国道141号から県道28号に入ります。県道28号を2.3km位進み「⇐吐竜の滝」の標識から左折して標識に従って進むと国道から5分位で吐竜の滝の駐車場に到着します。駐車場には簡易トイレが2台設置されていて乗用車25台位駐車出来そうでした。県道を離れると道幅が狭くなるので対向車に注意が必要です。当日は、吐竜の滝を見学したあと遊歩道を歩いて進み、磨光の瀬岩の手前からは沢を歩いて獅子岩橋に向かいました。駐車場から遊歩道を歩いて吐竜の滝に向かいます。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
駐車場から遊歩道を歩いて7、8分で吐竜の滝の滝前に到着しました。
遊歩道を歩いて進みます。吐竜の滝までは、遊歩道はほぼ平坦で道幅も広いので軽装で訪れる事が出来ますが、吐竜の滝から先の遊歩道は山道になるのでしっかりとした足回りが必要です。
遊歩道を歩いて進みます。
吐竜の滝から遊歩道を10分位歩いて、堰堤を越えた先の河原の様な所から入渓しました。
沢を歩いて進みます。
入渓して少し歩くと独特な岩壁から伏流水が流れ落ちる磨光の瀬岩、千枚淵に着きました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
磨光の瀬岩付近から6、7分歩くと滑と滑滝が続く九段の瀬付近に着きました。
九段の瀬を歩いて進むと濡れずに進む事が厳しそうな所があったので、右岸の遊歩道に上がって少し進むと「覚円峰」の案内標識があり、覚円峰付近の遊歩道から沢に戻りました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
覚円峰の上流も綺麗な滑と滑滝が続いていました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。覚円峰付近から7、8分歩くと蘭庭曲水付近に着きました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。蘭庭曲水付近から10分位歩くと右岸に階段が見えたので、ここで沢から遊歩道に上がりました。
朽ちた階段を登ると遊歩道の案内板がありました。登った階段は川岸に下りるための階段のようで、案内板に行き止まりの表示がありました。遊歩道を少し進むと獅子岩橋があり、獅子岩橋で折り返しました。遊歩道を歩いて戻ります。
このまま遊歩道を歩いて戻る事も出来ますが、景観も良く歩く時間も程よいので帰りも沢を歩いて戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。蘭庭曲水付近まで戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。覚円峰付近まで戻りました。
帰りも覚円峰付近から一旦遊歩道に上がりました。
遊歩道を1、2分歩いて進み、九段の瀬付近から沢に戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
帰りの九段の瀬付近は沢に陽が射し込んでいてとても綺麗でした。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
磨光の瀬岩、千枚淵付近まで戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。堰堤の少し手前の河原から遊歩道に戻りました。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて戻ります。途中で川岸に下りれる所があったので、川岸に下りると下流方向に綺麗な小滝が懸っていました。
東沢に懸る小滝。
小滝を見て遊歩道に戻りました。遊歩道を歩いて戻ります。
吐竜の滝まで戻りました。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて駐車場に戻りました。川俣川東沢渓谷・吐竜の滝は、今回沢を歩いた区間の距離は短いですが滑や滑滝、磨光の瀬岩や覚円峰等独特で迫力ある岩壁を見ながら楽しく歩く事が出来ました。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。
・「川俣東沢渓谷自然観察園遊歩道ご案内」案内板
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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