”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

高野山 町石道ハイキングと紅葉

2010年11月27日 | 野鳥写真
11月23日の祝日
体力開発センターのバスツアーで、九度山の役場から慈尊院→六本杉峠→丹生都比売神社までの8.5㌔の山越えハイキングに行ってきました。

一家4人で参加してはたして大丈夫?という心配があったのですが、無事踏破してきました。
都比売神社からバスで奥の院に行き散策しましたが、めちゃくちゃ寒かった。
それもそのはず、大門付近の気温計が4℃と表示してました。
そして帰り道、『上きしや』でやきもちを買って帰りました。


慈尊院の紅葉



ここから山道のスタート
急坂をいっきに上ります


慈尊院から約3㌔
こんな標識が
ここから六本杉峠まで約3㌔
この区間が長く厳しかった。




気がつけば、こんなに高いところまで来ていたんですね



六本杉峠を越え、2㌔ほど下ると丹生都比売神社に到着しました。
朱色のたいこ橋が特徴的でした。




そして、すばらしい紅葉でした。
赤と黄色の鮮やかさが印象的でした。
日中と朝晩の気温差が大きく、風も弱いこの地区ならではですね。

マエオカ画伯と紀州寄席

2010年11月23日 | その他
記事がずいぶん前後してしまいますが、11月14日、フォルテワジマで、第2回紀州寄席があり、落語でおおいに笑い転げさせていただいたのですが、

トリは落語ではなかったんですよ。
そう、サプライズゲストは『かわら版屋のテッちゃん』でした。

そのひとコマです。



シングルスカルの週末

2010年11月22日 | 漕艇 Rowing

木曜~日曜の4日間のうち、3日シングルスカルに乗艇し、トータル33㌔のUT。
心肺機能や、体中の筋肉を酷使したので、土曜から日曜にかけては昼夜に問わず、体中が『燃焼してます!』状態で、熟睡できずダルかったなあ。

恥ずかしい話、短期間で、これだけの距離を漕ぐのは1年ぶり(昨年のHead前後)ということで、どれだけ体がナマっていたかを思い知らされた4日間でした。

特に日曜は、高校生で、僕と同じ名前のM君と並べたんです。
紀ノ川大橋→紀の国バイパス往復で、折り返し時の休息なしをSR21~22。
これを2ラウンド。
しかも2本目は下りは土入川河口までの5.4㌔。

結果は2回とも惨敗。
2本目は2艇身でしたが・・・

トレーニングとはいえ、負けるのは悔しい。
しかしながら、一人でトレーニングするより明らかに強度が上がっているのが判る。
それは体中にかかっている負荷で感じ取れるもの。
メニュー終了後の充実感に満ち溢れた疲労感がたまらなく心地よいです。
とはいえ、時間の経過とともにダルさが増してくるんですが・・・


それと、ボートは後ろ向きに進むので、並べているとき、ライバルに大きく先行されると、気配はわかるのだが、姿が見えないのが辛い。

ん~、またしばらくトレーニングの間隔が開いてしまうのが
残念でなりません・・・


紀ノ川河口の夕景

2010年11月21日 | 野鳥写真
やっとパソコン復活!
22日もかかりました。
それにしても、某量販店の対応の悪さには、呆れて声も出ませんわ…

それはさておき、写真のアップも復活します。
復帰初日は、紀ノ川河口付近と湊地区の夕暮れ


土入川の係留船


土入川河口付近の入江に集まるカモメ
このまま夜を過ごします。


紀ノ川大橋付近の河川敷で、突然現れたイタチ


大根畑はトビの休息地
いったい何羽いるの?



沈む夕日
この後、残念ながら突然雲が湧き、水平線に沈む夕日が見られなかったんです、残念



まん丸のお月さまが出てきました。
満月をバックに塒をめざす鵜のV字編隊


カモメは集団で塒をめざします



河口大橋からの夕景
幻想的なコントラストでした