今日のブログは3話題
1.本日の話題1
ぶしつけですが、最近の話題、巨人がどこまで負け続けるか。
巨人今日も負けて、ついに11連敗しちゃいました。まあ、弱いというか、悪循環でなにしてもだめというか、力がないというか、暗すぎるというか、当分続きそうですね。
いっそのこと、メジャーであったように、とことん負け続けて、すごい応援が集まれば、巨人人気再興できるんじゃない。逆手にとって、試合の時は暗く、暗く、裏では「うっしっし」で商売上手でどう。
巨人ファンの皆さんごめんなさい。話題にすると言うことは、すこしは昔巨人ファンだった記憶が残っているのかも知れない。
がんばれ、巨人、明日!
2.本日の話題2
九州から不動産会社を営んでいる親戚が、当地の不動産物件を見に来た。
その人曰く、「萩は、吉田松陰が有名だし、維新の祭りでもして町おこししたら」、っていう意見。また、「見島牛」、「見爛牛」というブランドがあるし、人はくるんじゃないという意見。
だけどね、松陰神社自体は地元に根付いた神社でもないし、氏子自体がいない神社、官製神社で地元に根付いた伝統がないから、担い手は新たに見つけないといけない。だから、どうしても金かかるし長続きしないと思う(安倍ちゃんに頼むか?)。
現在維持しているお祭りにしても、参加要員が極端な高齢化で減っているから、お金を払って、人を動員している事例もある。
地元の人は、氏神様は別にあるし、そのお祭りもわりと盛大にやって、結構な人出もあるから、キャパシティとしては飽和していると思う。
今まで、映画祭、ヨットレース、その他、なんの伝統もないものをいくつも実施して、なに一つも残ってない。小規模なイベントで、今の季節、毎週のろしが朝上がっているけど、わしもなにをやっているのか知らない。
「見島牛」、「見爛牛」にしても、最近は、地元であまり手に入らなくなっている。都会でだせば、高い価格で売れるから、地元にまで残らない。とにかく、地元にはあまり残らない。萩沖でとれる大きな「ぐじ」と呼ばれる甘鯛も高級で一般庶民には手が入りづらいし、高い。
で、萩は、静かに沈没するのを座してまつ? 町自体も虫食い的に史跡は残っているが、一体感がないため、「そんなもの」程度の感じ。
感じがいいなと思っているところも、1年経っていってみたら、空き地、真新しい、周辺にそぐわない家が建っているなどで興ざめ。
お上に、いいものを、いいものとして見る目がないため、ひたすら、萩のイメージであると思い込んでいる「維新もの」のみに全部を結びつけてしまう。だけど、ものの一体感が残っていないから、なんというか、わくわく感、未知に対する期待感がない。だから「2回は来ない」が観光客の結論だと思う。
昨年度は、大河の反動でだいぶ観光客も減っている。カンフルでばった、ばったと箱物作ったけど、効果は短期的。借金だけ残った?
大分のどこだったか「昭和の町」で売っているところも、維新よりは身近で、懐かしさも感じられて、よほどいい。来年、維新150年だということだけど、2年前の大河もあったし、どこまでインパクトある?
まあ、そんなことはないという人も結構いるだろうけど、率直な話、何回もリピートはしない、せいぜい、修学旅行で来て、死ぬ前に思い出として再来するくらい? 自虐!
3.マリィの今日の様子
やっぱり、もうあついのですか、マリィさんは玄関の土間でおねんね。先代のモモさんもここで寝ていたけど、犬は犬でいいところ見つけているんだ。足が、足を投げ出しているんですが、ほぼ胴体に埋め込まれた様子。
不動産屋さんの親戚にが、「足が豚足みたい」って言われたよ。まあ、足は大きいのは太っているせいじゃなく、がたい自体が大きいせいだから気にしなくていいよ。お目々が可愛いだけでよろしい。
社長はマリィと夜の散歩行ったから。今日は社長のイラストお休みです。と思ったら、送ってきた。
【ごろごろしたいマリィ】だそうです。
今日は、仕事の報告書みたいに書いてしまったし、長すぎたかも。