goo blog サービス終了のお知らせ 

”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

野沢温泉村 村内散策編

2010年08月16日 | 野鳥写真
ブログランキング・にほんブログ村へ
今日も野沢温泉の話の続きです。

今日は村内をめぐった様子を写真でつづります


麻釜(おがま)周辺です。
野沢温泉の源泉、ボコボコと熱湯が湧き上がっていました。冬場に来ると、いつも湯気が立ち上っているのですが、夏場はそうでもなかったですね。
真中の写真は黄金屋(こがねや)。この土産物屋の野沢菜漬けはおいしいです。
写真左下は足湯の(湯らり)。けっこう熱い。娘の横の像が道祖神。
写真右下は、麻釜に通じる上り坂。氷ののれんの店は『良味』さん。丼物がおいしいよ



写真左上、十王堂の湯のむかいにあった閻魔堂、勧善懲悪!
写真右上、つつじ山公園から見た妙高山と妙高高原スキー場
写真左下、おぼろ月夜の館斑山文庫
真中は、日影ゲレンデにある近代スキーの伝道師、Hシュナイダーの記念碑。



真湯ペアリフト降り場にある、日本スキー博物館。
前庭が整備されていて、ペンションシュニー、ロッジハーネンカムと併せて異国情緒を思わせる雰囲気でした。
冬場は雪で真白で、麓からリフトに乗ってきて、準備体操をしたり、
初心者は、スキーのイロハを教わったりする場所なんですよ。


娘が手に持っているのが『集印帳』1冊250円
村内13の外湯と11の施設にスタンプが用意されていて、村内を散策して、スタンプを集め、13個以上スタンプが集まれば、下記の手ぬぐいか、タオルがもらえるんです。
しかもスタンプは、版画方式。集印帳の紙がカーボン紙になっていて、スタンプの上に載せて棒でこすると写る仕組み。
全部で18ヶ所ほど巡り、見事手ぬぐいゲット

野沢温泉村 自然観察編

2010年08月16日 | 野鳥写真
にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
記事が前後しますが、8月の10日~12日まで、北信州の野沢温泉村に行ってきました。
スキーシーズン以外の季節に行ったことが無かったので、一度行ってみたいと思っていました。
急きょ休みが取れたので、出発の前日に馴染みの宿に連絡したところ、快くOKしていただけました。

娘の習い事の関係で、出発時間が午後3時と遅い時間になりました。
台風の影響で、道中の天候が心配でした。

ルートは、名阪から名古屋循環で中央、第2京阪‐京滋バイパスから中央、
第2京阪‐京滋バイパスから北陸ルートの3種類を考えていたが、名阪ルートは渋滞が予測されたのでパス。
で、日本海に沈む夕日が見られるかもしれないという単純な発想で、遠回りとなる北陸ルートを選択。
残念ながら曇り空で夕日は見られず、というか、途中福井の南條SAで夕ご飯食べたので、日本海が見える石川県に入った時には既に日が暮れてました。
しかし、生れてはじめて日本海を見たお兄ちゃんは興奮気味でした。しかも遠回りだったので、野沢到着が22時半。
初日は移動で終了。

以下写真で紹介しましょう


夏の野沢温泉スキー場
左上がジャンプ台、チャレンジコース、シュナイダー、ユートピア
左下はカンダハーコース。茶色い部分は草刈りをした後、緑の部分はススキの草原になってます。
コースの途中2か所8m近い幅の道路が横断してるんですよ。
真中が長坂ゲレンデ。畑になってました。右下のジャンプ台の右側の向林ゲレンデ、下にアップの写真



向林ゲレンデ、人の顔のように刈り込んでます。
気になるのが、すぐ脇の森。殆どの木が枯れてます。気候変動の影響でしょう。
嵐山で見られた光景と似てます



長坂ゴンドラで上の平ゲレンデの頂上へ
やまびこゲレンデの積雪記録。平成18年に530㌢を記録。
ゴンドラからの風景。
真中は小毛無コースの脇にあった残雪。ムロに保管してあり、観光用に少しずつ出してきているらしい。
左上、上の平ゲレンデ。花畑です。
小毛無山の展望台から見た長坂ゴンドラのやまびこ駅
同じく展望台から見た村と向かいの戸狩スキー場



上の平ゲレンデは、ヤナギランガーデンでした。
アキアカネは人なつっこく、指を出すととまりに来ました。
アサギマダラが普通に飛んでます。
緑のキラキラが美しかったミヤマカラスアゲハ




夕方、車でパラダイスゲレンデから上の平ゲレンデへ行きました。
上の平フォーリフト乗り場付近にいたタカ。ノスリの幼鳥です。25mくらいまで接近できました。タカにしては顔が可愛らしいです。
上の平ゲレンデの昇って行く途中、左に曲がると、須鷹湖キャンプ場がありました。
オートサイトにテントサイト、ロッジがあり、湖は遊泳禁止だが、ボート遊びができるそうです。アヒルがいて、きゅうりを食べてました。


ノスリの拡大写真2枚です
足が黄色いです。子供っぽい顔つきでしょ





アサギマダラとキビタキ

2010年08月15日 | 野鳥写真
にほんブログ村 写真ブログへにほんブログ村
8月14日、和泉葛城山でのバンディング調査に、お兄ちゃんと二人で参加してきました。

朝日が昇って来た6時に現地に到着して、7時から調査開始で、1時間ごとに山中に設置したカスミ網をチェックしに行きました。
前日はオオルリ3羽を含め、クロツグミやアオゲラ、アカゲラ、ヤブサメなど16羽掛かったらしいが、昨日は風が強かったため、カスミ網がたなびいて鳥に見えていたようで、14時過ぎまでの滞在で網にかかった鳥は、キビタキの幼鳥が2羽。


鳥は2羽だったが、昆虫網でアサギマダラを捕まえたんですよ。
思わぬ採りものに人だかりとなり、N先生に委ねて解説してもらいました。

この蝶々、渡り鳥ならぬ渡り蝶々なんです。
秋になると暖を求めて台湾や沖縄に飛んでいくそうです。
ものすごい生命力だと感心します。
羽が光を透過するほど薄く、花びらが風に舞うようにフワフワヒラヒラと飛ぶ様子を見る限り、渡りに適した体のつくりになっているんでしょう。


キビタキ幼鳥1匹目




キビタキ幼鳥2匹目
生後2カ月程度らしく、顔も幼いです。幼鳥は雌雄の判別が難しいそうです。
これが後にあの綺麗な黄色と黒の鳥になるんです

コナラの木にいたコクワガタ


アサギマダラ
アゲハチョウとおなじぐらいの大きさ


体がまだら模様






紀州よさこい祭り 2010

2010年08月08日 | その他
にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村
お城の前のけやき大通りは『紀州よさこい祭り』の熱気で包まれていました。

大音響の音楽にあわせて、各チームが揃いのハッピをまとって、息の合った踊りを披露していました。

そんななか、ダイワロイネットホテル4階の広間では、第1回紀州寄席が開催され、子供たちも300人近い大勢のお客さまの前で、落語を披露しました。

先々週、すずめ家ちゅん助師匠に稽古つけてもらい、「覇気がない、朗読じゃないんだから、もっと元気よく」とダメだしされ一生懸命練習して、今日は大きな声で堂々と演じてました。

それはさておき、桂 文三師匠、めっちゃおもしろかったわ。
しかも、わが大学の落語研究会の紅葉家 鬼春さんだということが判明。
そういえば落研時代も大爆笑とってましたわ。

そんな凄い落語家といっしょに出演できた我が息子たち、よくやったよ。
偉大なる先輩に感謝です。









紀州寄席

2010年08月07日 | セキセイインコ
昨夜は本当に久しぶりに蒸し暑くて寝苦しい夜から開放され朝まで熟睡できました。

が、何故か体が重い・・・まだまだ眠り足りないのかも。

それはさておき、明日はお昼からダイワロイネットホテルで紀州寄席。
折しも、夏休み恒例のビッグイベント、『紀州よさこい祭り』と会場も時間帯もガッツリかちあっています。
だから何?ってことはないのですが、気になるのは客の入り。

チケットは売れたのだろうか?

ウチは裏方なので、プレッシャーはないのですが、というか出演する子供たちも今のところ余裕ですわ。
明日が楽しみ