おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

猫の災難、危ないところだった

2023-12-31 09:42:46 | 
このお方、昨日の夜大騒ぎでした
寝る前、猫の様子がおかしい
しきりに口をペロペロ
どうも口が気になってるよう
そのうち治るだろうとほっておいた
何気なく見ていると、ピーさんご飯をひとなめしたとたん顔をしかめて首をふるのが見えた
尋常じゃないことに気がついてピーさんの口を少し開けてみると、ものすごく嫌がるし、こっちは白内障で見えない
慌てて社長(長女)をよんで、二人で猫の口の中を覗くことに
そりゃまあ猫の火事場の馬鹿力は強い
抵抗がすごい、引っかかれるは、唸られるは
やっとのこさ、口の中を観察できた結果、下の歯の間に値札についているプラスチックの短い棘状のようなものが刺さっていた
そりゃ痛かろう
舐めるたびに舌に刺さっているのだから
それから社長とわしの二人でピーさん押さえつけて取り出し作業
何回か試みてやっと引き抜きに成功したようだった(小さなものなのでどこかに落ちたと思う)
とにかく、口からなくなったのは確認できた
恩知らずのピーさんはされたことに怒り心頭したのか、わしの顔を見て「ウー、うー、シャー」
好感度下がって近寄ってくれなくなった
ただ、ピーさん痛さは消えたよう
その後、少し近寄らなかったので、わしはそのまま寝ていたけど、少したって布団に入ってきて仲直り
取れて良かった
正月は獣医さん空いていないので、ピーさん悲惨になるところだった
良かった良かった




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