”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

ジメジメジメジメ

2016年06月22日 | 漕艇 Rowing
平日の非番日だった

しかし、朝全く起きられなかった。
肉体的な疲労はないが、お疲れモードだったようで
9時過ぎまで寝ていた。 昨夜寝る時間も遅かったが。

そういえば、昨日は和歌山市内も明け方に激しい雨が降り
耳栓をしていても雨音が響くような激しさで目覚めてしまった。
これも今朝起きられなかった要因なのかもしれない。

その大雨の煽りを喰らい、鉄道ダイヤが大幅に乱れており、普段より50分以上の延着で、職場到着が始業10分前、ギリギリ間に合った。

それはさておき、連日ジメジメして洗濯物もなかなか乾かないし、家にいてもジットリ汗かいて
不快だし、あまり外出したいという気持ちにもならないし・・・

昼ごはんも晩御飯も冷蔵庫を漁って、ありあわせの物で凌いでやった。
わりとなんとかなるものだ。







平和酒造で田植え体験 

2016年06月19日 | 漕艇 Rowing
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今日は和歌山県の海南市にある酒造メーカー
平和酒造株式会社様で開催された酒造好適米「山田錦」の田植え体験に参加してきた。
今回の田植えで植えた山田錦は、10月半ばに収穫し、冬に日本酒に仕込むそうだ。

「なぜアンタが酒やねん?」
とギモンに思われた馴染みの皆さまも多いことでしょう・・・

そう、実はワタクシお酒を飲むようになった半年以上経過しました。
但し、だからといって強くなった訳ではなく、未だに1日50ml程度でひっくり返ってますが・・・
4週間で4合瓶を1本開ける程度の飲酒量なので、ほんと大したことないんですよ。

そして、平和酒造様とのつながりは
仕事上の取引で酒屋が加わり、その店の取り扱いブランドに平和酒造様の商品があることに気づき
贈答用、家呑み用に購入しだしたことから始まった次第。

話は逸れましたが
まず蔵の見学をさせていただき、清酒ができるまでの工程の説明をしていただいた。


続いて裏手の田んぼにて神事を行った後、田植えスタート。

100名以上での田植え作業。
横1列に並んで目印を移動させながらの作業は圧巻。

終始雨降りだったが、作業中はさほど気になることもなく、気がつけば1時間ほどで田植え完了していた。

昼ご飯はカレーライス。
昼ごはんとともに、お酒の試飲会も実施されたのだが、残念ながら車での来場なので飲めず。

代わりに試飲した奥さんは、紀土純米酒 「あがらの田で育てた山田錦低精米80%」が飲みやすく
お気に入りのようだった。

今日植えた稲は、まさにこのお酒になるわけだから、来年は間違いなくこれを買わなければ!

最後になるが、平和酒造様、若い蔵人が多く、しかも半数近くが女性だったことにも驚いたが
皆さまがイキイキしてらっしゃったのが印象的だった。

そして、酒蔵の周囲は田んぼに囲まれ、清流が流れ、山があり、どこからともなくホトトギスの鳴き声が聞こえ
ホオジロがさえずり、ケリがナワバリ争いを展開し、田植えが終わった水田ではカルガモがいて上空をツバメが飛び交い
姿は見えなかったが、キジがけたたましく鳴いていた。
そして、清流に行ってみるとカワセミの姿も。

豊かな自然に囲まれた平和酒造
益々ファンになった。

次回の稲刈りも日程が合えば是非参加しようと思う。








蔵の中の大きなタンク


26度だった、日本酒の仕込みはオフシーズンだが、梅の香り漂う心地よい空間だった






田植え前の神事




綺麗に田植え完了


昼ごはんと試飲会


代表銘柄








高校生と1×並べ

2016年06月18日 | 漕艇 Rowing
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暑い一日でした。

午前中1×乗艇

今日は4×+を組んでいる男子高校生4人が1×に乗り換えてUT練習やるというので
並べさせてもらった。

ただ、普段使わせてもらっている1×は高校生が使うので別の艇をアームから下して
セッティングする必要があったので、彼らの蹴り出し時間に間に合わず途中参戦。

2㌔を折り返して4本、休息は4㌔単位。

彼ら4人のうち、エースの選手に敵わなかったが、全体的に大差を付けられるわけでもなく
1人は遅かったが、あと二人とは似通ったスピードが出ていた。
ただし、3本目まで。
4本目は限りなくノーワークの出力しか出せず、置いてけぼり。

技術的には負けてないな
と強がっておこう。

ワタクシのような小さく軽いもんは、レンジの長さが生命線。
如何にリラックスしてエントリーして、長く推せるか!

常に1本1本考えて動かしている。

それにしても今日は本当に疲れた。
並べると強度も上がる。
一日中体から熱を発散しているような状態で、蓄積されている脂肪も
燃焼されてるような気はするが、体重は大して減っていない
ということは、まだまだ絞れるな。

がんばろう

珍客

2016年06月14日 | 漕艇 Rowing
今日は昼下がりに乗艇した。

本日のタイトルの「珍客」
2名様!

まずは、艇の準備中に土手のほうから現れたイタチ。
15㍍ほどの距離を挟んでにらめっこ。
近づくと草むらに消えていった。
雑食だから、茂みに隠れてスズメとか襲ったりするんやろね。


もう一人は、エイ
しかも1㍍四方くらいの大物。
こちらは、海底の何かをあさっていたようだ。

話は戻るが
30℃近くまで気温が上がる暑いなかの乗艇。
GPS付きのスピードコーチ搭載した。

河口→紀国大橋 3.3㌔ SR18~19 Ave/500m 2’39” 17分秒30秒
紀国大橋→六十谷 2.0㌔ SR18 Ave/500m 2’48”  11分15秒
六十谷→河口  5.3㌔ SR19~20 Ave/500m 2’17” 24分20秒

下げ潮、東寄りの微風というコンディション

現状の体力としては、目いっぱい漕ぎました。って感じです。
距離は大したことないかもしれないが、桟橋に帰還したときにはシャキシャキと動けないほどに
消耗しきってました。

ストロークコーチを搭載して明確になってきたことは、フォワードを大きく取って
柔らかくエントリーして固定、そしてブレードの重みをしっかり感じてから直ちにストレッチャから浮いている踵をストレッチャに
戻してやること!
ファイナルからリカバリにかけても、踵はできる限りストレッチャを押してやること。

イメージはできていても、体力が伴わなければ簡単に緩んでしまう。

地味に地味に続けることが大事だ

と痛感した乗艇だった。



 

許されざる悪戯

2016年06月13日 | 漕艇 Rowing
仕事からの帰宅中

駅で電車を降りて駐輪場に行くと・・・

チャリンコの後ろタイヤがパンクしていた。
最悪だ!

しゃがんで確認すると
空気バルブが無くなってる

「うわ、明日の通勤どないしよ・・・」
これが真っ先に思い浮かんだこと

要するに、今夜の帰宅はチャリを押していけば済むと判断したわけだ。

それは置いといて、足元をよーく確認すると

ペダルの下付近にバルブとナット、バルブキャップが散乱していた。

セーフ!

これが見つかれば家で空気入れれば済む。

結局、普段10分ほどの自宅までの道のりを、チャリを押してトボトボと歩いて帰宅
30分近く要した

それにしても、この愉快犯的なやり口にはほんまに腹が立つ!

非道な輩には、制裁を!