タイヤ交換(150,268km)

　206RC君のタイヤです。 

2009年4月末に交換した、ブリジストンPOTENZA RE-11 

でしたが、さすがに山が無い、サイドウォールも固い。 

（しかもサーキットをメインですから、外側だけ減っている。） 

 

　年末から替え時を検討していました。 

スタッドレスを外して、しばらくしてから替えようとは 

思っていました。 

 

　今回は、サーキット用ではありません！ 

（一応、スポーティータイヤ） 

 

　昨日に入荷しました。 

朝、車のリアにタイヤを積み込む。 

 

まだ、朝早いので、ランニングをしてから、カー用品店へ 

 

エンケイのRP-F1に16インチに装着します。 

1時間程したら入れ替え完了。 

 

　店員が変なことを言っていた。 

「空気圧は、2.4入れてあります。」 

　（「はぁ」？） 

「空気圧を　たまにチェックしてくださいね！。」 

　（「それって、私に空気圧をチェックを 

おこったっているって言う意味？」） 

 

私ほどマメにエアーをチェックしている人は少ないぞー 

 

　何故店員がこんな事言ったか？ 

原因は、マニュアル通りにしか出来ない整備士だから・・・。 

POTENZA RE-11（205/25-16）は、220～230kpaに設定してあった。 

 

でも、店員は、206RCの205/40-17の設定値を見て240kpaにセット 

したのである。 

（私のRE-11は低いと思っていたのであろう。） 

 

「インチダウンした時は、エアーを下げるほうが常識だろ！」 

と店員には言わなかった。 

 

それはさておき、インプレッション 

 

早速、オレンジロードを走ってきました。 

（慣らしですが・・・。） 

 

　1.直進性は、かなり良くなった。 

　2.乗り心地は、スポーツカーからセダンになった。 

　3.ブレーキのの効きは悪くなった。 

　4.コーナリングは、ハンドルを切った時の追従が悪い。 

　5.コーナリングの後半の追従も悪いです。 

　6.クラッチを繋いだ時のジャダーが減った。 

　7.ロードノイズは減った。 

（燃費と雨の日は、テストしていません。） 

　まぁ、RE-11とGOODYEAR EAGLE REVSPEC RS-02を 

比べてはいけません。 

（4本で8万円以上（RE-11）と4万円以下（RS-02）の差は、

半分ではないようです。）

 

トータルとして乗りやすいタイヤになりました。 

（オジサンにはぴったりフィット！）