オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

ゲストハウス 日進 北海道名寄市

2019年08月16日 | 宿

道道688から国道40に出て名寄の中心地へ。

宿への道は思ったとおりで正解だったけど、確信がなかったので現在位置の確実に分かるところまで一度戻り、向かうことにしました。
(携帯端末を使うようになるまで、もう少しこんなことを楽しみます)




17:20 到着  走行距離 325km (燃費計 40.3km/L)






受け付け手続きは同じ敷地内のカフェ&レストランで。

予約のプランは 素泊まり 3000円 のみでしたが、もしできるようなら朝食もお願いしたいけど、ときいてみると、なにか食材が足りなかったようですが 500円 で用意してもらえることになりました。

ゲストハウスにはシャワールームがありますが、 なよろ温泉 の無料利用券もいただきました。







案内された部屋にはもう1台折りたたんだ簡易ベッドとテーブル、ソファがありました。

他に2段ベッドの広い部屋や自由に使えるキッチンなどもあります。







ゲストハウスの周りはこんな感じ。





隣もうしろも家はありません。









踏切のすぐ横は宗谷本線の 日進駅 (建物はなし) です。










宿から4㎞、ホテル、レストランなどが一つになった なよろ温泉 サンピラー まで改めてバイクに乗って来ました。




温泉はサウナ (は入っていませんが) もある現代的なもので、ゆったり気持ち良く使うことができました。





風呂を出てから、ここで食事していけばいいんだと気がつき、館内の レストラン あかげら に入りました。




満腹セット 1000円


いかにもなものではないですが、なかなか美味しく食べ応えもあって、しっかり満足させてもらいました。






館内ギャラリーにはヒグマの写真が展示されていました。

札幌の市街地に出た熊は可愛そうなことをしましたが、こうして見ると感動を与えてもらえます。







外に出ると、雨に降られた様子でバイクはびしゃ濡れでしたが、うまいタイミングで止んでいたので雑巾用タオルで拭って宿に戻りました。












翌日の朝食は7時半でお願いしてあり、レストランのほうへ。









窓からは駅のプラットホームが見え、カメラを向けているとちょうど汽車が入ってきました。








1人分の朝食は韓国風のもの、食材や手間で儲けなんてないも同然でしょうに、本当にありがたいことです。












ここをやっている女性店主さんが気さくなかたで、 「今日はどちらまで」 と訊くのでざっとルートを答えると、 「それなら興部(おこっぺ)にすごくお勧めの店がありますよ」 とスマホで撮った画像を見えるようにしながら教えてくれました。

が、 「あっ今日は何曜日でしたっけ」 と定休日のことを思い出し、まさにその日なのも分かりました(笑)










ゲストハウスには共用スペース (洗面台、洗濯機、広いシャワールームもここに) があり、前夜も軽く飲んでいた青年2人、あとからチェックインした男性1人とここで少し話をしたのですが、朝食の前とあとにちょうど駐車場でそれぞれに会い、また面白く話をしたりきいたりできました。

青年2人はある講習会に参加のためすでに何泊かしていて、さらにあと11泊、もう1人は昆虫ハンターということで、共通の知っている人 (お互い友人とかではないですが) がいたりしました。







テレビで楽しみにしている なつぞら を観てから身支度を整え、9時に出発しました。


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