鳥の記事3連発で申し訳ないですが、しばしのお付き合いを
今日日曜日、午前中紀ノ川でボート漕ぎ、艇庫から自転車で帰宅途中の土入川沿いでカワセミ発見!
練習で疲れていたことと、カワセミ自体、見慣れた鳥になってしまったせいか、そのときは『カワセミか…』という感じでした。
しかしながら、土入川でカワセミを見るのは実に2年ぶり。
しかも今回は、いままで見た中で最も至近距離でした。
なんだかんだいってもやはりカワセミ。
気がつけば、その瑠璃色の美しく光沢のあるかわいらしい姿に、自分自身が石になって見入ってしましました。
鳥との距離は5㍍程度しかなく、表情や仕草をしっかり観察できました。
こちらが石になって息をひそめていたからか、それとも鈍感で警戒心が薄い個体だったからか、逃げる気配もなく、護岸からじっと水面を見つめて獲物を狙っている様子。
1分ぐらいして、突然水面にダイブ。
しかし失敗。
再びダイブ、また失敗。
そのまま対岸へ葦原に飛んでいきましたが、しばらくして戻ってきた。
その後川下のほうへいってしまいました。
じっくり観察できたものの、ドブ川にあの鳥はミスマッチですね。
餌が豊富だから繁殖できるに違いないが、やはり清流が似合う鳥ですね。
あんなきれいな鳥が、身近にいることを知っている人って、どのくらいいるのだろうか?
川をきれいにする意識が必要だと思った1日でした
今日日曜日、午前中紀ノ川でボート漕ぎ、艇庫から自転車で帰宅途中の土入川沿いでカワセミ発見!
練習で疲れていたことと、カワセミ自体、見慣れた鳥になってしまったせいか、そのときは『カワセミか…』という感じでした。
しかしながら、土入川でカワセミを見るのは実に2年ぶり。
しかも今回は、いままで見た中で最も至近距離でした。
なんだかんだいってもやはりカワセミ。
気がつけば、その瑠璃色の美しく光沢のあるかわいらしい姿に、自分自身が石になって見入ってしましました。
鳥との距離は5㍍程度しかなく、表情や仕草をしっかり観察できました。
こちらが石になって息をひそめていたからか、それとも鈍感で警戒心が薄い個体だったからか、逃げる気配もなく、護岸からじっと水面を見つめて獲物を狙っている様子。
1分ぐらいして、突然水面にダイブ。
しかし失敗。
再びダイブ、また失敗。
そのまま対岸へ葦原に飛んでいきましたが、しばらくして戻ってきた。
その後川下のほうへいってしまいました。
じっくり観察できたものの、ドブ川にあの鳥はミスマッチですね。
餌が豊富だから繁殖できるに違いないが、やはり清流が似合う鳥ですね。
あんなきれいな鳥が、身近にいることを知っている人って、どのくらいいるのだろうか?
川をきれいにする意識が必要だと思った1日でした