沢の風 森の風

自然に包まれて 自然に癒されて

【 初秋の床滑 沢歩き 2020年9月28日 】 栃木県日光市

2021年01月23日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道121号から県道245号に入り栗山方面へ向かいます。県道を4.4km位進んだ所から左折して広域農道に入ります。交差点に「世界遺産日光の社寺 ⇐」の道路標識があります。広域農道を700m位進んで右折し、道なりに1.8km位進むと道路の左側に「床滑」の案内標識があります。標識の先に道幅が広くなっている所があり乗用車4、5台駐車出来そうでした。広域農道の右折地点に案内標識等はありませんが、少し手前の農道右側に八丹堂というお店があるので目印にすると良いと思います。床滑付近まではGoogleマップのナビを利用することも出来ます。国道から10分位で到着します。広域農道を離れると道幅が狭くなるので対向車等に注意が必要です。

         

   駐車地点から林道を少し戻って「床滑」の案内標識から霧降川に向かって下って行きます。

   

駐車地点から1、2分で沢に下りる事が出来ました。入渓地点から滑が続いています。床滑はアクセスが良いので夏は水遊びのスポットとして人気があるようです。始めに上流方向に歩いて進みました。

         

  上流方向に進むと直ぐ林道の橋が見えて来ました。  

   

川を歩いて進みます。

         

  入渓地点から5、6分歩くと前方に堰堤が見えたので折返しました。

   

川を歩いて戻ります。

         

   入渓地点まで戻りました。下流方向に進みます。

 

川幅一杯の滑が続いています。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。床滑は川幅が広く水がとても綺麗で、所々にプールのような深みやウォータースライダーを楽しめそうな所もあり、水遊びをするにはアクセスも良く最高の場所だと思いました。

         

   川を歩いて進みます。川幅が広いのでインゼルのようになっている所が何ヶ所かありました。

 

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。入渓地点から滑の続く川を楽しみながらゆっくり20分位歩いて適当な所で折り返しました。

 

川を歩いて戻ります。

         

   川を歩いて戻ります。

 

川を歩いて戻ります。インゼルのような所は帰りは右岸側を歩いて戻りました。

         

   川を歩いて戻ります。

 

川を歩いて戻ります。

         

   川を歩いて戻ります。入渓地点まで戻りました。

   

入渓地点から林道に戻ります。

         

   林道を歩いて駐車地点に戻りました。床滑はアクセスも良く、入渓地点から滑が続いていて楽しく歩く事が出来ました。落差のある滝は無いので初めて沢歩きをする方にもお勧めです。川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備と足元に注意が必要です。また、天候によっては川を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。


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