かずとまおの育児日記

2才の息子と0才の娘との楽しくもバタバタな日常の日記

やっと。。。

2011-03-26 13:18:47 | Weblog

あまりにも、長いことご無沙汰してしまったこのブログ。。。

というのも、gooIDをど忘れしてしまって、編集できなかったから・・・

いろいろ考えて、ようやく思い出した。

そして、最初の一文字を打ったら、あとはパソコンが覚えてくれてた。

もっと早くやってみればよかったよ・・・

 

気づけばもう3月もおわり。

幼稚園の3学期の思い出は何一つブログには書けなかった。

そして、年中さんがおわりました。

終業式は18日だったんだけど、その日突然のお知らせ。

2年間カズの担任だった先生が、3月いっぱいで退職されるという。

あと2年で閉園を迎える幼稚園。

年長さんが卒園して、残るは年中・年少合わせて25人くらいの園児だけ。

保護者をいれても、ホールの半分もないくらいの少人数になってしまって、

ただでさえ一気にさみしくなったのに、先生の退職。

あまりにも、悲しすぎて、子供たちじゃなく、ママたちの涙が止まりませんでした。

でも、園はあと2年、カズはあと1年の幼稚園生活。

しっかり楽しんでいけたらと思います。

 

今年も、雛飾りの前で記念撮影。

お嫁にやるつもりがないのか、3月3日を過ぎても飾ったままで、

ようやく今日かたづけました。

実は、今お腹に4人目の赤ちゃんがいて、夏の終わりころ生まれる予定。

なので、来年の写真には4人並んでるんだろうな。

にぎやかというか、きっとうるさい毎日になりそうです。

 

そして、今月の20日に、私の母方の祖母が亡くなった。

89歳、老衰といえばそうかもしれないけど、あまりにも急でした。

たくさんお世話になった。

顔を見に行こうと思いつつ、なかなか行けずに、結局一年以上会わないままのお別れ。

やっぱり悲しいし、つらかった。

でも、11日に東北では大震災があって、それこそ何の前触れもなく多くの方の命が失われた。

そして、ほんとはたくさんの家族や友人に見送られながら迎えるはずの最期が

あまりにもかなしい現状となってしまってる。

それを思うと、たくさんの家族、孫、ひ孫に送られ、そしてお花畑にいるようにたくさんの

お花で飾られて最期を迎えた祖母は幸せだったと思います。

今回の、大震災。

被害に会われた方の思いは、はかりしれないものがあると思います。

そして、それに対して、私たちができることは本当に微々たるもの。

だけど、ここから何か一つでも学び、感じていくことが、大切なんだと思います。

当たり前が、当たり前ではない。

ささやかな幸せを、大きな幸せに感じることができる人になりたいです。


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