手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Valley Arts Custom Pro を入手

2018年03月04日 01時05分04秒 | Guitar

 Valley Arts Custom Pro


 このギターは、私の好きなギタリスト、ラリー・カールトンや スティーブ・ルカサーが愛用する
ギターのブランド Valley Artsシリーズです。ランクは Custom Pro 。
Valley Artsは、米国のオーダー・メイドに近いギターを作るメーカーです。Schecter(シェクター)みたいな
ブランドです。その普及モデルに Mシリーズというのがあります。これを作っているのが大阪の
「ハイエンド・ギター」という工房のようです。
それなりに、評価の高い工房みたいです。Ornettsのギターもここが作っていたと思います。

その「ハイエンド・ギター」が、個別に注文を受けて作る Customギター があるようです。
どうも、このギターがそれのようです。

そのギターがヤフオクに出ていました。



画像を見るとまさに「CUSTOM PRO」モデルでした。
ネックは、なんと Warmoth MADE IN U.S.A と刻印されていました。
 それで、入札してみたら、驚くほど安価に落札できました。これは、たぶん改造というかオリジナルの
PUは、色が白なのに、黒にペイントしてあるからでしょう。これが評価を落としたのでしょう。
私は、そんなのは気にしないので入札したら、予定額より安く落札できました。

 弾いてみると、ネックが凄い。「ウソ」と言うくらい弾き易い。弦のテンションが低く感じられる。
MOONの改造ストラトの音がガサツな音に感じられた。

PRSのCUSTOM24 10TOPといい勝負だ。

いや、こちらの方が、Rock,Blues向きと思えてきた。暫くは、手持ちのPUを使って遊んでみよう。



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