これで見納め 赤い特急ラピート 乗ってみた

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日曜日、先週に引き続き赤いラピートがイベントで和歌山市に乗り入れた。
紀ノ川の鉄橋付近は、最後の雄姿を見ようと大勢のギャラリーが集まり大賑わい。

先週と違ったのは、子供連れの家族が多かったこと。

我々もちょうど練習が終わったので、近くにいた撮影に来ていたおじさんに、鉄橋を通過する時間を聞いて待機。

結構なスピードで駆け抜けていきました。





それはさておき、昨日は実際に乗ってきました。
関西空港から乗車し、なんばへ。
奥さんと子供たちはスーパーシート、僕だけ普通指定席。
いずれも完売満席というアナウンスだったｋが、スーパーシートは空席だらけ。
誰かがチケットを買い占めて乗らなかったのか・・・

普通指定席は、子供連れの家族や中国からの旅行者で満席。
子供たちの鉄道の歌の大合唱が聞こえてきたりして、とっても賑やかで楽しかった。
なんばの駅に到着すると、大勢のギャラリーに囲まれ大人気



そして、ラピート車内で撮影した映像がコチラ
南海電鉄５００００系 特急ラピートβ ネオジオンバージョン 車内映像

動画で見る 特急ラピートネオジオンバージョン 紀ノ川を渡る様子

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先日和歌山市駅に乗り入れた特急ラピート
動画を編集してみました

ラピート ネオジオンバージョン 紀ノ川を渡る

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記念すべき1日だった

先月登場した、南海電鉄の特急ラピート ネオジオンバージョン（赤いラピート）
が、鉄道イベントで和歌山市駅に乗り入れたんです。

和歌山市駅に問い合わせて、到着時刻を教えてもらい、鉄橋下で撮影。

紀ノ川橋梁周辺には、ざっと100人を超すギャラリーが集まってお迎え。

北の方からゆっくり姿を見せたラピートに、「オー！」と歓声があがり、パシャパシャ写しつつ
その雄姿を見送った。
レンガ造りの紀ノ川橋梁に、赤い車両が絶妙なマッチングを見せてくれました。


乗客が手を振ってくれました。
なぜ？
それはね、写真撮っている傍らで、奥さんがビデオ撮影しながら手を振ってたから降り返してくれたんだって。






電車を待っている間、河原の足元では、ハクセンシオマネキ（かに）が手招きしてたんですよ。

早朝乗艇

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１日がやたらと長く感じる今日、
４時10分に起床。
４時45分紀ノ川でフォアに乗挺。
わたくしCOX。

本日のメニューは紀の国大橋→高圧を三往復UT

寒かったが、トップコックス艇は心地よいわ。

浅瀬ではコウノトリが元気に歩き回ってた。

それと、気になっていた艇置き場の側で卵を温めていたひばりてすが、1羽羽化してました。

親鳥は我々の事を殆んど警戒しなくなりました。


日の出間近の紀ノ川
長袖でも寒かった


艇置き場の脇のヒバリの巣
3個の卵のうち、1個が羽化してました
土色で判りにくいかな

ヒバリの奮闘

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紀ノ川の河川敷

ボート置いているすぐ脇の何の変哲もない場所にて営巣活動をはじめた
根性ヒバリが1羽奮闘中



パッと見て全くわかんないと思いますが、手前の手袋を置いているあたりに注目すると
次の写真では


そう、ヒバリが抱卵中！
3つの卵をかかえてます。

はて？
何を考えてこんなところに巣を作ったのやら・・・

おそらく、この付近には背丈３０㌢ほどの草が茂っていたので、巣を作ったが刈り取られてしまったのでしょうね。

今朝、ここに着た時全く気付かなかったが、別の部員から教えてもらって気づいた次第。

すぐ脇で作業していても、危害を加えない連中と認識してくれたおかげか、はたまた根性がすわっているからか、我々にお構いなしで抱卵しています。

で、ちょっと席を外した隙に、近くから草を取ってきて囲ってやりました。

無事に巣立つまで外敵にやられないことを祈ろう

頑張れ！