マリｨさんは

夕方のブログの続き。
マリｨさん、やはり子宮蓄膿症でした。でも、開放型の初期なので抗生物質の点滴しながら自然治癒でいきましょうとのドクターの処方。呼ばれて、てっきり手術かと思ったら、こんな獣医さんも珍しい。別の獣医は、避妊手術しませんか、あれしませんか、しないとだめですよと押し付けがましい。そこだと、一発で手術だろう。犬だからといっても要らぬものは負担になる。ということで、名医の支持にしたがって5日の入院加療にあいなりもうした。
ところで、わざわざ、一時間かけて山口市の動物病院に行ったのだけど、そこで偶然めったに会わない従妹に出会った。「実は母が連休に亡くなり、葬儀はうちうちにしました」とのこと。不思議？何かわからないけど、不思議やね。確率にしたら、相当なものでしょう。年取ったり、病気で倒れたりなんかで、そんな、巡り合わせの不思議も自然に理解できるようになった。自然体に生きましょう。