いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

白玉と苦手意識

2016年09月17日 | 預かり猫

白玉を触る時に使っている

もふもふの布。

 

 

 

 

最近はすっかり白玉の脳にも刷り込まれてきたようで

 

 

水色!

触られる!

 

って感じで

 

この布を見ると慌てる。

 

 

 

そして

 

 

 

 

諦める。

 

 

 

水色なら噛んでも駄目だし

しょうがない…

 

的な。

 

(洗脳?)

 

 

いや、

まだ一応2~3回は

ガブーガブー噛んでみるけど(笑)

 

 

クル兄貴にも慰められながら、耐える。

 

 

実は

 

初めてケージ1階部分で

撫でられた白玉です。

 

(いつもは2階部分で撫でてました)

 

 

 

1階では

2階より怯える白玉なので

 

1階部分で撫でられたのは

これまた成長であります。

 

 

 

 

 

これで余裕が少し

生まれればいいけど。

 

 

この布が視界に入るだけで

苦手意識が働き

噛んでも効かないし…と

噛みにくくなってます。

 

 

プラスの感情から慣れていければ

それに越したこと無いけど、

 

 

最終的になでなでが好きになるなら

 

オッケー。

 

 

 

 

ついでに

 

ブラッシング。

 

 

 

初めてのブラッシング

受け入れやすいラバーブラシでしたが

 

本当はファーミネーターでやりたい。

 

(ファーミネーターは見た目も感触もゴツイので、ビビリにはハードル高い)

 

 

 

 

今回は2回目。

 

洗濯ネット無し。

 

やってみる?

 

 

 

 

 

ちょっとビクビクでしたが

 

多少出来ました♪

 

 

微妙な表情だけど^ ^ ;

 

 

 

今日も頑張ったね、白玉~。

 


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