国道289号から県道183号に入り吉ヶ平方面へ向かいます。県道を道なりに約8km、10分位走ると県道のゲート手前右側に乗用車7、8台駐車出来るスペースがあります。駐車スペースの向かい側、県道のガードの切れ目から踏跡を下って行きます。
踏跡を歩いて進みます。
踏跡を歩いて進むと駐車スペースから2、3分で守門川の川岸に下りる事が出来ました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
入渓してしばらくは開けて明るい河原を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
左岸に滝が流れ落ちていました。
入渓して40分位歩くと右岸に滝が連続して懸っていました。
滝を見ながら進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。右岸に滝が懸っていた所から5分位歩くと、両岸が岩棚になっている渓谷になりました。
岩棚の上を歩いて進みます。
岩棚の上を歩いて進み渓谷を抜けると、両岸が立った守門川の峡谷が始まりました。
美しい峡谷の風景を楽しみながらゆっくり歩いて進みます。
峡谷内を歩いて進みます。
峡谷内を歩いて進みます。
峡谷内を歩いて進みます。
峡谷内を歩いて進みます。
峡谷の風景を楽しみながらゆっくり20分位歩いて峡谷を抜けると冷田沢との出合がありました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
冷田沢との出合から20分位歩くと逆橋が見えて来ました。
逆橋の下を進んで堰堤の手前から左岸の水路脇を進みます。
水路脇を進みます。
水路脇を進んで階段を登り踏跡を進むと逆橋の袂に出ます。
林道を歩いて戻ります。
林道から県道に出ました。県道を歩いて戻ります。
県道を歩いて戻ります。県道の冷田沢に架かる橋の上から上流側は冷田沢に懸る滝、下流側は冷田沢に懸る滝の落ち口を見る事が出来ます。
県道を歩いて戻ります。
県道を歩いて戻ります。
県道を歩いて戻ります。
県道を歩いて駐車スペースに戻りました。守門川は、美しい渓流や峡谷の風景を十分楽しむ事が出来ました。この区間は渓流釣りのルートにもなっていて深い渕や落差のある滝は無いので、無理なく歩く事が出来ます。当日は渡渉して進む際に膝上10cm位まで水の中に入る所がありました。川を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と、岩場が滑り易い所もあるので足元に十分注意が必要です。また、天候によっては水量が増して川を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。周辺は熊や山蛭の生息域で、今年もゲート付近で日中の熊の目撃情報が寄せられているので熊鈴等は必携です。当日は天候が良かったためか山蛭の姿を見る事はありませんでした。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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