手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Schector改造記 その5

2022年07月03日 01時27分07秒 | Guitar

Schector改造記 その5

Schectorを改造してみたものの、暫く弾いていると何と言うか「このギターにふさわしくない音」という気がしてきた。というのが、ストラトライプのギターからハムバックPUの音を出す必要があるのかということだ。
手持ちの PRSのCustom24 10Topを久しぶりに弾いてみたら 渋くて格好いい音が出るではないか。
そうハムバックPUの音はこれに任せればよいのだった。
そして、Fenderのストラト系のシングルPUの音はESPに任せればよい。
ということで、Schector本来の音を出すギターにすることにした。
ただし、ブリッジ側のPUはちょっと元気のいいDIMARZIOのシングルタイプのハムバックにすることにした。
2時間ほどで作業は完了。もう夜なので、大きな音は出せないが、SchectoのPUはシングルなのにブリッジ側のDIMARZIOに負けない音が出ている。
一応、狙っていた音になった気がする。エフェクターを通した音は明日にでもチェックしよう。

 

 

 

 

 


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