残念…

パートナー10巻、読み終わりました。
一週間で10冊かー。

終わってしまった。
ずるずる続けるものでもないけど、最後ずいぶん急いだような感じだなぁ、というのが感想です。
セシル側をもっと掘り下げられたんじゃないかなー、とか。いろいろ消化不良というか、不完全燃焼というか…結局消去法で選んだの？て思ってしまった。
が。
今これ書きながら、そんなに否定的に捉える要素でもなかったかな、と思い直したりして。
…肯定はしないけどな！(笑)

所詮フィクションだし、そんなに熱くなる必要なんて全くないんだけど（いい歳して）、小説は時に自分で整理がつかない感情を言葉にしてくれて、それが目の前の霧を晴らしてくれたり新しい感覚をもたらしてくれるから、それがいいところまできてるのに肩すかしを食らうと、ホントに残念な気持ちになる。
…ほんっと、所詮小説の世界だけど、セシルにもっともっと、、、理解っつーか、語って欲しかったよわたしは。



今日はうっかり飲み会の約束を忘れていて、超焦った…。