おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

社長のミニの修理

2020-10-07 20:50:22 | 車の話

1年点検出したら大変なことになった社長のミニクーパが修理終わった。

こんな派手派手な車。

もっぱらおじさんが楽しんでごちゃごちゃいろいろ手を入れているあと2年で20年選手になる車。

前回の冷却系、前輪の足回り系の修理に続いて、今回は後輪のショックアブソーバー交換。

後輪の緩衝のための部品。

修理屋さんから結果を聞くと、なんと左のショックが折れて、左右で長さが違っていたらしい、

要は後輪の高さが違うのでドタンバタン走っていたことになる。

もともとゴーカートはしりがこの車の代名詞と聞いていたので、「なんとなくこんなもんか」と思っていた。

3年前に手に入れて新車時をしらない田舎者なんで仕方がない。

コンクリート舗装のトンネルなんか走ると継ぎ目をこえるたびに前輪ガタン、後輪ガタン、ガタン、後輪は2回で、衝撃が計3回生じていた。がたん、ドたん、バタンの三拍子。いい加減腰のマッサージに、なんちゃったりしてた?

だから、今まで遠出はだれもしなかった。

垂れ下がった天井の張り替えに隣の県の広島県の大竹までいったくらい。

前回、今回と色々替えた結果、ほぼ別の車になりました。

今までのドタバータ車はなんだったんでしょうね。

今回は、さらに弱っていたバッテリーを、アマゾンで買ったものを持ち込み、ただで交換してもらいました。

都合、今回の修理費用6万円弱。

前回の冷却系と前輪と合わせて合計35万円もかかりました。

でも最初の見積もりより5万円くらい安くしてもらった、ありがとさん。

これで新車時から18年経たミニも当分は太鼓判のよう。

ミニは部品供給メーカーが多いのでもうしばらくは修理もできる。

骨董価値の出るまで残したい。

エンジンと車体は元々頑丈なので当分乗りますたい、よ。


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