2つめの橋が見えてきた!
ここは歩行者&自転車専用の橋。
私たちの滞在していたフェーヴォは、この橋から歩いて1分もかからないところにある。
近づいてみると、けっこう低い!大丈夫かな。。
ふうー!!通過。船長さんたちは、まだまだ余裕?
でも、後日同じ船の通る時間にこの橋へいき、客観的に見てみると↓
けっこう、ギリギリでしょう?!
エァマティンゲンに寄港して以来 . . . 本文を読む
スイスのゴットリーベンを出て、あとはコンスタンツへ一直線。
白鳥さんと並走☆
・・・と、船内に流れるアナウンス。
『増水のため、これから船の屋根をたたんでから橋をくぐります。
屋上デッキに座っているみなさんは、下へおりてきてください』
今ならこう書けるけど、その時は意味がわからず、ざわざわし始めた周りの人に聞きながら
ひとまず皆に着いていく。
つまり、
私たちが今まで座って . . . 本文を読む
船は次の町を目指して、ゆっくりと進む。
湖畔の木々も、すっかり水に浸っている。
木の向こうも、湿地帯みたい。
次に停まるのは、スイスのGottlieben(ゴットリーベン)という名前の町。
やっぱり、ここも・・・。
港のわきにある駐車場。
みんな「これ以上は増水しないだろう」って思ってここに停めているのかな?
ヨーロッパの川はどこも急な勾配がなくゆっくりと流れているので、
大 . . . 本文を読む
観光船は、コンスタンツに夕方着くちょうどいい時間とあって、
なかなか混雑していた。
なんとか座れた!
ドイツとスイスの国境という役割をもつ、Rheinsee(ライン・ゼー)を上ってゆく。
コンスタンツに向かって湖の左手はドイツ、右手はスイス!
こちら、スイス側。
ライヒェナウ島からコンスタンツへ直行ではなく、いくつかスイスの町に寄港するそうなので
スイス側近くを走る観光船。
それに . . . 本文を読む
ボーデン湖の一部・Gnadensee(グナーデン・ゼー)にやってきた!
向こうに見えているのは、Allensbach アレンスバッハという町。
私のドイツ語クラスの先生が、ブレーメンに来る前に勤めていたのがアレンスバッハの
語学学校だったとか。(・・・で、休暇明けの授業ではボーデン湖での思い出話を
30分以上1人で語りまくる先生。生徒にドイツ語話す隙を与えない。笑)
ここからは島の北部を、グ . . . 本文を読む
島内一周サイクリングロードのなかで、ぶっちぎり1番に気に入った道。
ちなみに、ライヒェナウ島へ渡る橋も両側にポプラ並木が続いているので、
こんな感じのイメージ☆
日本に住んでいたときはほとんど馴染みのなかった、ポプラ。
どういう形をしているのかさえ知らなかった。
今じゃ好きな木の1つ☆
絶対に、ポプラの花粉症にはなりませんように・・・私もうさぎも。
ここからは、自転車で走りながら撮った . . . 本文を読む
ふうーー!!!
港に到着っ!!!
ちょうど停泊していた警察(ドイツではPolizei、ポリツァイ)の船☆ 働く乗り物大好き(^^)
そして、肝心のレンタサイクル所は・・・閉まっていた・・・。
えー!扉に貼ってある営業時間だと、今は開いてるはずだけどなあ!!
同じ小さな建物内で、レンタサイクル所の隣りにある観光船チケット売り場へ行って、
聞いてみる。・・と、
「あ~、今開けてあげるよ~」
ど . . . 本文を読む
ライヒェナウ島内に、バス停は全部で8つある。
うむ・・・どこで降りればいいんだろう・・・。
みんなが降りるところでいいよねと思っていたけど、バスに乗っている人は少ない。
しかも、ちょいちょい住人っぽい人も乗っている。
「あの人達が降りたら、降りよう。」とうさぎと目をつけていた明らかに観光客風の
オバチャン2人が急に降りたので、私たちもドタバタと下車。
ツーリスト・インフォがちょうど近くにある . . . 本文を読む
6月15日。
メアースブルクで過ごした次の日は1日中曇りだったので、コンスタンツでのんびり。
そうして夏休み4日目となったこの日、ライヒェナウという名の島へ出かけることに。
本当は、周遊チケットを利用してスイス・オーストリアへ国境を越える旅に出る
つもりだった。
夏休みに入る前から気になっていたジンマシンがこの日の朝から急に猛威をふるいだして、
土曜日だったので、今日中に手を打たないと(日曜は薬 . . . 本文を読む
さてさて!
思いのほか、町歩きがながくなってしまったので、おひるごはんの時間!
下の町におりてきて、湖沿いのレストランで食事することに。
約200mのプロムナードに所狭しと立ち並ぶレストラン・・・どこにしよう。
私が食べたいものと、うさぎが食べたいもの、どちらも看板に大きく書いてある
お店に決定!!!
こちら、うさぎがオーダー。
ボーデン湖で採れた、Zander(ツァンダー、 . . . 本文を読む