なにがあるかは時の運

日々のできごと

先生ありがとうございました。

2005-03-21 22:07:01 | Weblog
海里が大学時代にお世話になった先生が転任するというお知らせが届いたのは、2月の末の頃。
在校生(…っていう言い方でいいのかな?)がわざわざOBにもお葉書をくださったのでした。
そんなわけで送別会@水戸<が、19日。
(ちなみに、その前の週の土日も日立と水戸に行ってました。我ながら暇人です。)

自分で自分の行動にいちいち驚いてみると
海里は、大学時代ほとんど専攻会室に立ち寄ることもなく
先生の研究室におじゃますることもなく
じゃあなにしに大学へ行ってたのかと思うような……
とにかく、専攻会とのつながりが稀薄だったんです。

んでも、お葉書いただいたときにはもう、行こう、行こうと。

なんでかな


ここいらでまた海里のストーカー気質を暴露してしまうと
某君が某さんたちより先に結婚してたことも、某楽器習ってることも
某さんがわりと近くでお仕事してることも
こっそり掲示板なんかで確認してたりするんで

意外と、自分で思ってるよりも、専攻会に思うところがあったのかもしれない、かな。


大学の中にお邪魔するのはほんとに久しぶりで、
「入り口は学務のとなりです」て言われても
………学務???

それでも、なんとか専攻会の前にたどりつきましたら
学生さんたちがきれいに飾り付けとかしていて
きちんと準備していて、感心してしまいました。

それはそれはすてきな会になりまして(つーか、名称は”大感謝祭”・・・祭?)
転任される先生が、学生からほんとに慕われてるんだなー、
わたしもいい先生に恵まれて幸せだったなー、なんてしみじみ思いました。
学生時代にあんまり気付かなかったオオバカモノですけれど
何かと気遣ってくださったんですが、それがあんまり押しつけがましくない
「ご心配をおかけしまして…」て言ったら
「あんたの心配なんかしてないわよっ」なんて言いながら
ごはん奢ってくれたり(そういえば出世して返すんだった、、、)
人生相談のってくれたりしたのでした。
19日に5年ぶりに再会した同級生なんか
「○○社に入社することになりました」て報告したら
「あなたには一番向かない仕事ねっ」て笑い飛ばされたそうで(^^;)
でも、笑い飛ばしてくれたから、わたしも彼女もラクになったんです。
おひさまみたいな人です。元気を分けてもらってます。
先生ありがとうございました!


それから、さっきもちょこっと書いたけど
5年ぶりに再会した友達。嬉しかったなー
こういう時代ですから、自分から縁を切ろうとしなければ、なんとでもなりますね

不思議なことに、そう、5年も会ってなかったのに
翌日(20日)、宇都宮のF屋をふらふら歩いてたら
昨日会ったばかりの同級生Mちゃんと、ばったり
彼女、茨城の人なのに(笑)たまにお買い物来るみたい。

またね!