手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

金田式DACに挑戦

2012年09月23日 01時05分51秒 | DAC

 長年の懸案だった DAC製作に取り掛かった。初代DAC No.196が発表されてから暫くは静観していた。

1年ほどしてパーツ集めを始めたがやっぱり躊躇するのは DACの取り付け基板だ。これはやっぱり

プリント基板化されたものを入手するしかないだろうということで、Net上では著名なMHI氏から分けて

もらった。時期的には真空管DACが発表された後だった。それでも、部品点数の多さや、DAC基板の細かい

パターンを見るとなかなか腰が重くなり、取り掛かれずにいた。その頃、体調的にも本当に腰が悪くなり

手術することになり半年ほどリハビリ生活。両手の痺れがあったのも、この際と手術したので、

全くアンプ作りはできなくなった。今は何とか、半田コテも握れるようにはなった。

 ということで、1週間前から回路を検討し、基本的にDACチップはPCM1794のシングルでいくことにした。

参考とするのは、No.213のIVCとした。最新の電流伝送DACもパーツはほぼ揃えているが、

まづは、普通と思える回路から取り掛かることにした。

 これが、いざ取り掛かってみると、老眼の者にとってはかなり厳しい作業だった。

その顛末は、何とか 2-3日のうちには、音が出させるのではないかというところまで やっと辿りついた。

昨夜は、深夜に ポンコツのオシロを取り出してきたりしたが どうなるのやら、、、、、、。

 

 

 

 


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