
ステイホームでスピーカーテストです。(真面目そうに書いてみる。)
次回のホームオーディオの製作前に、2wayスピーカーのテスト。
ウーファーは、DROKの9cm(でも8cmと同じぐらい)

ツィーターは、以前使ったアルミコーン

いつのまにか、590円に上がっている。
(私が去年12月に買った時は、340円だった。)
テストだから、空いている箱 F社のP1000-Eに(バスレフ;3.9L)
バッフルボードを付ける方式になる。
バッフルボードの孔開け(今回もパイン集成材;280円)

サンダーを掛けて完了です。(塗装はしません。)
このバッフルボードをP1000-Eに取付け。

ネットワークは、自作で穴あき基板にコンデンサーと抵抗
案_1 10μF(約4KHz)でカットしてツィーターへ
案_2 4.7μF(約8.5KHz) 〃

試聴します。

ウーファーが小さいので、かなり高い音まで出る。
案1は、中高音がにぎやか過ぎる。
案2にして聞いてみるが、まだツィーターのレベルが高い。
ツィーターの能率が良いから・・・。
低抵抗は、持ち合わせがないから、電子部品店に買いに行く。
とりあえず、シリーズに抵抗を入れてみる。
なんとか、良くなった。
小さいスピーカーなのに、以外に低音が良い。
中音は、かなり充実している。
高音は、シャキシャキ出る。(録音状態にかなり左右されるが・・・。)
昔の女性ボーカルなんかは、良い感じで聞ける。
小編成のJAZZは、ご機嫌なスイング♪。
でも、トータルとしては、もう少しツィーターのレベルを
下げるべきかと思いますね。
次に繋ぎます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます