臥龍の郷を出発し、前日通ったコースを途中まで戻って国道361から国道158へ。
9:30 平湯
ここに来るまで見た気温計は24,25,26℃、手前のトンネル内はそれよりも間違いなく低く、震える寸前でした。
国道158は安房峠越えの旧道を行きます。 自分の都合がつくときは冬季通行止や災害復旧工事中だったりしたので、久しぶりに走れるのを楽しみにコースプランに組んでいました。
安房峠で岐阜県から長野県に入ります。
9:50 峠の茶屋跡
最初にここを通ったのはかなり昔のことで、峠の茶屋がどんなだったかもう記憶にありません。
これまでも何度か書きましたが、よくもまあこの狭く急坂・急カーブの続く道を両方向から大型観光バスが通っていたもので。
10:40 道の駅 風穴の里 長野県松本市
この辺りから松本市街地方面へ向かうにつれ、体感温度がはっきり上がってきました。
待ち時間の長い道路工事中の波田交差点を右折して県道へ。 山形村を経由して塩尻の国道19に出ます。
12:25 ごちそう処 きむら(2) 長野県諏訪市
昼ごはんはここと決めて向かってきました。 最初に来たときは近くを探してしまいましたが、今回は2回目なので迷うことはありません。
ホテルの建物の1階部分に店舗があります。
この通路を奥に進んで、さらに左手のドアから店内へ。 テーブル席は埋まっていましたが、一人なのでカウンター席に着けました。
日替りランチ 830円 炙りカツオの刺身丼
青じそドレッシングはサラダに、カツオはそのままで。 内陸部の町ですが、久しぶりに美味しいカツオが食べられ大満足です!
13:45 道の駅 信州蔦木宿 長野県富士見町
暑く疲れたので、おなじみ情報ステーションの中で休憩します。 一人用の椅子で、眠ってはいないけど目を閉じて体を休めていたら、だいぶ回復しました。
16:00 道の駅 なんぶ 山梨県南部町
信州蔦木宿から1時間45分、残っていたお茶を飲んで、ここで最終休憩です。
自宅到着は18:00 走行距離は310㎞でした。