かわしゅう日記@雑司が谷

世の中研究。ヤクルト、F1、都市についてなどなど

輪舞曲(ロンド)!!

2006-02-26 | Weblog

あまりにも更新しないでいるからpvが目に見えて減っていっているので。。

どこに行っても就活就活就活。ES面接ES適性試験ESweb試験面接ES…
疲れるね…。
でもたぶんあんまやってないほうなんだろうけど。

手短に。

輪舞曲(ロンド)!!
面白いです。見てください!(って言っても自分も4回ぐらいしか見れてないのだが…)
特にもう遅いけど今日面白かったです。
竹野内はビーチボーイズ以来嫌いだったんですけど、見直してきました。
お話と演出がカッコいいんですよ。
みんなしてカッコつけすぎですが…笑



さあ、ES書くぞと。

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カーーーリング!!

2006-02-19 | Weblog

この人すげぇ!!



今カーリング見ました。
そしてその面白さにのめり込みました。
8時間後に面接があるけど関係ねぇ関係ねぇ。
面白いですこの競技は!スポーツじゃねえじゃんとか言ってなめたらいけません。つーわけで半ば衝動的に書いております。

ハウスと呼ばれる円の中心に一番近いストーンが連続して何個あるかってのが得点になるんですね。
1ショットでいきなり局面が変わるんですよ、それが面白い。
例えば相手チームのストーンが3個中心の近くにあったとしても、さらに中心に近いところに1個ストーンをおくことが出来ればそれで勝ちなんですねえ。自チームに1点、相手チーム0点。
でももし失敗したら自チーム0点、相手チーム3点にもなりうるわけですねえ。
だからけっこう緊迫だし、一発逆転もたくさんあってエキサイティング。

で、この小野寺さんって人がナイスショット連発だったんですねえ。本当に連発。
相手チームのストーン3個が近くにある状況で、2つを外に出して、かつ自チームのストーンをナンバー1ストーン(中心に一番近いストーン)にして、さらにそれを相手チームのストーンの裏に隠すという荒技をやってのけたり、相手のストーンの裏側に回り込んで相手のストーンを2つはじき出すとか、、、
まあとにかくすごかったんですよこの人。
カナダの選手も他の日本の選手も出来ないことをしてました。

あんま注目してる人もいないだろうけど、
文章で書いてもよく分からないので見てください。

日本は今瀬戸際でもう一敗も出来ないので
おそらくテレビでやってくれると思いまーす。

これからやるラージヒルはさすがに見れないような気がします。
寝ます。

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表参道で起こった昨日のこと。

2006-02-12 | Weblog

というわけで昨日のこと書きたいと思います。
まずきゃんさんの写真展に行ってきました。
写真展といわれるものに今までほとんど行ったことがなかったのだけど、
やっぱ写真っていいっすね!
特に人の写真ね。何気ない瞬間を絵に出来るからかなあ、変化し続けてるの人の一瞬の表情が静止画として永久に見続けることが出来る絵になるってことですよ。きっと。
人間ってすごくキレイで味があって奥が深いんだなあ、って思うんですよね、静止画をずっと見てると。うんうん。(どうよ?)

みなさん、ほんとクリエイティブセンスに優れております。
「これめっちゃテキトーに作ったから」とか「全然時間かけてない」とか言ってんですけど、
いやスゴイから!
(昨日からスゴイを連呼しております)

てかこのデザインフェスタギャラリーって建物がスゴイです。
before afterが見れます


けっこうやっちゃった感満載な建物な気もしますけど。
beforeからの変化を見ると明らかに良くなってるし、
コンバージョンなりリノベーションなりのかなり良い例なのかもしれません。


で、まあ表参道ヒルズオープンということで
近いから行ってみたわけです。

混みすぎ。

入場制限してるんですよ。

日本人はほんと新しい物好きだからねえ、もち自分も含め。


忠雄建築をもっとじっくり見たかったんだけどねえ。
人がいすぎて無理でした。まあ予想はしてたけれども。

さらにスーパーアグリがなんかイベントやるらしいってことで
行ってみました。
ホームページには「2月11日表参道。」しか書いてなかったんで
何が起こるか分かんないし、サプライズな予感がして楽しみにしてたんですけど、、
大したことなかったです。
アグリさんが喋ってるだけでした。

佐藤琢磨がまだ正式契約を発表してないんで、
ここで契約発表!なんて期待してたんですけど、そうではなかったです。
佐藤琢磨についてふられたアグリさんは
「今ちゃんと契約が出来るように頑張っているところです」
と答えてました。
ん?なんか微妙なニュアンスなんですけど…。
もしやこれは、
契約交渉が思うように進んでいないととらえて良いのですか?もしかして。。
ちょっとやな予感がしますね。
まあ、スティッカーとファイルもらえたから良しとするかと。



というわけで今日は充電ということで、
半ば受動的にやることになったTBSラジオの新たなバイトの研修に行ってきたんですが、
野球のスコア付けたり、ネット更新したりと、困ったことにけっこう忙しそうです。
大丈夫なんでしょうか、こんなことやってて。

てか先が見えません。
それも2、3ヶ月先が。
まあこの新たな野球バイトがいったい何なのか?
つーか就活はどうなるのか?
研究は?修論は?COEは?(あ、すっかり忘れてた…)
未来の見通しがきかない状況ってのはかなり嫌ですね。。

なんかハッピーエンドじゃないですがこのあたりで。

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矢上で起こった昨日のこと。

2006-02-11 | Weblog

まあ最近何となくインスパイアーされる感じになることが多くてけっこう書きたいことあるんですが、
とりあえず昨日のこと。
昨日は課題研究発表会&懇親会。
4年生には卒論、M2には修論があるんだけど、何もないM1には
空間環境デザイン工学専修ではこの課題研究発表会&懇親会があるんですよ。
自分の研究を(たった?)3分で話しましょって企画。
当然質疑はある、研究室ごとに。

1時から5時半ぐらいまでひたすら聞くわけですよ、発表を。
最初は「何で全部聞かなきゃイカンの?」と思ってたんだけど、
聞いて良かった。
他の研究室の話聞くと、刺激と衝撃を受けますね。
全然やってることが違うし、やっぱ「スゴイ」
空間環境デザイン工学専修は各研究室てんでバラバラなことやってて
他の人たちの話聞いても全然わからないのばっか。
だからこそかもしんないけど、やっぱスゴイって感じるんですねえ。

果たして自分でやってきたことや発表は
他の人たちに多少なりとも「スゴイ」と思えてもらえたのかどうか、
どれぐらいの人が「スゴイ」って思ってくれたのか、
気になり始めるんですねえ。
なにしろ5、60人いて、ホントにいろんな発表あるから。
自分のは全然スゴくないんじゃないか、
いや、意外にスゴいんじゃないか、
自信があるのかないのかよく分からない状態になるんですねえ。

そんなこんだでいろんなもん全部ひっくるめて
頑張らねば
とモチベーションが多少上がったりするわけです。
振り返ってみると、なかなかよい企画。

ただもっとスゴイのはその後の懇親会で
懇親会では各研究室が研究室発表たるものをやるんです。
研究室を「多少くだけた表現で」紹介する、とレジメに書いてある。

この「多少くだけた表現」ってのがけっこう困りましたねえ。
けっこうてきとーにやっちゃったんですよ、
内容は建築ツアーの紹介だったんですが。
したら、他の研究室、特にフロア(そうそう感6階)の人たち、
みんなムービー作ってるんですよ、ムービー。
それもただのムービーじゃなくて
プレミアとアフターエフェクトとCADとなんだか分からないそれ以外のソフトを
ふんだんに駆使して、研究室のプロモーションビデオを作ってるんですねえ。
もう、びっくり。
特に三田研吉田研
なんだあれは!
どこの放送研究会の番組発表会でも見たことがありません。
完全にやられました。
別に勝負じゃないんだけどさ。

だからウチも負けないように(だから勝負じゃないんだけどさ)
来年はムービーを、立派なムービーを作りたいと思います。
いやもはや自分が作るわけではないので、誰かに託したいと思います。
少なくともプレミアとアフターエフェクトとやらを駆使して欲しい。
小泉とか出来るんでしょうか†ょヵヾ†ニとかどうよ?
一応ふっときます、読んでたらよろしく。
立派なムービーを作って欲しいと思います。

とかなんとかで懇親会も終わり、最後のインスパイアリング。
帰り間際にですね、ふとしたきっかけでなぜか野口研に行って、
野口先生に曰く「うちのホープ」である、知ってる後輩の「tensegrity」の卒論をなぜか見せてもらったんですね。
Tensegrity←こういうやつね

圧縮部材と張力部材を組み合わせて出来てて、
構造的に効率よくて、軽くて、簡単に折りたたむことが出来るってのがいいところ。
野口研だからこいつの構造解析をやってるわけだけど
卒論の彼はこれを仮設の
建築に使おうってんですね。
まさにバックミンスターフラー。
たしかに2点ぐらい支えれば固定される気がするし
軽そうだし、仮設に使えるかもしれません。
にしても、
いいっすね、これ。

なんたって形が美しい!
圧縮材(堅い部材のほう)同士でくっついてる部分が完全にないってのもかっこよすぎます。
で、ほんとにちょっと力入れると簡単にペタンってなっちゃうんすよ。
かっこいい…。

しかも、立体の中を圧縮材が貫通するタイプと、ねじれの形のようになってて圧縮材が面の一片になってるタイプとか、いろいろ分類できるらしいんですね、これ。
非常に奥が深いです!

というわけで、自分以外の人たちの話ばっかで
矢上の宣伝っぽいことをさせてもらいました。


で今日、きゃんさんの写真展と表参道ヒルズとスーパーアグリのトークイベントに行ってきました。



明日書きます。きっと。

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F1基礎知識【1】

2006-02-08 | F1論

しばらくぶりです。
卒論、修論で研究室がけっこうごった返してましたが無事全て終了。
3年生も製図の発表が終了。
で、10日にM1の発表もあるけど、まあぼちぼち。。


そうそう、F1好きな人が周りにけっこうたくさんいることが判明。
やっぱ矢上の人たちは車とかF1とか乗り物一般、好きなんねえ。
ローランド・ラッツェンバーガーとかカール・ベンドリンガーとかかなりマイナーな過去のドライバー達で盛り上がるのは結構楽しいっす。

ラッツェンバーガーって人はセナが死んだ前日の予選で亡くなってるんすよ。
実はもうひとりあの1994年同じサンマリノGPでの事故で死んでしまったドライバーがいたということ。

あんま知られてないんですね、この事実。

セナが偉大すぎてセナの死が衝撃的すぎたからでしょう。
かわいそうですね。。

ちなみにカール・ベンドリンガーという人もこの年、モナコで意識不明に陥る事故を起こしF1生命を絶たれてしまいました。
この人はかのミハエル・シューマッハとともにメルセデスで英才教育を受けた人。
しかも評価はシューマッハに劣らず。すごいドライバー。
この事故がなければ。。もしかしたらシューマッハに代わるF1チャンピオンになってたかもしれないっすね。

このセナとラッツェンバーガーの死、ベンドリンガーの事故をきっかけにF1は徹底的な安全志向になりました。
だからセナ以降幸い死亡事故は起きてません。

で、2006年!
今年はかなり面白そうです。
開幕3月12日バーレーンからしっかりF1を見てもらうために
これだけは知っておくと分かる的な、基礎知識的なことを書いていこうと思います。

まず、ドライバーはけっこう複雑だから知っとくべきは6人ぐらいでいいと思います。
とりあえず
ミハエル・シューマッハ
  
5年連続チャンピオンとか、年俸40億とか50億とかとにかくものすごい人。
皇帝。既に歴史的な人物。
最近は衰えたとか言われてて、「皇帝」から「老帝」なんて呼ばれるようになってきてます。
そしてこのアゴ!
愛称、アゴです。


キミ・ライコネン

シューマッハより速いかもしれない人。
クールでかっこよくてドライビングがアグレッシブで内に秘めた熱いものを持っていると言われているため
ファンがやたらと多いです。
だから早くチャンピオンになって欲しいとみんなが願っていていつチャンピオンになってもおかしくないと言われているのに、
運に見放されています。
で、酒乱です。
酒乱なので、酒はあまり飲ませない方がいいということになっています。
なんか事件がありました昨年春に。そのことをマクラーレンというチームは必死に隠してます。
ぶっちゃけちゃえばいいのに。
車に乗るとめちゃくちゃ速いけど、車から降りれば普通の人、いや普通の人以上に酒乱。
でいいじゃん。
愛称(自称)は、アイスマン。

フェルナンド・アロンソ

2005年のチャンピオン。史上最年少チャンピオン。スペイン人初のチャンピオン。
だからもっと褒められていいはずなのに、
シューマッハとライコネンがすごすぎてあまり持てはやされてません。
ちょっとかわいそうですねえ。
でも超一流のドライバーだし
スペインでのF1人気を復活させた人。
音痴らしいです…

ラルフ・シューマッハ

ミハエル・シューマッハの弟。
トヨタの無尽蔵の資金のおかげで
F1ドライバーで2番目にお給料(25億円ぐらい)をもらってる人になりました。
大した成績は残してないのに。
でも日本のトヨタのドライバーであること、ミハエルの弟であること
ということで認知度は高いです。

ジェンソン・バトン

イギリスのヒーローです。
そして山田優がこの人のこと大好き。
ホンダのドライバー。
サトウタクマの元チームメイト。
ということでけっこうフジテレビに出てきます。
「バトン・ゲート?」「バトン・ゲート?」と呼ばれてる
契約上のもめ事を起こしたり、
女性ドライバーにセクハラ発言したり
レース以外の部分での風当たりが強いです。

佐藤琢磨

日本のヒーロー。
日本人ドライバーで表彰台に上ったことのあるドライバーは
スーパーアグリのオーナーの鈴木亜久里とこの佐藤琢磨しかいません。
本当に速いし、あと英語が上手い。F1で生きてくためには英語大事。
だからついに勝てるドライバーがやってきたということで、
日本のファンからかなり期待されてます。
でもヨーロッパでの評価は低いです。。
イギリスのF1雑誌「F1Racing」では
「Takuma Returns」という特集が組まれ
スーパーアグリの参戦でサトウタクマが帰ってきてしまうということで、
佐藤琢磨に対しての各ドライバーのコメントを掲載してます。
ベルギーGPで佐藤琢磨にぶつけられ、琢磨のバイザーを引っぱたいたシューマッハも
「彼の「ハラキリ行為」には付き合ってられない」というコメントを残してます。
ロゴ
http://fmotor.nifty.com/f1/2005/09/post_fc30.html
琢磨のドライビングはアグレッシブで危険です。
それを本当の勝負師だとか、侍魂を感じると賞賛する人もいますが、
結果が伴わなかったので、評価は微妙です。
2006年はおそらくスーパーアグリのドライバーで
どこまで出来るか分からないですが、
巻き返しの年ですね。

長くなっちまいました。
2006年も彼らに注目してあげてください。
チームのことはまたいつか開幕前に書きまーす。

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