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睡眠チェーック!

2013-02-03 16:39:48 | 治療あれこれinドイチュラント
クリスマス、年末年始をはさみ中断していたうさぎの「いびき治療」が始まりました。

去年の治療導入部はコチラ


耳鼻科からの紹介で、「睡眠科」という専門医のところへ行ってきました。

検査するのは、睡眠時無呼吸症候群かどうか です。






珍しく大雪のブレーメン!

睡眠科は、うちから路面電車で4駅行ったところにあり、それほど遠くなかったので
雪道をてくてく歩いて行ってきました。



検査の前に、待合室でアンケート用紙に記入。
自覚症状があるか、調べるアンケートでした。

無呼吸症候群と聞いてパッ!と思い浮かぶ自覚症状と言えば、
・長時間寝たのに、まだ寝足りない
・運転していて眠くなる
の2つがよく言われるのではないかな?

アンケートには、まさにその質問と、そのほかには
・ソファで本を読んでいたら眠くなるか
・テレビを見ていたら急に眠くなるか
・誰かと話しているのに、眠くなるか

などなど、何をしている状況で眠くなるかという質問が10個ほど並んでいました。


ウサギの答えは、すべての質問で「いいえ」=何かの作業中に眠くなることは一切無い
でした。


そう!そうなのです。

毎朝の目覚めもバッチリだし、昼間眠い~なんて言ってるところも見たことがないし、
よく言われる無呼吸症候群の症状は皆無。

(えっ?むしろ私がほとんど当てはまってる。。。)

アンケート用紙の最後
・平均睡眠時間は? →8時間
というのを見て、先生は「理想的な健康体だね!!」と笑ってました。



検査の方法は、器具を体に取り付けてもらって(バンドで固定する)おうちに帰り
その日の夜は自分のベッドでいつも通りグッスリ。
翌日の朝、病院で器具をはずしてもらうとその場で呼吸の有無・いびきの有無・それに
血中酸素の値などのデータが表になって見られる という仕組みです。





器具を付けられたウサコちゃん。

本人の強い希望で?撮りましたが、ぽっこりメタボのおなかが見苦しいので
小さい写真でアップします(笑)


器具は夜22時に勝手にスイッチが入り翌朝7時に勝手に電源が切れるそうで、
その時間に関係なくいつも通りの時間に寝ていいですよ、ということでした。

お酒を飲んでもOK(むしろ、「いつも通り」のほうがいいよ!)ということで
夕食後チョッとビールもひっかけつつベッドへ・・・



翌日、まったくとけていない雪道を再び睡眠科へ。


結果は・・・ グレーでした!!!


本人も私も十分予想していましたが、やっぱり上手く眠れなかったみたいで。。。
もしぐっすり眠れてこのデータなら心配ないとのことですが、眠っていないと息も
止まりようがないわけで。。。


まさかの2回目、することになりました(笑)

ちなみに3回目というは絶対無いそうです。
2回やって器具に慣れない人は、3回やって慣れるわけがないという理由らしい。
分かるような分からないような・・・(笑)


2回目で白黒ハッキリつきますように。


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