9日,不審者が学校に来たことを想定した訓練を実施しました。
不審者から,身を守ることにかかわって,校長先生から「お・か・し」(おさない・かけない:<走らない>・しゃべらない)と「いか・の・お・す・し」(いかない・のらない・おお声をだす・すぐにげる・しらせる)の心得についての講話がありました。最後に,あいさつが大事だという話をされました。これは,元気な挨拶をされると,不審者は,ハッと思い,犯罪を思いとどまる」という趣旨の内容です。なるほど!と聞き入っていました。
欠席児童1名おりましたが,緊急放送から,グラウンドへの避難完了までの時間は2分ほどと,速やかな動きでありました。また,講評を聞く態度も良好でした。
さすが,模範の6年生,避難後の全員無事の報告も一番早かったです。
そして,解散後,その場に残って,振り返りをしている学年あり!!!