”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

エルゴを20分

2010年08月31日 | 漕艇 Rowing

仕事が定時で終りました。

というわけで、仕事帰りにエルゴ。
日中の高温が続くトレーニングルームは暑いだろうなあ・・・
なんて思いつつ高校に到着すると、先にりんくるさんが来ていて、
扇風機をまわしてエルゴ10分×2の1ラウンド終了の休息をとっていました。

おかげで、少しは涼しいトレーニングルーム、とはいえ30℃以上あること間違いなし。

アップをそこそこに20分をSR21前後でトライ。
結果はAve/500  2'03"4 で4859m。
これが現状を受け入れなければいけないのか…。
トレーニングしなければ・・・

とはいえ本心は、もっと落ちているのではとビビっていたのですが、まだまだ挽回できる範囲と考えていいでしょう。

この後、なかなか回復せず、フラフラ状態で自転車こいで帰ったのですが、途中貧血でヤバい状況に陥りました。

あまり無茶はしないようにしなければ…
まずは4900越えだ(設定低っ)

 

 


ボートな日々

2010年08月29日 | 漕艇 Rowing
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更新が滞っておりましたが
このところ、休日はボート中心に回っています。
先週は、金曜土曜の乗艇のあと、日曜は美山漕艇場でした。

そして昨日は、中学2×と並べ。
500を3セット。
彼女たち、1年生ながらとんでもなく速い。
体力あるわ。

漕歴4か月にして、このロウイング。
先週の合宿の締めの1000mTT
力強いストロークで4分15秒


そして今日は、朝からボート競技の運営会議で滋賀県の大津に行ってきました。

関西ボート連盟主催の2大大会である、朝日レガッタと関西選手権を安全に運営するためのガイドラインを作成しましょうということで、今日が第1回の会議となりました。
内用は割愛します。

10時からの会議に、9時20分に到着したので、瀬田川の鉄橋を走る電車で流し撮りのトレーニング。シャッタースピードは30分の1秒。
走ってきた貨物列車の機関車は『桃太郎』という名前
ということは、貨物は、お伴の猿やキジ…

そして夜は和歌山RCの懇親会。
色々活動が増えてくると、並行してお金も動きます。
今日はその資金集め的懇親会でした。
9月は全中の新人戦。
和歌山RCのキッズたちのデビューです。
楽しみです。


今朝も暑かった~

2010年08月21日 | 漕艇 Rowing

昨日に引き続き、2日連続の乗艇。

9時ごろの蹴りだし。
昨日の反省を踏まえて、スポーツドリンク500と水500を持ち込んでのロウイング
それと、
腹筋背筋が弱くなっていて、高い姿勢を保てないので、ピン→ヒールが短く感じたので2㌢ほど伸ばして対応してみた。

今日も昨日同様六十谷大堰往復の設定でスタート。

ところがピン→ヒールを伸ばしすぎたため、フォワードが重くなったうえ、ファイナルでのサスペンション切れによる引っ掛かりでバランスを崩す悪循環。
そして、上流ではウェイクボードをしていたので、紀の国大橋での折り返し。

水とスポーツドリンクを半分ずつ飲んで下りスタート。
昨日と違って体力的に問題なし。
スタートする前に、ピン→ヒールを1㌢戻してみた。
動き始めると、しっくりきた。
しっかりぶら下がって体重を乗せていくことを意識してのロウイング。

途中北島橋~紀の川大橋にかけては向かい風が強く苦戦したが、集中力を切れなかった。
ドライブ中にシートからお尻が浮き上がるような気持ちで体重を乗せて1本1本漕いでいくうちに、風もマシになり、河口まで無事漕ぎ切りました。
昨日より漕艇持久力は大きく改善されていたとはいえ、炎天下に7㌔も漕ぐと、体がすごく熱を持っているので、いちど停止すると、次なかなか動き出せない。
距離的に物足りなさを感じていたので、とりあえず折り返して、日影の紀の川大橋までノーワーク。

橋の下の日影で10分以上休息をとって、再び河口へ向けて漕ぎ始めると、体が動く動く。長く大きく漕ぐと、気持ちいいもの。
最後に5人乗りのプレジャーボートがこちらにはお構いなしで猛スピードで進んでいったので、波をまともに受けてストップ。

やはり漕いでナンボですね。
明日は美山漕艇場へ行ってきます。

 



 


炎天下のロウイング

2010年08月20日 | 漕艇 Rowing

シングルスカルに乗りました
8月7日以来久しぶりです。

しかも蹴りだした時間は12時前、炎天下の乗艇です。
川はここ最近では珍しく、とっても穏やかでした。
ということで、風も弱いので暑い、暑い、蒸し暑い
そんななか、無謀ながらも六十谷大堰往復という設定でスタート。

動き出したものの、トレーニングの回数が激減すると、漕艇持久力なんて簡単に落ちるものですね。
暑さと体力低下の影響もあり、SRは18~19以上に上がらない。
が、上げ潮に助けられて上りは26分30秒。
問題は、これで終わってしまったこと。
下りを漕ぐ体力が全く残ってませんでした。
強度を落としてでも下りは漕ぎ切ろうとスタートしたものの、ノーワークに毛の生えた
程度のロウイングが精いっぱいでした。

ふがいないながらも、河西橋までは漕ぎ続けましたが、ここまで22分。
すると、市民会館のほうから大音響が・・・。
右翼団体の抗議活動のようだ。
そういえば、全日本教職員組合の大会が開催されてると新聞に書いてたっけ。
どうりでヘリコプターが飛び続けてたわけだ。

給水して漕ぎ始めたが、一度止まるとダメですね。
その後、何度も停止しては給水を繰り返し、なんとか河口に辿り着きました。

ボートに積み込んでいた水分は500のペットのお茶1本だけだったので、
明らかに水分不足でした。

帰艇後すぐにスポーツドリンクで給水し復活。

気温が高いとはいえ片道で終ってしまうのはふがいなかった。
明日も乗ろう。


野沢温泉村 食とお土産編

2010年08月17日 | 野鳥写真
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野沢温泉が3日続きます。
宿に泊っておいしい料理をいただき、温泉巡りして、のんびりと村内を散策して、おいしいものをつまみ食い、そしてお土産。
村全体が癒しの空間でした。

日ごろのストレスを忘れさせてくれます。
地元の方々もとても親切。
また行きたくなりますね。
子供たちは、『今度は雪の季節にも来てみたいな』だって


写真左の温泉まんじゅう、左側はフキヤの栗入り、右は松泉堂のまんじゅう。
どちらも絶妙です。あんこと皮の風味が微妙に違っています。僕は松泉堂派。
ボリューム満点の夕食。野菜も豊富で食べきれないほどでした。
写真左下の丼、真湯地区にある『新屋』“あたらしや”の焼き鳥丼。
有名なんですが、スキーシーズンは、スキー場にいる時間帯が営業時間なので、
入ったことがなかったんです。ようやく食べた感想は…、絶品でした。
そして本物の温泉たまご。これまた絶品!


おみやげの数々。三九郎商店の野沢菜。食べだすと箸が止まらなくなる逸品。
温泉まんじゅうはフキヤと松泉堂。
くるみバターと、栗ペースト。
実は、帰りの道中、小布施のPAに寄り道して栗ペースト買ったんです。
添加物なしで、栗と砂糖だけでできたシンプルな逸品。
これまたパンに付けるととまりません。


麻釜の横にある黄金屋で売っていた『静岡コーラ』
お茶の風味のコーラで1本200円。コーラなんだけど、ほのかにお茶の香りがするんです。
おいしいよ。


小布施と言えば『栗』
様々な栗製品が売ってました。



野沢温泉といえば、野沢菜発祥の地。
三九郎の野沢菜漬けは、歯ごたえがしっかりしていて、食べ応えがありました。