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第52回社会保険労務士試験 労働一般を解いてみた。

2020年08月26日 08時57分37秒 | 社会保険労務士試験
おはようございます。

鹿児島 社会保険労務士法人人事アップ 社会保険労務士 人事コンシェルジュの岩切勝造です。

いつも当ブログを拝見頂き、誠にありがとうございます。

第52回社会保険労務士試験受験された方、お疲れさまでした~

私は、第40回の時に合格しましたので、あれから12年。

本当に時が経つのが早いと感じます。

社会保険労務士の資格を取得して、この資格をどう活用するか、

自身の人生において、どのように付き合っていくかは個々の目標や目的となりますが、

私自身、この社会保険労務士という資格を全力で活用させて頂き、

いろんな方との出会い、多くの経験、時間の使い方などを得ることができました。

受験生も不安や、今後の人生における迷いなどで色々と考えると思いますが、

ぜひ、諦めず頑張って頂きたいです。

社労士試験は、年1回しかない試験ですが、毎年ある試験です。

この試験は、継続して学習し、チャンスがあったら、チャンスの時期に合格すれば良いのではないかと思います。

その時期が来るまでひたすら、継続的に勉強できる精神力と戦いではないでしょうか?

さて、第52回社会保険労務士試験の合否を分ける労働一般(労一)を解いてみました。

結論、3点は確保できました〜



社労士試験は、必ず満点取る必要はありません。

このような奇問が出た場合は、最低2点、良くて3点を取りにいく問題だと思います。

救済は、どうかというと、これも根拠の無い私の私見ですが、60%~65%くらいで、労一は2点救済されるのではないでしょうか?

さて本試験の解き方をみていきます。

私自身もTAC熊本校で、社労士試験の講師業を3年しておりましたので、試験対策は行っていました。

まず、全体的に問題文書と選択肢を確認します。

① 問題文章のキーワードチェック

② 選択肢の関係ない用語の消込をおこなう。

ということで、本日は、ここまでにします。

また後日この問題の解き方、続きを案内しますので、ご期待くださいませ。
















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