かわしゅう日記@雑司が谷

世の中研究。ヤクルト、F1、都市についてなどなど

古田、女性に分からぬ痛みで全治1週間

2005-04-29 | 野球談義
という記事がどっかに出ていたと思うけど、先日、2000本安打という偉大な記録を達成したヤクルト古田が思わぬ「事故」で途中交代、そのまま病院に運ばれちゃいました、昨日の試合で。球界屈指のパワーヒッター&フルスイングバッターローズの打球をもろに股間に受けたと。。左睾丸部が3倍に腫れているそうで、、、痛そー。
ヤクルトは古田がいなきゃろくな試合ができないんだけどね。まあ何日か休んでもらいましょうかと。いい休養になるのかも。
にしても、痛そうだ。
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悪い気するね

2005-04-28 | Weblog
日吉駅には改札出たところに銀の玉、通称銀玉ってオブジェがあるんだけど、今日帰るとき酔っぱらってると思われる学生(そうじゃなきゃ怖いが)がその銀玉の上で全裸になってなんか叫んでんのを見た。家路につく客が大量に改札口から吐き出されてる目の前で彼ら(2人)は「お立ち台」で全裸になってた。全く、、恥ずかしくないのかね。まあ、見せようと思ってやってるんだろうから恥ずかしさなんてないんだろうけど、恥ずかしいと思わない理由が分からない。何かが凄いわけでもないし。
日本人が優しいなあ、って思うのは、そんな銀玉の上で全てをさらけ出してる彼らを見てる何百人の客がクスクスっと笑ってること。まあ、変なオヤジがそういうことやってるよりは「かわいいなあ」と思うのだろうか。明らかに、クスクス、又はガハハハっとしてる人の方がマジ引きしてる人よりは多かったように僕の目には映った。
にしても、銀玉で全裸。たまに出没するって噂は聞いてたけど、見たのは初めてでした。まあこれはこれで貴重な体験なんだろうけど。。悪い気するね。また慶應生がバカにされるし。奴らは本当にバカだが。
あー、悪い気する。
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古田2000本安打達成!!

2005-04-25 | 野球談義
予想通り、昨日リーチをかけたあと、一発で決めてくれました。清原500号本塁打とはかぶらなかったし、NHKと日テレとTBSとテレ朝とフジのスポーツニュースに古田が生出演するそうです。
まあ、これで終わりじゃないんで、今後にも期待。
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古田2000本まであと1本

2005-04-24 | 野球談義
ヤクルトファンなのにこのことを未だに書き忘れてた!
というわけで、今やヤクルトの選手と言えばかなりの人が古田しか知らないと答えるほど有名な古田ですが、今日1安打打ったので2000本安打まであと1本とせまってきております。なぜここまで2000本安打で世の中わーわー言ってるかというと、単にキリがいいからだけでなく、野手は2000本安打以上放つと名球会に入れるから、それと高校→大学→社会人を全て経てプロになった選手では初めて2000本安打を達成するから。ということです。
明日(今日)はデーゲーム必ず決めてくれるでしょう。注目しといてくださいな。
あ、ちなみに巨人の清原も史上8人目の500号本塁打にリーチです。
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F1は全10チーム。こんな感じ。【3】

2005-04-24 | F1論
ルノー:
今年のレギュレーションがルノーの技術にマッチしたのか今年はとにかく速い。開幕から3戦連続優勝でチャンピオンに最も近いところにいるチーム。久しぶりにフェラーリ以外のチームが速いってことでファンにわくわくさせてくれてるんだけど、徐々にフェラーリとの差が縮まってきているのが気になる。まあそれはさすがフェラーリということで。ルノーの何がいいって、やっぱりチームのマネージャーがいいんだろう。フラビオ・ブリアトーレね。ベネトンの営業マンからここまで上りつめた人なんだけど、やっぱチームをまとめるのがうまい。そういう実力のある人は出世してくんだねえ。フラビオ・ブリアトーレって、まだ若かりし頃のシューマッハをベネトンに乗せてベネトンにチャンピオンをもたらした人ね。やっぱすごい。
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F1は全10チーム。こんな感じ。【2】

2005-04-24 | F1論
BARホンダ:
日本の期待の星(とされている)佐藤琢磨を擁し、しかもエンジンがジャパンパワーホンダ、昨年コンストラクターズ2位に躍進ということでもっとも日本で注目度が高い、って言うかフジテレビが一生懸命注目度を高くしようとしてるチーム。でも今年は…、遅い。とにかく遅い。しかもよく壊れる。原因は、(自分の分析では)デビッド・リチャーズっていう超優秀なチーム監督を解雇してしまったこと。しかもホンダが。もうホンダ、あり得ない。デビット・リチャーズは昨年末、チームメート(ジェンソン・バトン)に2倍ぐらい成績で差をつけられていた佐藤琢磨を解雇しようとしてたと噂されてて、ホンダとしてはそれは面白くなかったから、チームの株式のホンダの割合を半分近くまで増やして発言権を強くしてデビット・リチャーズを解雇しちゃったと(噂ね)。真相は闇なんだけど。。優秀なマネージャーって大事なんだな。
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F1は全10チーム。こんな感じ。【1】

2005-04-24 | F1論
F1もいよいよヨーロッパラウンドへ。というわけで、せっかく書いたのでF1話を入れさせて。
フェラーリ:
超高級ハンドメイドカーで有名なフェラーリ。F1でもフェラーリブランドというかフェラーリの凄みってのは全然衰えてない。「真紅の跳ね馬」なんてかっこいい愛称つけられちゃったり。でも今年は何か変。開幕からずっと(赤い皇帝)シューマッハが勝ち続け、シリーズの3分の2が終わった頃にはチャンピオンを決めていた昨年の勢いはどこへ…?確かに、今年はレギュレーションが大幅に変更になってマシンは0からの開発が必要になったと。でもそんなことはフェラーリ潰すために毎年のようにやられてることだし、その都度フェラーリは強くなっていったのに。。F1界の大ボス、バーニー・エクレストンに「フェラーリの時代は終わった(しめしめ)」なんて言われるし。大慌てで作り上げてきたニューマシンF2005は壊れるし。でもフェラーリはどんなことがあってもすぐトップに這い上がってくるチームだと、信じてる。今年も中盤あたりにはきっと常勝軍団に戻ってることでしょう。フェラーリが強すぎるF1はつまらないけど、フェラーリが弱いF1もつまらない。そんな感じ。
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205系最後の日

2005-04-18 | Weblog
僕は鉄道マニアではないので知らなかったんだけど、日曜日は山手線の205系の最後の日だったようです。
朝目白駅のホームの先端、3mぐらいしか幅がないところに十数人の鉄道マニアらしき人たちが詰まってました。僕は鉄道マニアではないのでなんなのか分からなかったんだけど、中高生らしき人たちが多かったから、ポケモン列車でも来るのかなと思ったらなんと、「ありがとう205系」と書かれたプレートを正面につけてる山手線の205系が来たというわけ。しかも一ケタ台の205系、窓が二重サッシの一番古いやつ。ホームに入ってくる瞬間を鉄道マニアたちはパシャパシャっと非常に嬉しそうに撮ってました。
僕は鉄道マニアではないけど、そういう自分の好きなものに夢中になれることはすごくいいことだと思うし、素晴らしいことだと思います。
確かに僕も、あの黄緑色の帯の205系がもう山手線の線路上で見られなくなると思うと、いかりや長介が死んだときのような悲しみと寂しさを覚えます。
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田舎の小さなコミュニティ

2005-04-15 | Weblog
なんだかんだ言ってブログ書く時間がない。生活の一部に組み込まなきゃいけないな。
いくつか書こうと思っていたことがあって、たまたま日曜日、テレビをつけていたら見てしまったドラマ「あいくるしい」っていうのが、日曜9時~TBSでやってんだけど、これ、いいわ。なかなか面白い。登場人物のキャラは非現実的だけど、シナリオとか描写が超日常的。次何が起こるんだろうって期待しない系のドラマ。ひたすら日常を描き続けていくみたいな(そこまでじゃないけどさ)ドラマ好きだなあ。「阿弥陀堂だより」みたいな。「阿弥陀堂だより」も「あいくるしい」も田舎の小さなコミュニティのお話。人間味があっていいね。作られた話なんだけど、人工的な感じがしない暖かみがあるのです。
岩井俊二の「リリィシュシュのすべて」もそうなんです。あれ大好き、よく否定されるけど。14歳の心のダークな部分だけを前面に出したお話。つまり非現実的な部分もたくさんあるんだけど、それでも何か人工的でない暖かみを感じる。これも北関東の田舎の小さなコミュニティのお話。

田舎の小さなコミュニティに憧れてるな、自分。街の人は大体顔見知り、みたいな。みんな同じ小学校。みんな同じ床屋。同じ診療所。みんな共通のものをたくさん持ってて、でもそれぞれは個性があって違ってて…、みたいな。うらやましいね、そういう環境。
東京にいると目の前の道歩いてる人はみんな知らない人だしなあ、だいたいお隣さんが誰だかわかんないし。学校も私立だったからみんなバラバラのところから来てる寄せ集め集団だったし。帰れる田舎がないってのはすごい寂しいことだと思う。
地方出身のやつはよく実家は最悪、何もないとか言うけど、東京にいる方が何もない。もっと自分の街に誇りを持たないと。自分の街に誇りを持てないからみんな大都市に集まってきて、東京みたいななんでもありの変な都市ができて、地方が衰退して、街同士が合併して、昔ながらの地名がどんどん消えて、アイデンティティが次々と失われていく…。よくない。
田舎の小さなコミュニティには絶対人間味にあふれた暖かさがあると思う。失ったものを取り戻すためにもう一度その良さ考え直してみないといけないんじゃないかな。人間はみんな人間的な暖かさを持っているはずだから、もっと街を暖かくしていけるはず。
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慶應ってなんなのさ

2005-04-06 | Weblog
4月に入りはや5日。新入社員になった数々の同期たちは元気で頑張ってるだろうか?

自分の生活は何も変わってないな。春休み最後は甲子園に2回行ってきました。慶應の試合見に。1回目は素晴らしい勝ち方。2回目はボロ負け。相手は近畿大会優勝校だったしまあしゃあない。

慶應の応援の何がすごいって、塾生より塾員(OB)やその家族とかのほうが多くて(石原良純とか櫻井翔とかいたし)、その人たちが応援指導部のリードのもと一つになって応援して一喜一憂してるところ。見ず知らずの他人なのに肩組んで「若き血」歌ったり。共通するのは「慶應」ってことだけなのに。応援歌たくさんあるのにみんな全部知ってるし、アルプス席全部埋まってたし、異様な一体感を感じました。明らかに相手校より応援の人数多いし、監督が「勝てると思ってなかったけど応援のおかげで勝っちゃいました」みたいなこと言ってたらしいけど、ほんと、満員のアルプス席から押し寄せるような応援は、甲子園のグラウンドで緊張しながらプレーしてる高校生にはけっこう威力あったんじゃないかなあなんて思います。
OBの母校「慶應」に対する愛着の深さ、改めて感じました。
みんな社会に出てばらばらになってしまったけど、「慶應」って名のもとにまた集まる日がきっと来るんだろうなあ、と思ったりして。
まあ少なくとも、身内意識みたいなのは、ある。


この日記カテゴライズできるみたい。知らなかった。。
「F1」と「野球」と「都市問題」のカテゴリー作ってみた、中身ないけどまだ。
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