昨日、BSプレミアムで京都異界中継が午後7時から11時まで異例の生中継でやっていた。
中身は京都のミステリースポットから同時生中継で、怪談「百物語」を語り手が紹介するものだった。
夜中だし、人の少ない京都は、いい雰囲気でなかなかよかった。
2年前行った時は、芋の子を洗うようで、本当にうんざりしていたものだけど、本来はこうでなくちゃとも思った。
結局、家族でみたのだが、最後まで、つまり百話までみたのは、わしだけ。
中身は細かく言えないが、最後の話はほっとするような話で、終わりよしでよかった、よかったで終了。
ところが、なにもすることがないから、寝ようと言うことで布団に入っていると、11時20分頃電話がなった。
この夜に、なんで、誰かが電話に出てもなんとも言わない。
社長も、番号を調べて、だれも知らない?番号だし、何故なんかな といっていた。
わしも、気になって、スマホの電話番号調べると、見覚えのある番号が。
なんと、社長の携帯じゃないか。
おまえ、貞子か?
自分じゃ、「なにも押してないし、アマゾンプライムでビデオ見ていたし」、なんぞいう。
「そういえば、どこかでみたような番号だと思った」 など、言い訳していたけど。
でも、電話の画面もでないのに、勝手に、それも自宅にかかるなんて、百話目をわしが聞いたからか?
不思議だなと思いつつも、仏壇を拝みたおして、安らかにお休みした。
普通に目覚めたから、先祖が守ってくれたのだろう(^0^)。