。

韓国はすごいね。
あの諦めない姿勢を見習ってほしいものです。

金曜日の早朝は頑張って早起きするぞ!!

感動の対面♪

2006年06月19日 21時00分00秒 | 広島
今日のブログはちょっと長くなってしまいそうです。
最後までお付き合い下さい(笑)

写真は生まれてすぐの写真だそうです。
体重は2800gちょい。身長は47cmだったそうです。
「是非アップの写真が見たい!」と言う方はメッセージ下さい♪
たくさん撮ったんで、送ります。名前も教えます。

さて、先週の土曜日。
朝からそわそわしてたと思います。
ウチの母親と一緒に奥さんが入院している病院へ。
母は一足先に赤ちゃんを見ていたので、先をこされた感じ。
「ほんと小っちゃいよ~。あとアンタによく似とるんよ~。」と電車の中で言ってました。

さていよいよ対面!
病室のドアを空け、中に入るといとしの我が子はぐっすりと眠っていました。
「ホントちっちゃい!!」というのが最初の感想でした。
寝顔をずーっと眺めていると、あっという間に午前中の面会時間終了・・・。
やっぱり僕に似てるのかな。。。
しかし、すごく不思議な気分でした。まだ”自分の子供”という実感は持てませんでした。

そして夕方もう一回訪問。
今度は起きて、お母さんのおっぱいを飲んでました。
これがちょー可愛い☆
一生懸命吸っている姿を見て、「この子も一生懸命行きようとしてるんだなぁ」と実感!
お腹一杯になった我が子を、このとき初めて抱きました。
正直落しはしないかと怖かったのですが、腕の中でずーっと眠っている姿をみて涙が出ました。
ようやく少しづつ実感できてきたような気がします。

日曜日は退院の日。
手続きをすませ、奥さんの実家へ。
お昼は特上寿司をとってもらい、美味しく頂きました。
病院食ばかりだった奥さんは、ほんと美味しいといって嬉しそうに食べてました。

その日のうちに出生届を提出。
子供の名前をそこに書くと、ほんと不思議な感覚。
家族が一人増えました。というよりは、新しい僕たちの家族がその紙の中にありました。
広島市の南区役所に提出に行ったのですが、提出のみで受付は月曜日との事。

その日の夜は、サッカーどころじゃなく、オムツを変えたり、抱き上げてあやしたりと慣れない手つきながら、頑張ってやってみました。
その辺は、奥さんやお義母さんは慣れていて、まともに出来ない僕はちょっと悔しくもあり、楽しくもあり、教えてもらいました。
夜も何度も泣いて起こされましたが、ひとつひとつが新鮮で感動しました。

月曜始発の新幹線で東京へ戻るため、別れの時間。
その時眠っていた赤ちゃんにバイバイして、泣く泣く別れました。
当分はこんな感じでの対面になると思います。

早く家族3人で一緒に暮らしたいな。
と願いつつ東京へ戻る新幹線の中は4時間爆睡してました。