ということでグループAをやってみましょう。
把握人数 → 選手のプレースタイルなどをどの程度把握しているか1~4で最高は「大勢」。
選手 → 能力値などの印象。具体的にどうというのでなく印象。通信簿式で6段階。
完成度 → チームとしての完成度。同じく六段階
監督期待度 → 試合展開によって監督が何かしてくれそうか。六段階。
サプライズ期待 → 予想以上の奮闘をしそうな期待度。管理人の個人的印象ですが。
ドイツ
把握人数:大勢 選手・よくできました 完成度・がんばりましょう 監督期待度・がんばりましょう サプライズ期待:ふつうです
私見:バラックとGK以外は列強と比較するとどうなの~という感じのドイツ。そのGKもレーマンの波があるのがどうなの~ということで磐石とはいえず。また、特に力不足が指摘されていたCDFにはノボトニーを加えましたが、彼もまた前回のEUROで力不足を露呈した一人。
MFもシュナイダー、フリンクスにはこれ以上の上積みはなく、全体としての戦力値にはかなり不安があります。ただクローゼ、ノイヴィル、ポドルスキが好調なFW陣はそこそこやってくれそうで、今回のドイツはバラックの勝負強さを生かした攻撃スタイルに徹する以外に勝利への道はないでしょう。
目標:力の差をいかして三連勝。それ以上の目標もそれ以下の目標もない。
ポーランド
把握人数:3 選手・できました 完成度・よくできました 監督期待度・大変よくできました サプライズ期待度:よくできました
私見:ポーランドはズラフスキ、シムコビアク、スモラレク、クルジノベクなど地味ながらも攻撃陣にそこそこの選手を配しており、油断ならない存在です。また、監督のヤナスは「チームで試合に出なさい」という言いつけを無視したデュデクを果敢に外すという断も下し、チームに一本筋を通した感があります。代わりのボルッチも有名ではないながらもいいGK。
クルジノベク、スモラレクをラトー、シャルマッハに喩えるのはかなり無理がありますが、やや弱い守備陣の奮闘如何によっては旋風を巻き起こす期待ありです。
目標:攻撃力のないエクアドル相手にはカウンターを許さず、セットプレーなどで確実に点を取って決めておきたいし、本来的にそれが可能。コスタリカ相手でも戦力的には上、予選同様、勝てる試合はきっちりと。ドイツ相手にはやれるだけやって負ければ仕方ない。最低2勝。できれば3連勝を。
エクアドル
把握人数:3 選手・がんばりましょう 完成度・大変よくできました 監督期待度・できました サプライズ期待度:がんばりましょう
私見:元々が山岳戦専用のエクアドルだけに多くを望むのは酷というそうです。攻撃で期待できそうな選手もデルガドの高さ、デラクルス程度で、不確定要素も小柄なララ程度。ただし、南米予選で実証した高い守備力は平地戦でも威力を発揮しそうで、ロースコアゲームに光明を見出したいところでしょう。
目標:ポーランドの攻撃陣はバランスがいいも傑出した選手はいないので何とかしのぎきり、逆に不安視されるDF陣を突きたい。コスタリカの攻撃はエクアドルにはしのぎやすいもので、これまたきっちり防いでワンチャンスをゲット。ドイツにはララ、カビエデスなど点で勝負できる選手に真価を発揮してもらい勝ち点6~9を。
コスタリカ
把握人数:1 選手・ふつうです 完成度・よくできました 監督期待度・よくできました サプライズ期待度:ふつうです
私見:選手が2名を除いて国内組。攻撃がややもするとワンチョペ頼みなのが気がかりですが、中盤のセンテーノ、エルナンデスと身体能力の高いゴメス、サボリオあたりが巧くかみ合えば意外な旋風はあるうるかも。
目標:DFの速さという点で不安のあるドイツ相手にはセンテーノのスルーパスで慌てさせたい。多少の失点覚悟で2-2くらいで持ち込むことが理想。攻撃力に不安のあるエクアドル相手にはミスを犯さずワンチャンスをものにし、ポーランドに対してもDFの不安を突いて何とか逃げ切る。勝ち点7が理想。
予想:
GER:コスタリカ○、ポーランド○、エクアドル● 勝ち点6
POL:エクアドル○、ドイツ●、コスタリカ○ 勝ち点6
ECU:ポーランド●、コスタリカ△、ドイツ○ 勝ち点4
COS:ドイツ●、エクアドル△、ポーランド● 勝ち点1
早々に勝ち抜けを決めたドイツは三戦目でメンバーを落とし(これはクリンスマンなら絶対にやる)、必死に頑張るエクアドルによもやの敗戦。こうなるかどうかは別にして、三連勝はないような気が。
波乱:
COS:ドイツ○、エクアドル○、ポーランド△ 勝ち点7
POL:エクアドル○、ドイツ△、コスタリカ△ 勝ち点5
GER:コスタリカ●、ポーランド△、エクアドル○ 勝ち点4
ECU:ポーランド●、コスタリカ●、ドイツ● 勝ち点0
伏兵エルナンデスのFKに沈んだドイツはポーランド戦でもボルッチの好守備とクルジー、エビのドイツ組に両サイドを切られてアップアップ。内容の悪いドローに終わる。三戦目のエクアドル相手に遅まきながら攻撃陣大爆発で大勝。その時刻、ベルリンの掲示板にはサボリオのゴールでコスタリカ1-0の報が。逆転でいけると世界中の人が思ったロスタイム、ポーランドがペナルティエリア内で間接FKのチャンス。シムコビアクからクルジーと思わせつつ、実はバシュツィンスキーが思い切り蹴り込んだ、同点! 残り1分間は両チームやる気なしで。
…なんてなったら面白いなぁと。
把握人数 → 選手のプレースタイルなどをどの程度把握しているか1~4で最高は「大勢」。
選手 → 能力値などの印象。具体的にどうというのでなく印象。通信簿式で6段階。
完成度 → チームとしての完成度。同じく六段階
監督期待度 → 試合展開によって監督が何かしてくれそうか。六段階。
サプライズ期待 → 予想以上の奮闘をしそうな期待度。管理人の個人的印象ですが。
ドイツ
把握人数:大勢 選手・よくできました 完成度・がんばりましょう 監督期待度・がんばりましょう サプライズ期待:ふつうです
私見:バラックとGK以外は列強と比較するとどうなの~という感じのドイツ。そのGKもレーマンの波があるのがどうなの~ということで磐石とはいえず。また、特に力不足が指摘されていたCDFにはノボトニーを加えましたが、彼もまた前回のEUROで力不足を露呈した一人。
MFもシュナイダー、フリンクスにはこれ以上の上積みはなく、全体としての戦力値にはかなり不安があります。ただクローゼ、ノイヴィル、ポドルスキが好調なFW陣はそこそこやってくれそうで、今回のドイツはバラックの勝負強さを生かした攻撃スタイルに徹する以外に勝利への道はないでしょう。
目標:力の差をいかして三連勝。それ以上の目標もそれ以下の目標もない。
ポーランド
把握人数:3 選手・できました 完成度・よくできました 監督期待度・大変よくできました サプライズ期待度:よくできました
私見:ポーランドはズラフスキ、シムコビアク、スモラレク、クルジノベクなど地味ながらも攻撃陣にそこそこの選手を配しており、油断ならない存在です。また、監督のヤナスは「チームで試合に出なさい」という言いつけを無視したデュデクを果敢に外すという断も下し、チームに一本筋を通した感があります。代わりのボルッチも有名ではないながらもいいGK。
クルジノベク、スモラレクをラトー、シャルマッハに喩えるのはかなり無理がありますが、やや弱い守備陣の奮闘如何によっては旋風を巻き起こす期待ありです。
目標:攻撃力のないエクアドル相手にはカウンターを許さず、セットプレーなどで確実に点を取って決めておきたいし、本来的にそれが可能。コスタリカ相手でも戦力的には上、予選同様、勝てる試合はきっちりと。ドイツ相手にはやれるだけやって負ければ仕方ない。最低2勝。できれば3連勝を。
エクアドル
把握人数:3 選手・がんばりましょう 完成度・大変よくできました 監督期待度・できました サプライズ期待度:がんばりましょう
私見:元々が山岳戦専用のエクアドルだけに多くを望むのは酷というそうです。攻撃で期待できそうな選手もデルガドの高さ、デラクルス程度で、不確定要素も小柄なララ程度。ただし、南米予選で実証した高い守備力は平地戦でも威力を発揮しそうで、ロースコアゲームに光明を見出したいところでしょう。
目標:ポーランドの攻撃陣はバランスがいいも傑出した選手はいないので何とかしのぎきり、逆に不安視されるDF陣を突きたい。コスタリカの攻撃はエクアドルにはしのぎやすいもので、これまたきっちり防いでワンチャンスをゲット。ドイツにはララ、カビエデスなど点で勝負できる選手に真価を発揮してもらい勝ち点6~9を。
コスタリカ
把握人数:1 選手・ふつうです 完成度・よくできました 監督期待度・よくできました サプライズ期待度:ふつうです
私見:選手が2名を除いて国内組。攻撃がややもするとワンチョペ頼みなのが気がかりですが、中盤のセンテーノ、エルナンデスと身体能力の高いゴメス、サボリオあたりが巧くかみ合えば意外な旋風はあるうるかも。
目標:DFの速さという点で不安のあるドイツ相手にはセンテーノのスルーパスで慌てさせたい。多少の失点覚悟で2-2くらいで持ち込むことが理想。攻撃力に不安のあるエクアドル相手にはミスを犯さずワンチャンスをものにし、ポーランドに対してもDFの不安を突いて何とか逃げ切る。勝ち点7が理想。
予想:
GER:コスタリカ○、ポーランド○、エクアドル● 勝ち点6
POL:エクアドル○、ドイツ●、コスタリカ○ 勝ち点6
ECU:ポーランド●、コスタリカ△、ドイツ○ 勝ち点4
COS:ドイツ●、エクアドル△、ポーランド● 勝ち点1
早々に勝ち抜けを決めたドイツは三戦目でメンバーを落とし(これはクリンスマンなら絶対にやる)、必死に頑張るエクアドルによもやの敗戦。こうなるかどうかは別にして、三連勝はないような気が。
波乱:
COS:ドイツ○、エクアドル○、ポーランド△ 勝ち点7
POL:エクアドル○、ドイツ△、コスタリカ△ 勝ち点5
GER:コスタリカ●、ポーランド△、エクアドル○ 勝ち点4
ECU:ポーランド●、コスタリカ●、ドイツ● 勝ち点0
伏兵エルナンデスのFKに沈んだドイツはポーランド戦でもボルッチの好守備とクルジー、エビのドイツ組に両サイドを切られてアップアップ。内容の悪いドローに終わる。三戦目のエクアドル相手に遅まきながら攻撃陣大爆発で大勝。その時刻、ベルリンの掲示板にはサボリオのゴールでコスタリカ1-0の報が。逆転でいけると世界中の人が思ったロスタイム、ポーランドがペナルティエリア内で間接FKのチャンス。シムコビアクからクルジーと思わせつつ、実はバシュツィンスキーが思い切り蹴り込んだ、同点! 残り1分間は両チームやる気なしで。
…なんてなったら面白いなぁと。