かっちゃんの菜園

約50坪の菜園で、野菜の栽培を行っています。 菜園での作業内容・歓び事や失敗例等の記録です。

頑張る ズッキ-ニ

2012年07月29日 | 日記
7月21日 に
頑張る野菜類  の 一部 で
“ ズッキ-ニ ” に ついて 以下の 様に 紹介 致しました 。

『  “ ズッキ-ニ ” 
   6株 育成していましたが 、 既に 2株が 枯れ 
   果てて しまっています 。
   そして、 更に 雨傘の 様に 葉を 広げていました 
   2株 に おいても 、
   本日 その重さに 耐えかねて 茎の上部が ポキット 
   折れて しまいました 。
   正に 7月9日 に 投稿した内容が 発生して しまいました 。 

   しかし 、 あとに 残された 2株 に ついては 写真-1 
   の 矢印の 様に 頑張って 、 未だ 実を 付けよう と 
   して います 。 

    
     写真-1  垂直生育手法で 頑張っている ズッキ-ニ

   あと 暫くは 頑張って   ・ ・ ・  
   もう少しで 次世代 の ものが 、 成人状態と 
   なりますので ・ ・ ・ ・ ・  
   宜敷く 御願いします 。                   』 

と 投稿いたしました 。



さて 
 いよいよ 新株 の ズッキ-ニ君の 登場です 。 
 写真-2 で 示しました 。 

 
      写真-2  新株 の ズッキ-ニ


小さな 雌花 が 矢印の様に 生じています 。 
・ ・ ・ ・ ・  写真では 、 よく 見えませんが ・ ・ ・ 

お盆の 前後 からの 収穫が 、 出来るのでは ?    
期待して います                 


  
     お読み頂き 有難うございました 。 


プリンスメロン の 蔓枯れ

2012年07月29日 | 日記
7月27日 の 日に 、 一部の プリンスメロン 
の 蔓が 枯れ始めている との 内容を 投稿 
致しました 。
 
本日 菜園を 訪問いたしますと 、
27日には 元気であった 他の 蔓も  枯れ始めが 
生じて いました 。

比較的 大きいめ の 一つの プリンスメロン を 
手で 少しばかり 持ち上げてみますと ポロッ と 
蔓から ヘタが はずれ 、 とれて しまいました 。

その プリンスメロン を 写真-1 で 示しました 。

 
        写真-1  蔓から 外れた プリンスメロン 

同じ 蔓に 少し 小さ目 の ものが 結実して 
いました 。

手で 持ち上げると 同様に ポロッ と ヘタが 
蔓から はずれて しまいました ので 、 それも 
同時に 収穫 致しました 。

写真-2では 、それら 2ケの 収穫物 の 様子
を 示しました 。  


 
        写真-2  本日収穫 2ケの プリンスメロン

右上 の 枠では 外れた ヘタ の 状態をも 示しました 。

何れも プリンスメロンの 好い香り が しています 。


インタ-ネットで 調べて みますと 、
 「 完熟した メロンは ヘタが 
   蔓から ポロッ と はずれる  」 
と 記載 されて いました 。

本日 収穫した 2個の プリンスメロンは 何れも 
ポロッ と ヘタが 蔓から はずれましたので 
完熟 して いると 推定されます 。


他の 蔓も 枯れ始めが 生じていますが 
未だ 完全に 枯れた と 云う 状態 では ありません 。

それらには 、 あと 10~12個の 実が
付着して います 。

今後 タイミング を みて 収穫の予定 です 。     

 
  

     お読み頂き 有難うございました 。



避けよう 熱中症 !

2012年07月27日 | 日記
菜園では 、 日中には 猛暑日状態 に なる事が 容易に 
予想されます 。

熱中症に ならない様 に するには それなりの 
注意が 必要 と 考えます 。

熱中症には なりやすい条件 が ある様です 。
是非 参考 に して
それらを 避けたい ものです 。

その症状を 避ける為には 、 体調管理 と 作業環境 の 認識が 
必要です 

「 熱中症 を 発する 条件を 避ける 」 或は 
「 その条件に 近寄らない 」 事が 肝要 と 思います 。
 
 (  正に 「 君子 危うきに 近寄らず 」 です )



ところで 4年ぶりに オリンピックが 開始 されようと
しています 。
今回の 開催地は イギリス の ロンドン です 。
開会式が 未だ 行われていないのに 試合の方は 
既に 始まって います 。
しかし 放送されるのは 夜中が ほとんど ・ ・ ・ ・ ・
そして 今後も ・ ・ ・ ・ ・

サッカー・女子 の 「 なでしこ・ジャパン 」 が  
日本時間 26日 午前2時 頃 から カナダと対戦し 
2-1で 勝利 しました 。 
又 夜半の 11時頃 から は サッカー男子 の 試合が 
開始 されました 。
日本・五輪男子 サッカーチ-ム は 、 優勝候補 の スペイン
を 1―0‎ で 破る と 云う 大金星 でした 。
それも 27日の 朝1時 でした 。 
 
これらの テレビ番組を 観戦した為 寝不足気味 です 。

しかも 、 更に 当夜は 熱帯夜で ・・・ 更に 睡眠不足 。

・・・ 決して 万全な 体調とは 云い難い です  ・・・

しかも 窓を 開け放っている 部屋の 温度計は 、 
朝5時 の 時点で 既に 30℃ を 
示しています 。  ・ ・ ・ 本当に 暑い 

昨日は 東北地方でも 梅雨があけ 全国的に 真夏日と
なりました 。
全国では 約千人近い人が 熱中症で 救急搬送
されたとか ・ ・ ・ 

気象状況的に 熱中症の 起こりやすい 条件が 
整っていた 様です 。

そして 
 私たちは 
  睡眠不足 だ とか ・・  体調不良 だ ・・ とか
   云って 、 菜園を 放置する 訳には 行きません 。


せいぜい
熱中症に かからない 様 に
  早朝出勤で 潅水 と 整枝のみ で 
      ゆ る し て も ら おと ・ ・ ・ 


さて 、 菜園に 行って みますと  、
昨日まで 元気でした プリンスメロン 5株の 内の 1株が 
急に 枯れ始めて いました 。
写真-1 で 示しました様 に 葉っぱ が 白くなり 幹も 
萎びています 。


  
       写真-1  元気が なくなった プリンスメロン 蔓


  うどんこ病 かも ・ ・ ・


  
       写真-2  今も 元気な 隣の プリンスメロン 蔓

しかし 、 写真-2 で 示しました 隣接の株は 
いたって 元気 な 様です 。
この 元気のない 株に 着果している 実 4ケ を 
やむを得ず 写真-3 の様に 収穫 致しました 。


  
       写真-3  本日 収穫した プリンスメロン 

完熟 では ありません 。
暫く 追熟させて ( 常温で 3~6日放置 ) 甘みを 
増させよう と 思います 。 
その後 冷蔵庫で 3~6時間 冷やして 試食の予定です 。

大きさは 小ぶり ですが 多分 甘くなる と
予想 しています 。                       


      お読み頂き 有難うございました 。


参考資料
 熱中症 :  http://www.bousai.j-taisaku.net/heatstroke/heatstroke_infor/kn_prevent.html


元気野菜 と 夏バテ野菜

2012年07月24日 | 日記
元気野菜

先週 ( 7月15日~21日 ) の 
 前半は 猛暑日 でしたが 、
 後半は 気温が 20℃ ~22℃ で 
 春先の様な 日が 連続しました 。

それでも 元気野菜 の “ オクラ ” は 
頑張っていました 。
連日 花を 咲かせ 結実 させています 。

写真-1 では 赤オクラ 、 写真-2 では 
通常のオクラ の 写真を 掲載 いたしました 。 

  
      写真-1  元気な 赤オクラ


  
      写真-2  頑張っている 普通オクラ

何れも 連日 1ケ程度 / 株・日 の ペースで 
生産中です 。

実 の 部分を 矢印で 示しました 。



夏バテ野菜

先週 の 前半は 猛暑日が 続き 、 
菜園の “ キュウリ ” “ 茄子 ” も フル生産 の
状態が 続いていました 。 

しかし 後半は 気温が 20℃~22℃ の 日が 
連続し 、 それら の 生長も 急に ト-ンダウン 
して しまいました 。

週前半は 毎日 食べきれない程の量 や 
成長度の 大きい それらが 容易に 収穫 出来て
いました 。  

一方 週後半では 普通サイズ が 一日で せいぜい 
1~2本 程度の 収穫量に 激減です  。

現在では  
 “ キュウリ ”については 、 多数の 花キュウリ 
 が ついている と 云う 状態です  。 
 夏バテ なのでしょうか ?  或は 肥料切れ 
 なので しょうか ?

いずれにしても 、 先回 7月2日に 追肥して 
暫く 日にちが 経過していますので 、 特種配合の
有機肥料を 根元から 20~40 cm 離れた 場所に 
追肥しました 。 



それに対し 
“ 茄子 ”では 、
  花は 多数 咲いては いますが 
雌蕊 ( めしべ ) の 大きさが 雄蕊 ( おしべ ) の 
大きさと ほぼ 同じくらい です 。
あるいは 、 逆の様な もの さえ あるようです 。

元気のよい“ 茄子 ”では 、
雌蕊 の大きさが 雄蕊の 大きさより 
『 大きく て 長い 』 と 云われて います 。


先回 7月2日に 追肥しては おりましたが 
肥料切れ の 様子を 呈している と 思います 。 

本日 早速 特種配合の有機肥料を 根元から 
20~40 cm 離れた 場所に 追肥 しました 。

正に 生長が Stop して いる様です 。    



特種配合 の 有機肥料 とは 、 
 < 顆粒状の 鶏糞 > / < ホウ素を 含んだ 化成肥料 > 
 を 柄杓で 4 / 1 の 比で バケツに 投入し  
 その バケツを 回転させて 均一混合させた ものです 。





     お読み頂き 有難うございました 。



裂果 すいか ・ ・ ・ その味は? 

2012年07月24日 | 日記
7月21日の記事 の  “ すいか ”  で 

『  この所の 降雨 の 為か ? 
  皮の部分 の 生長より 、 中身の方が 頑張り 過ぎて
  膨張 した ので しょう か  ・  ・  ・  
 
  よく観察いたしますと 写真―1 の 様に 、
  急に 皮が 破れて しまった ものが  1ケ ある事が 
  判りました 。
  昨日までは 特に 異常なし で 生長して いました のに
  残念 です  。


    
        写真―1  7月21日収穫の 裂果した すいか 

  多分 糖度は 低いと 思われますが 、 取り敢えず 
  家に 持って 帰る 事に いたしました 。         』 

と 投稿 いたしました 。 

この “ すいか ” を 冷蔵庫で 保管し 冷却して いました 。

本日は 既に 30℃ 、 気温が 熱くて “ すいか ” を 
食べる には 丁度 いい 状態です 。

裂果した 部分を 取りのぞき 、 二等分 ・ ・ ・  。
果肉の 赤色度は 今一 でした   。 

  
       写真-2  半切した すいか

昨年 作った すいか と ほほ 同じ程度 で しょうか 。   

まあ こんなものか 


匙で 果肉を 掬い取り 一口 食べてみたら

   意外と 美味しい ・ ・ ・  

半分 食べて しまいました 。 

これからは 夏の暑さ が 上って 行くと 予想されます 。 
降雨も 少なく なるでしょうし 、 潅水に 留意すれば
菜園から 採れるものは 裂果 に ならない と 思います 。

今後 注意して 見て行きたい と 思います 。 


そして 果肉の 赤度を 上げ 、 甘度も 上げられれば
尚 結構 と  ・ ・ ・ ・ ・ 

計画通りに 行くか 否か は 、 天のみ ぞ  知る です 。



      お読み頂き 有難うございました 。 


初めてのプリンスメロン その味は ?

2012年07月23日 | 日記
2012年7月19日 の 日に
相棒が 強く 採取を 希望し 、 まあ しかたが ないっ 
で 写真-1の 様に 試取り 。

  
      写真-1  プリンスメロンの 試取り

その時には ほんの少しの メロンの 臭い ・ ・ ・ 
日が 経つとともに 良い 臭い が してきました 。 

その後 4日経過した 本日、 
  強くて よい 臭い が して います 。 

試食してみよう  と 云うことで ・・・

まあ 採取 した 時は 写真-1 の様 に 小さかった
事だし 、 味は 今一 かな ・・・  と 

 期待して は  いなかった 


ところが 、 切断してみると 

 驚いた!

  
      写真-2  切断した プリンスメロン

写真-2 の 様に 
まあまあの  色  肉付き  臭い ・ ・ ・ 

しかも 、一口 食べてみたら  美味い 

 あまっ! うまっ !    と  

相棒も 早速 ・・・

二人して 、 四分の一 づつ は 完食 

  
      写真―3  完食した プリンスメロン 

残りの 半分は 冷蔵庫で 冷やして 
後 食べようっと  

初めての 作付け しかも 初めての収穫 
美味さに 感動 です 

来年は もっと ・ ・ ・ ・ ・
    よっ                


     お読み頂き 有難うございました 。


ミニ・かぼちゃ の 収穫合図

2012年07月23日 | 日記
西洋かぼちゃ の一つである ミニ・かぼちゃ 栗坊 ( 株式会社
サカタのタネ 製 )  を 菜園で 生育中です 。

蔓の 生育状況は 極めて 大勢 でしたが 、 最近では 
その 伸びる 速度 が 減衰したり  葉っぱの 青色が 
やや薄く なったり 、 若干 変化 の兆し が 認められます 。


現在の 状況を 写真-1 で 示しました 。
又 、 7月19日 に 試取りした もの を 写真-2 で 
示しました 。 「 へた 」 も 「 コルク状 」 の 様相です 。 



  
      写真-1  変化の 兆しが ある ミニ・かぼちゃ

  
      写真-2  7月19日に 試取りした ミニ・かぼちゃ


それらは “ そろそろ 収穫して下さいね ! ” の

   合図 ?  と  勝手に 解釈 して います 。 

インタ-ネットで 調べてみましたら 以下の 様な 、 
小生に とっては うれしい 説明 が なされて いました 。
 
資料-1 :
 収穫は  
  開花後 40日 もしくは 、 果梗部の コルク化を 
  目安に 収穫します 。
 貯蔵中の 腐敗を 防ぐために 必ず 天気のよい日に
 収穫します 。
 収穫後 10日程度 風乾すると 、 貯蔵中 腐敗が 
 少なくなり 、 日もちや 食味が さらに よくなります 。
  
一方 

資料-2 :
 西洋かぼちゃ で 開花後 45~50日 ぐらいで 収穫が
 可能 。
 また 、 収穫時期が 近くなると いろいろな 兆候が 
 現れるので 、 それでも 判断 できます 。
  1. かぼちゃの 実と つるを 繋いでいる 「 へた 」 が
    緑色から 「 コルク状 」 に なる 。
  2. 葉っぱ の 色が 黄色く なって 枯れる 。
  3. 果実表面に 爪を たててみて 硬くて 傷が
    つかなく なったころ 表面に 縦割れ ができる 。
  4. つるに ヒビ が 入る 。
  5. 西洋かぼちゃ では 果実の 表面の 光沢が 
    失われて くる 。 また 、 緑色が 濃くなると共に 、
    縞模様が はっきり してくる 。


以上を 参考にして 、 結論としては 
  勝手な 解釈でも 、 『  中らずと 雖も 遠からず 
    (  あたらず  と いえども  とおからず  )   』 で

   収 穫 時 期 到 来 !   と 考えたい と 思います 。  

  
  
     お読み頂き 有難うございました 。




参考資料
 資料-1 : http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00081660.html 
 資料-2 : http://www10.ocn.ne.jp/~sj-kanda/qa/qa-kasai.htm 



頑張る 野菜類

2012年07月21日 | 日記
本日は 、 頑張る野菜類として “ とまと ” “ 枝豆 ”
“ すいか ” “ ズッキ-ニ ” に ついて 紹介 致します 。


“ とまと ” 

大玉( 桃太郎 ) 、 ミニ ( シュガ-ランプ ) 、 細長ミニタイプ
( アイコ ) の 3品種 を 植え付け して います 。

ミニ ( シュガ-ランプ ) については 初収穫 した事を 既に
記載 いたしました 。 

その他 に ついては 完熟 待機中 です。
  
ところが 、 大玉( 桃太郎 ) については 実が 赤く熟する 
前に 褐色に なりましたが 、 そのまま 放置して 
おきましたら ずたずたに 柔らかくなり 腐って しまいました 。 

インタ-ネット で 調べてみますと 、 何か 褐色腐敗病 の 
症状に 似ている 様な 気がします 。 

2ケの 大玉( 桃太郎 ) の 実 と その 葉っぱ の 一部に 
その現象が 見られます 。  
しかし 他の所では 元気 の 様です 。

他の トマト類に 伝染する様な 気配 は ないので 全面撤去
でなく 、 取り敢えず 部分的切除 と いたしました 。
該当の所を はさみで カットし 、ポリエチレン の 袋に入れ
持ち帰り 市のゴミ収集場所に 廃棄 いたしました 。

写真を見ると 気持が 悪くなる方が いらっしゃるかも
しれません ので 未撮影 です 。

( アイコ ) ( シュガ-ランプ ) は いたって 元気です。
実にも 少し 赤見が 出て来たようです 。

( アイコ ) は 脇芽の成長より 主幹の生育の方が 早いよう
です。 それに対して ( シュガ-ランプ ) は 脇芽の 生育が 
急激で 暫く 放置した場合には 写真-1の A部の様に 
すぐに ミニジャングル化し 管理が 容易 で ないようです 。 

  
        写真-1  トマト類の 生育状態

写真-1の A部 が ( シュガ-ランプ ) で 、
B部 が ( 桃太郎 ) で 、 C部 が ( アイコ ) です。

来年の “ とまと ”類 の 作付けにあたっては このあたり
の 管理面を 考慮に 入れながら 植え付けの 株数を 決めて 
おこなおうと 思います 。
  

“ 枝豆 ” 

5月29日 の 投稿にて 
 枝豆の 摘芯を実施し 脇芽を 生育させ 
 収穫量アップを 試みる 事を
記載 いたしました 。

果たして 、 期待通り の 効果が 出ているか 
どうか を みる 事に いたしました 。

写真-2の 上の部分が 引き抜いた 直後のもの 
下の部分が その枝葉を 除去 したものです 。 
左側が 摘芯を実施した もの 、 右側が 放置育成
したものです 。

  
        写真-2  試取りした 枝豆 

それぞれ 2株 づつ 採取し 、 収穫 莢数を 
カウント いたしました 。

摘芯育成 したもの の 莢数 96個 。 
放置育成 したもの の 莢数102個 でした 。

摘芯育成 したもの の 莢数が 、 放置育成 
したもの より 多い事を 期待して いましたが 、
結果は 逆でした 。

多分 放置育成 したもの が 
         頑張ったのでしょう   


“ すいか ” 

このところの 降雨 の 為か ? 
皮の部分 の 生長より 、 中身の方が 頑張り 過ぎて
膨張 した ので しょう か  ・  ・  ・  
 
本日 実類 を 観察いたしますと 写真―3 の 様に 、
急に 皮が 破れて しまった ものが 1ケ ある事が 
判りました 。
昨日までは 特に 異常なし で 生長して いました のに
          残念 です  。


  
        写真―3  裂果した すいか 

多分 糖度は 低いと 思われますが 、 取り敢えず 家に
持って 帰る 事に いたしました 。


“ ズッキ-ニ ” 

6株 育成していましたが 、 既に 2株が 枯れ 果てて 
しまっています 。

そして、 更に 雨傘の 様に 葉を 広げていました 
2株 に おいても 、
     本日 その重さに 耐えかねて 茎の上部が ポキット 
         折れて しまいました 。
( 前日までに 1株 、 本日は また 1株 発生です 。)

正に 7月9日に投稿した内容 が 、 また 発生して しまいました 。 

しかし 、 あとに 残された 2株については 写真-4 の
様に 頑張って 、 未だ 実を 付けよう と しています 。 

  
    写真-4  垂直生育手法で 頑張っている ズッキ-ニ


あと 暫くは 頑張って   ・ ・ ・  

もう少しで 次世代 の ものが 、 成人状態と 
なりますので ・ ・ ・ ・ ・  

宜敷く 御願いします 。            

  
     お読み頂き 有難うございました 。

 
  

量産体制・直前-2

2012年07月20日 | 日記
この 2~3日前 までの 夜は 、 熱帯夜で 睡眠不足 
気味 でした 。

しかし 、 昨日の 夜は よく寝る事が 出来ました 。 
しかも 、 今朝 気が付くと 、 足元に 置いていた 布団を 
かぶって いました 。

  さも ありなん  
  
午前 5 時  起床時の 気温が 21 ℃ で 、
夏 とは 云えない 様な 温度でした 。 
そこで 、 早朝 菜園 出勤するには 及ばないので 
急遽 普通出勤 と する事に 変更いたしました 。


菜園に 到着すると 、 
     おっ  
  リベンジ した “ オクラ ” に 、 野菜 と しては 
  最も 美しい と 云われる 花が 咲いていました 。 

その様子を 写真-1で 示しました 。

  
      写真-1   “ オクラ ” の 花

あと 数日で  あの ネバネバの オクラの実 が 取れる 
他も よく 見てみよう  と 思ったら 、 
     あっ    
  既に 実に なっている 物も あるでは ・ ・ ・
  わずか 1本ですが 、 早速 収穫しました 。

収穫物 を 写真-2 で 示しました 。 

  
      写真-2   収穫した “ オクラ ” の 実


6月10日  7月2日に 追肥し さらに 一度は 整枝 致し
ましたが 、 その後は ほぼ 放任状態に して おりました 
“ ピーマン ”  “ 鷹の爪 ”  に 目を 向けて みました 。

白くて 小さい 花が きれいに 咲いて いました 。 
よくよく 見ると “ ピーマン ” が 数個で 小さくは 
ありますが 結実して いました 。 

     ・ ・ ・ ・ ・ 驚いた 。 

大きく なるまで あと 暫く 放置しよう ・ ・ ・ 

写真-3 、写真-4 で その状態を 示しました 。

  
      写真-3  “ ピーマン ” の 花


  
      写真-4  結実していた “ ピーマン ” の 実
 

その後は 、 隣の菜園主 Aさんと 暫く 情報交換 。

正午の チャイムが どこからともなく 聞こえて
きたので ・ ・ ・ おひらき 。

本日は ブログも ここまで ・・・  で    おひらき 。 



     お読み頂き 有難うございました 。


初収穫 ・ 4品種

2012年07月19日 | 日記
梅雨が あけ 、 夏本番 と なりました 。  
本日も 早番での 菜園 出勤です 。

昨日は 、 所用の為 欠勤 いたしました 。

いつもは 、 一人出勤ですが 本日は 同行者 あり です 。
役割分担を 決め 二人しての 早番出勤 です 。 


この時期の “ キュウリ ” “ 茄子 ”については 
その生長が 急速です 。
本日も 、 収穫量 としては 一昨日 7月17日と 
ほぼ 同量
 でした 。
 
二人所帯の 我々 に とっては 、生食での 消費は 
無理な 程の 量です 。 

そうだ  漬物にする事を 検討しよう ・ ・ ・ 。

      - - - - - -  今後の課題 。  



枝豆 : 

 放置 生育中 でしたが 、 莢が 多数 ついています 。
 カメムシ の 被害が 無かった様で 莢の中 には 、
 実が 入っている 様です 。
 取り敢えず 1株 試採取 する 事に 致しました 。
 その結果 を 写真-1 で 示しました 。 
 実は あるようですが 薄く 、本格的な 収穫には 
 もう少し 時間が 必要 な 状況です 。

  
        写真-1  初収穫の 枝豆

 早速 今夜の つまみ と しよう と 思います 。



姫とうがん : 

 この 1~2週間で 生育が 急成長です 。 
 蔓先端を 整枝しながら 、 雌花の 生長を
 待って いました 。
 実の 大きさが 15~20 cm 程度に なりました
 ので 、 試採取 する 事に いたしました 。
 その結果 を 写真-2 で 示しました 。
 
    
        写真-2  初収穫の 姫とうがん



とまと :
 
 一昨日の記事では 
   ミニ とまと ( シュガ-ランプ ) が  色づき 始めた 事を 
   記載いたしました 。

 本日 それ等を よく 観察します と 若干の 果裂 が 
 認められ はじめて いました 。 
 写真-3 で 示しました 。
 取り敢えず 、 完熟・赤色化 したもの 5ケ を 試取り 
 ( 初収穫 と なりました )   致し 食して みました 。
 
 写真中の 前列の最左 及び 後列の最左 の 2ケ
 に 果裂が 生じています 。

  
        写真-3  初収穫の ミニとまと

 味は やや 水っぽく 、 甘みは スパーマーケット で 
 販売して いる もの と 同程度 でした 。 

 梅雨時の 雨による 水分の為か 、 糖度は 期待の
 内容には 至って いませんでした 。
 今後は 、 降雨による 水分供給が 少なくなる と 予想
 されますので 、 糖度の向上 果裂の低下 が 期待 出来
 そうです 。



プリンスメロン :

 雌花が 結実したのは 6月の下旬と 見られて います 。 
 大きさも 約12~13 cm 程度 と なっています 。
         それにしては 大きさが ・ ・ ・
 臭いも 、 微量ですが それらしく なって来た 様に
 感じられます 。
 
 同行者が 試取りを 希望し 、 小生も まあ いい
 と 同意 。 
 写真-4 で 、 試取りしたものを 掲載 いたしました 。 

  
        写真-4  試取りした プリンスメロン 
 


オクラ :

 6月3日に 再播種 し 、どうやら リベンジ が 
 出来た オクラにも 、 やっと あの 美しい 花が 
 咲き 初めよう と しています 。
 成果が 出るのは あと 数日後 になる事 で しょう 。 

 
  ( 再播種に 至った 本当の 原因 は 、
   あとで 判明したのですが 、
   どうやら 土壌菌 に あった 様です 。 
   6月24日 の 記載内容 を 御覧下さい 。 )
                                   




     お読み頂き 有難うございました 。