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20/06  天竜区 ショートツーリング

2020年06月13日 | ツーリング(V-Strom250)

国道1を掛川の大池ICで降り、森町から春野に向かうお気に入りコースの県道58へ。




出発から1時間45分、 青洞の丘展望台 で最初の小休憩です。










国道362に出て少し進み、気田川に沿う県道286へ。








そのまま真っすぐ行くのが計画していたルートでしたが、県道の表示を見て左折してしまった分岐路。






左手側から右に流れる気田川がその先で天竜川に合流するところです。










国道152まで出る大回りルートから改めて。







この日のメインステージ、 スーパー林道天竜線 (天竜スーパー林道) がここから始まります。






開通してどれくらいまでだったか、かつては中部地方屈指の全線未舗装ロングコースでした。






標高差は1000m以上もあります。










舗装路なのでどんなタイプのバイクでも走れますが、路面は落石や陥没箇所もあり、もちろん対向車や野生動物にも注意しなければなりません。










昔はなかった風力発電装置と太陽光発電パネルが途中現れました。










オフ系バイクが3台止まっていた南駐車場を過ぎ、次の 天竜の森 中央駐車場 で小休憩します。











ほんの少しだけ歩きました。










林道の起点から30㎞以上走って 山住峠 の駐車場に。






大型ロードスポーツ4台が先に来ています。






何年前だったか? AX-1で水窪から上がってきて春野に抜けるルートを辿ったときも通過した、山の中のクロスポイントです。






山住峠の四差路を直進するスーパー林道はまだ続いていますが、 『この先、路肩決壊』 と出ていることもあり、ここをピークに、左折して帰り方向へ向かうことにしました。








前に見えたトラックに追いつかないよう5,6速ギアのアクセル全閉を多用し下っていきましたが、エンジン特性と低めなファイナルのおかげで、そんな走り方をVストローム250は苦も無くこなしてくれます。










国道152まで降りて天竜方面へ左折。










山住峠から33㎞、天竜川沿いの 青谷ポケットパーク に最終休憩で寄りました。






景色も使い勝手もいい、お気に入りのコンパクトなパーキングです。






天竜の街を経由し行きとは違うルートで森町へ、掛川森ICから藤枝岡部ICまで区間35㎞ (860円) の 新東名 を帰りました。


走行距離 239㎞ (燃費計 38.7km/L)


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