右脳と左脳の広場

人間の能力の全面的な開花をめざし、さまざまな話題を提供します。

フランス語と中国語

2007-04-13 12:43:40 | 語学
 最近フランス語を少し思い出しているのですが、中国語とくらべると、やはり中国語は右脳的学習に向いているとつくづく思います。私の持っているフランス語教材は、これ以上ないというくらい感情を込めたナレーションが豊富です。いっぽう中国語の教材は特に感情のこもったものではない普通のナレーションですが、それでも中国語の方が圧倒的に頭に残っています。講師の息遣いのようなものまではっきりと頭に焼きついています。やはり、あの音の上げ下げガ右脳記憶にフィットするのでしょうね。右脳的外国語学習は中国語から入るべきかもしれません。

別件、ラ・フォンテーヌのことが書かれているブログを見つけました。この方、フランス語を教えているみたいです。
http://trois-es.at.webry.info/theme/9497cdefc1.html