あっという間の３連休

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９月２３日からの３連休もあっというまに過ぎ去ってしまいました。

２３日は、タカの渡り観察を主目的に、休暇村加太の展望台へピクニックに行きました。
昼前から夕方４時半ごろまで滞在し、透き通るように真っ青な秋空の下、前日までの雨続きで渡りを実行できずにいたたくさんのサシバやハチクマが上空を通過するに違いないと、ワクワクしながら空を眺め続けたものの、全くの不発に終わりました。
滞在時間中に、明石海峡大橋から遥か四国まで見通せる景色を眺めたり、木陰でお弁当を食べたり、海辺まで散策に行ったり、周囲を散歩したりして、ゆったりと過ごしました。

昨日は、家の裏の修復。
去る台風１５号の影響で、劣化していた家の裏のラティスフェンスが風で壊れ、遮光ネットも破れてしまったので、フェンスの付け替えとネットの貼り作業。
半日費やしてしまいました。

そして今日は、職場のレクでBBQ。
３０名近くが集い、大いに盛り上がりました。

充実した楽しい３日間もあっという間に過ぎていきました。
リフレッシュできました。

海は、台風の影響で若干濁っていたものの、空は抜けるような青で爽快


明石海峡大橋もこんなにくっきり

木陰で落語のネタ繰り

のんびり読書

海岸に降りると、貨物船が半分消えて見えました

穏やかな紀淡海峡の昼下がり

こんな怪しげなキノコが…

タカの渡りの季節です

台風が過ぎ去って1日経過した今日、空気はさわやかでとても心地よい1日でした。
どちらかというと肌寒い感じでした。

そうそう、この季節は日本で過ごした サシバ・ハチクマなどのタカが東南アジア方面へ移動する
『タカの渡り』の季節です。

昨年は台風がかすめていった翌々日の日曜、大阪南部の森へ自然観察に行き、数百のタカがタカ柱を形成して渡っていく光景を目の当たりにしました。

今年は明日かあさってが大当たりの日になるのでは？
と勝手に推測しております。
明日、某所へ見に行ってきます。

結果はまた後日。

その頃僕たちは

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落語の記事が短いんじゃないかい？
と思われた方も多いと思われますが、
実は私とお兄ちゃんは、殆ど落語見てませんでした。
奥さんの落語も見てないんです。
そう、別の場所に遊びに行ってました。

奥さんを会場に送り、その際ちょうど演じていた人の落語を一席聞いて、そのまま阪急電車で箕面に散策に行ってたんです。

池田から15分程度で箕面に到着。

小雨の中、箕面川の川沿いを森林浴。
しばらく歩くと『探偵ナイトスクープ』でおなじみの昆虫館があり入館。
こどもは無料でした。

昆虫館の次は展望台へ。
４００㍍の急坂を登るとパノラマでした。
が、海側から雨雲が接近している様子がうかがえ、即下山。
駅に向かって歩いているうちに、豪雨となり、どうちゅうのあずまやで雨宿り。

半時間で雨が上がり、その後電車で大阪空港へ。
展望台で飛行機を見たのち、落語の池田へ戻った頃には日も暮れてました。
半日動き回るとけっこう疲れますね。


『たまごっち』にでてくる『おやじっち』に似てますね。
カメムシの一種です。

フクロウに似てますね。


昆虫館のガーデンに放たれている蝶。フワフワした飛び方が優雅でした。


昆虫館の入り口の時計。
定時になるとミツバチ４匹が出てきて、いろいろ演奏してくれるんです。

複雑な生え方をしていたツル性の木。


雨宿り
むちゃくちゃ降りました

第三回社会人落語日本一決定戦

昨日は大阪の池田市で、社会人落語日本一決定戦が開催され、うちの奥さんが出場しました。
事前審査で選ばれた170名のアマチュア落語家が、池田市の6つの会場に分かれて一人10分という持ち時間で
落語を一席演じ、審査のうえで翌日の決勝に出場できる10名を選出し、日本一を決めるというもの。

落語のまちというだけあって、駅前通りは数々ののぼりが立って華やか。

で、結果は残念ながら予選敗退。
6つの会場に分かれて10名の決勝進出を選ぶにあたっての審査方法であったり、すべての会場から1名以上の決勝進出者がでるというような、ちょっとグレーな審査基準など不鮮明な部分もあったが、けっこう盛り上がってました。

諸事情があるのであまり詳しく書かないでおこう。



阪急池田駅前の商店街
横断幕がかかっておりまいした

ここが会場のひとつ『栄町商店街ゆいゆいプラザ』


池田と言えば日清
カップヌードルが振る舞われてました。

名月や！

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このところ、お月さまがきれいです。
お月さまがきれいだと団子もウマい。

いよいよ全日本選手権が始まりますね。
選手の皆さま、ベストを尽くして闘ってください。


月曜のお月さま