”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

夢で観たレガッタ

2008年03月30日 | 漕艇 Rowing

この冬は、ひと月単位で風邪をひいているなあ。

金曜に薬をもらったので、症状の軽いうちにささっと治そうと思っていたのに、土曜にかけて声がかすれてきたうえ、土曜の夜は保育園の保護者会の打ち上げがあったので出席したら、今朝症状が改善されていなかったので、大事を取って朝練は休みにした。

朝9時くらいまで寝たうえ、午後からの和歌山城へのお出かけもキャンセルして昼寝をしたら、4時過ぎまで寝た。眠れるということは薬がしっかり効いているということ。思った以上に体のダメージは大きかったのかもしれないです。
やはり体調を崩している時は休養が必要だ。

ここ2週間、まともにトレーニング出来ていなませんね。
仕方がないが、無理せずにいこう。

話は変わるが、変な夢を見ました。
のどかな景色の川でレガッタが開催されていました。

シングルスカルのレースにウチのクラブの某選手が出場しているのですが、6艇中の3艇で最下位争いをしていました。そしてなんとそのうちの一人は元横綱の曙のような巨漢の選手で、体のほとんどが艇からはみ出しているのに沈まずに器用に漕いでいる。
そしてもう一人はなぜかオールがテニスのラケット。
レースの結果はわかりませんでしたが、観戦者が指さして笑っていたなあ。

そして次のレースはKF
これも不思議な光景で、いちばん手前のクルーは、オールにブレードが付いていないにもかかわらず速い速い!
と思っていると、他の1艇がバランスを崩してひっくり返った。
でも、何故か3人の選手が這い上がってきて、ひっくり返った艇の上に乗ってカヌーのように漕ぎ進んでいく。
そして、いちばん遅れていた手前のど素人っぽいクルーが掟破りのレーン外れで、激流に乗ってイッキにトップに躍り出た。
そして全てのクルーがゴールしたのはいいが、そのまま流れに乗って下って行ってしまった

次はエイトのレースだけど、某有名実業団が、東南アジアの招待クルーに借艇するために艇庫から引っ張り出してきたエイトは真っ白の新艇。
でも何故かデッキ部分は発泡スチロールでできていた。
しかも4分割艇で、継ぎ目が甘いから担いだらジョイント部分が外れてしまう始末。
加えて、貸し出す実業団の選手が何故か艇に脚をひっかけて発砲スチロールでできたデッキがバキッと割れるのを目撃してしまった。
大丈夫だろうか?
と思っていたが、レースでは、借艇した東南アジアのクルーが無事優勝。

なんだか不思議な光景だったけど、ひょっとしたら熱があったのでうなされていたのかも

いよいよ4月を迎えます。レースの季節ですね。
みなさんも体調管理には十分注意してくださいね。

 



 

 

 


日産GT-R

2008年03月27日 | その他

今日の仕事帰りのこと、日産の販売店に先ごろ発売された新しい日産のGT-Rがさりげなく置いてるではないですか。
明るい色のセレナやマーチの間をかき分けるように停めてあったガンメタリックのGT-
Rは目立ちすぎ。

実物を見るのは初めてだったのですが、第一印象は『存在感のある車』といったところか。

ガンメタリックのその車は、これまでのGT-Rよりはるかに大きく感じました。
まるで戦車のようでした。
かっこよろしいね。

もっと近くで見てみたかったのですが、ナンバープレートが付いていたので、お客さんが乗りつけてきた車みたいだったので、やめておいた。

なんやかんや行っても我々庶民には無縁の「高嶺の花」
運転するテクニックもありましぇーん。

 


ピーちゃん病院へ行く

2008年03月26日 | セキセイインコ

ピーちゃんの診察券
いちにんまえです

 

ここ最近吐き戻しの量が多いピーちゃん。
昨日なんか、食べた餌のほとんどをブランコに付いている玉にあげるから、ケージの底板は、餌だらけ。

しかも少し粘り気があり、粘液みたいなものも含まれていたから本で調べてみたところ、そ嚢炎(そのうえん)かもしれないと書かれていたので動物病院に連れて行くことにしました。

以前、セキセイインコを保護したTさんに教えてもらった某動物病院に連れて行きました。とても清潔な病院で、比較的空いていたのですぐに診察してもらうことができました。

先生に状況を説明した後、ケージから出して捕ていして、筒型のクリアケースに入れて体重測定。
36㌘でした。
続いて触診するためにクリアケースから出して先生が捕ていしようとした時、一瞬のスキを衝いて抜けだし、先生の頭→看護士さんの肩→僕の頭と順繰りに回って、捕獲が難しい状況になったので、一度照明を落としておとなしくしなったところを無事捕てい。

触診して、おなかの羽毛をかき分けて調べて、そ嚢には異常なしとのこと。
続いて吐きもどした餌を顕微鏡で調べて、こちらも細菌などの異常がなし。

結果として、ブランコに付いている玉をパートナーとみなしての求愛行動に違いないとのこと。

ただ、吐き戻しを続けるのはあまり良くないらしく、5年以上経過してから精巣などに腫瘍ができたりして、突然片足が動かなくなったりということも多々見受けられるので、ブランコを一度外して様子をみて、まだ吐き戻しするようなら1週間後に再び来てくださいとの診断でした。

おそらく、求愛行動だろうとは思っていたのですが、とにかく病気でなくてひと安心。
さっそく自宅に戻ってブランコを撤去。
遊び道具が一つ減った分、もっとかまってあげなくては…。

それにしても、とても親切に診察してくださった先生に感謝!
初診料のみで1,050円でした。




 


早朝シングルスカル

2008年03月26日 | 漕艇 Rowing

先週は、休日返上で仕事をした関係でろくにトレーニング出来ていなかったので、今日10日ぶりの乗艇練習。
当然気持ちも盛り上がります。

朝5時に起きて、ゆっくり朝食を食べて出発。
10℃と暖かい目の朝。
6時に艇庫について準備を始めているうちに、若干雲行きが怪しくなるが、気にせず5時15分にけり出し。

紀の川は比較的穏やか。
しかし、紀ノ川大橋の橋脚工事は着々と進んでいる様子で、土入川河口から見ると、工事用の台船が『ババーン』と川の真中に2台固定しているし、大きなブイも見える。

とりあえず、大きく右岸寄りに進路を取って迂回する作戦で6時25分にスタート。
今日のメニューも河口→大堰往復の11㌔強。
どうも上げ潮らしく、水は軽い。
しかし、右岸寄りに進路を取っているため、護岸工事のオイルフェンスも気になるし、コース取りも気になって、10本ごとに振り返り、しかも、川の状況が悪化していくし苦しい立ち上がり。
なんとか台船を避けられたが、随分時間がかかってしまった。

しかも大橋を抜けると北寄りの風が出てきて、真横から風を受け、バランス的にも苦しいし、水面も穏やかでない。
でも全く漕げないわけではなかったので、ラフコンを楽しもう!と開き直った。
横風を南海電鉄までくらい続けたが、ファイナルをしっかり押し切り、ハイフェザーを意識して、リカバリーで波を引っ掛けないように注意した。
その反動として、エントリーで止まり気味。

紀の国大橋から上は若干コンディションがマシだったので、ハイフェザー・ボディーセットをさらに強調して安定させることに意識した。
でも、最後の最後は、大堰の放水量が多かったので流れが複雑になっていたのでスローダウンしてゴール。

艇を返して1分半でスタート。
上りのときにはあまり気にならなかったのだけど、艇を返した瞬間にものすごい斜め後方の風に驚いた。
どんどん艇が流されるので、すぐさまスタート。
でもまともに漕げない。いきなり大きくあおられてしまいバランスを大きく崩した。

そんな中でもとりあえず漕ぎ進んだが、風も波もかなりな状況で、紀の国大橋手前からは白波が立つ状況で更にスピードダウン。
いちばんひどかったのは南海電鉄付近で、1ストロークで5㍍程度しか動かない。
強度も出せないので、とにかく河口まで戻ることだけ考えて漕いだ。
紀ノ川大橋手前200㍍で、大橋を工事する関係の船が入ってきたので停止して待った。

船が過ぎてから再び動き出して紀ノ川大橋を越えると、そこは更にえげつないコンディション。
横風に加えてうねりが加わったので、艇がずいぶんトリッキーな動きをして気持ち悪い。
ゴールまで200㍍を残して、強度を出して漕ぐことが不可能になり、ノーワークでゴール。
結局上りは27分20秒、下りは停止した分を差し引いても27分近くかかってしまった。
なんというか、ラフコンのトレーニングにはなったかもしれないが、まともに漕げたのは7㌔か8㌔だったので消化不良でした。

このコンディションで5艇とか出してたら、ちょっとヤバかったかな。

 







肉まん作りと、しいたけ栽培体験

2008年03月24日 | 野鳥写真
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昨日のイベントは、しいたけ原木栽培の体験と肉まん作り。
本当は朝ボートの練習に行く予定でしたが、出発時間を早くしたので急きょ取りやめ。
ボート関係の皆様、スンマセンでした。
それで今回のイベントは、13時からだったのですが、早めに現地入りして、お昼を食べて、辺りを散策してから参加しようという計画だったんです。
そして、いとこも参加で5人で行ってまいりました。

11時20分くらいに到着して、お昼御飯を食べて、水仙の丘に行ったり、森の中を散歩したりしてすごしました。
風通しが良いこの地は、低気圧の接近で、ものすごく風が強かったです。

森の中は、木々の新芽がまだ出ていなかったので、比較的明るかったし、鳥たちがたくさんいて、心地よかったですよ。

13時過ぎから椎茸の原木作りからスタート。
のこぎりでクヌギを1㍍長さにカットして、ドリルでシイタケ菌の種を埋め込む穴をあけ、シイタケ菌を金づちで埋め込む作業。
クヌギは半生状態だったので、カットする作業がけっこう重労働。
でも子どもたちも頑張って切り落としました。

穴あけは、電動工具を使用。
お兄ちゃんが気に入ってました。
種の埋め込みは娘が頑張りました。

予定より大幅に遅れてしまい、続いて肉まん作り。
もちろん皮と具も手作り。
こちらもけっこう時間がかかった。
そしてできた肉まんはダッヂオーブンで15分蒸して完成。
売り物にできるくらいおいしかったです。
市販のものほど、ねちっこくなかったので二つをパクパクっと食べられましたよ。

後片付けも含めて大幅に時間が遅れて現地を出発したのは18時20分。
おまけに高速道路が大渋滞で、10㌔進むのに1時間以上かかる始末で、下道に降りて、晩御飯も仕方なくコンビニ弁当。
海南でいとこを降ろして、家にたどり着いたのは21時40分。
正直疲労困憊です。
でも、すっごく楽しかった。
椎茸の原木は、いとこの分も含めて6本持って帰ってきたので、これからしっかり管理して、来年の秋には収穫できるように気長にお世話しなければ。
はたして育つのだろうか?
不安です。

以下写真で紹介します



森の中を駆け回る二人。メジロがたくさんいました。





のこぎりで一生懸命切るお兄ちゃん。水分を含んだクヌギに苦戦してた





負けじと頑張る娘。ちょっと力が足りないかな・・・。





電動ドリルがお気に入り。使い方もさまになってます。6本で200か所くらい開けてくれました。よくがんばりました。





こちらは金槌で種植えした娘。同じく100か所近くがんばってくれました。






生地をこねる3人。楽しそうでしょ。
ところが、耳たぶくらいの柔らかさにこねあげるのに、けっこう時間がかかり、徐々に疲れて苦痛になっていったのです。






具を混ぜ合わせるいとこ。椎茸のみじん切りがたくさん入りました。






いとこが作った肉まん。
職員を含めた参加者の中で最高の出来ばえに、絶賛の嵐!
プラモ作りで鍛えた手先の器用さが出ました。
『おみごと』のひと言
蒸し上がったものも、すんごく綺麗でしたよ。




ダッヂオーブンで蒸し上がりのできたてを頬張るお兄ちゃん。
あれ?猫舌じゃなかったっけ。
よほどおいしかったのね。