かっちゃんの菜園

約50坪の菜園で、野菜の栽培を行っています。 菜園での作業内容・歓び事や失敗例等の記録です。

孫たち の 野菜収穫

2017年07月05日 | 日記
本日 7月5日  2 件目は 、 野菜の収穫 に 関する  投稿
です 。                                          

先週末 、 横浜市に 住む 娘が 2人の 孫と 一緒に 当地
に 遊びに 来ました 。
孫達への 野菜の 栽培について の 勉強 の 為に 、 我が
菜園に 連れて 行きました 。
2人の 孫達は 大はしゃぎ    です 。
しかし 上の 男の子は 、 菜園に いる 虫には  興味深々
でした が 、 野菜には 殆んど 興味なし です 。
下の 女の子は 、 慣れない 手つきで 収穫に 一生懸命 
しかし 結局 一番 喜んだのは 、  親の  娘 でした 。

 
    図-1    孫たち が 収穫した 野菜

皆で 、 図-1 の 様に 収穫し  菜園を あとにしました 。       


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 





“ 文月きゅうり ” の 発芽

2017年07月05日 | 日記
本日 7月5日  1 件目は 、  “ きゅうり ” に 関する  投稿
です 。                                          

7月1日の記事 では 、 【 “ 文月きゅうり ” の 種蒔き 】  と
題して 投稿 致しました 。 
その 内容は 、
『  今年も 7月7日に 、 節成り型きゅうり  の 種を
  播種して  “ 第 3 陣きゅうり ” の 栽培 を 開始
  予定 です 。
  それを “ 七夕きゅうり ” と 称し 栽培する 計画
  です 。
  しかし  “ 七夕きゅうり ” の 収穫は 、  昨年 と 
  同様の 8月下旬頃 ・  ・     ・  でしょう  。
  それ迄は 、 6月1日の記事 で 示した  “ 水無月
  きゅうり ”  からの 成果 で 賄う 心算ですが  、 
  現在では 何時頃から 着果するか 不明 と 云う 
  状況 です 。
  結実化 時期  ( 8月上旬 と 推定 )   の 推定も 、 
  いささか 心もとない  気が します 。
       ・
       ・
       ・
  そこで 本日 きゅうりの 種を  図の 様に 直播し
  7月 1 日 に 因んで “ 文月きゅうり ”  と 勝手
  に 命名して 栽培する 事に いたしました 。 
  播種法は 従前 通り で  、  覆土 ・ 籾殻散布 ・
  散水 です 。
  取り敢えず  図の 手前の 5 所での 栽培です 。
  この  “ 文月きゅうり ”  は  8月上旬 ~ 中旬
  の 結実化 を 推定 して います 。
  推定が 外れたら 、 “ 文月きゅうり ” と  “ 七夕
  きゅうり ”  の  樹勢隆盛化で 挽回  しよう   
  です 。                                    』
でした 。
   ・
   ・
   ・
それから 、 4日目の 本日  図-1 の 如く 5ヶ所で 発芽 
です 。


 
  図-1    発芽した“  文月きゅうり ”  

拡大図 を 赤丸中で 示しました 。                        


 
  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 






ブロッコリー の 自家採種

2017年07月04日 | 日記
本日の 投稿は 、 “ ブロッコリー ” の  自家採種 に 関する 
ものです 。                                         

4月16日の記事 では  、  【  終わり に 近い ブロッコリー
側花蕾 の 収穫  】  と  題して 投稿 致しました 。 
その 内容は 、
『  最近の 小さな 側花蕾では 、 小さい 割り には
  茹でても 茎の 部分が 硬く  ・ ・   ・  食べ
  辛い 様に なって いる 気が します 。
  それ故 、今回の 未花化状態の 側花蕾を 最終
  の収穫 と 考えて います 。
  最後 の 収穫 を 行い  、 その後 抜根・撤去 
  です 。
  長い間  楽しみ を 呉れた “ ブロッコリー ” に 
  感謝です。                               』 
でした 。
しかし 、 “絹さや” 等の 栽培地の 横に 種取り用 の  株を
放置し 、  今迄  ・  ・    ・   開花後 も  なり放題 で 
放任 でした 。
       ・
       ・
       ・ 
現在では 、 “ 絹さや ” 等の  後作 の   “ かぼちゃ ” 蔓
の 間に 、  図-1 の 様に 老体を 晒しています 。

 
    図-1   “ ブロッコリー ” の 老体

本日は 、  枯れた 莢付きの この老体を 切り取って 乾燥
させて  “ ブロッコリー ” の  自家採種 です 。

種の 採種方法は 、 6月22日の記事 と 同様 に 、
完熟させ 乾燥した プロコリー の 莢・種を 新聞紙上で  
揉み して 茶・黒色の 種を 集めました 。
それを 丼の中 に 移し 水道水を入れて 撹拌し 、  種 と
莢 とに 分離 させて  、 水道水 に 浮く ものは  流水 で 
除去させました 。

その後 水に沈降した 種を 取り出して 、  キッチンペーパー
上で 乾燥させました 。

2 ~ 3 日 程 乾燥させて 、  図-2 の 様に 袋詰め して 
保管 です 。

 
 図-2    “ ブロッコリー ”  の 自家採種収品 の 保管

播種時には 、 芯喰い 被害に 遭わない 様に 注意 しよう
です 。                                           


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 




播種した 覚えのない 苗 - 2

2017年07月03日 | 日記
本日は 、 雑草   野菜  と 云う 内容の 記事です 。      

5月15日の記事 では 、 【 播種した 覚えのない  苗  】 と
題して 投稿 致しました 。
その 内容は 、
『  とまと類 の 種を  播種した 場所からは  遠く 
  離れた 場所で 図の 様な 、 播種した 記憶は
  ないが 、  「 見かけ に 覚えの ある 」  もの が 
  発芽して います 。
  苗の 形状から 判断し 、 正に “ とまと の 苗 ”  
  です 。
  昨年度 栽培した もの ・ ・  ・  の こぼれ種
  から 発芽した 様です 。
  どの手の 品種か ・ ・  ・  全く 判りませんが
  一応 図の 如く 4 株 育苗して 視る 事に 致し
  ました 。
  どの様な  実 が 生るか 楽しみ です   。    』 
でした 。
       ・
       ・
       ・
その苗も 本日では 、 図-1 の 様に 生長し 多くの 花
つけています 。

    
 図-1    “ とまと ” と 見られる 生長した 4 株の 不審物

しかしながら どの手の 品種かは ・ ・  ・ 未だ 不明です 
暫く 放任栽培 です 。 
   ・
   ・
   ・
その他 、 播種した 記憶は ないが  、 「  見かけ に  覚え
の ある 」  もの が 、 図-2 の 如く 3 ヶ所 で 生長して
います 。

 
       図-2    “ 大葉 ” と 見られる 3 ヶ所の 不審物

雑草 では なく 、 明らかに 野菜で  “ 大葉 ” の 様です

   ・
   ・
   ・

更に 別な所で 、 図-3 の 様な 不審物 です 。


 
 図-3    “ きゅうり ” と 見られる  不審物

“ きゅうり ”  か  “ かぼちゃ ” の 様です 。
花の 大きさ  から 推定して  、  多分  “ きゅうり ” では 
ないか と 思われます 。
こちらも  暫く 放任栽培 です 。                         



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 

 
 




“ ラスト ・じゃが芋 ” の 収穫

2017年07月02日 | 日記
本日は 、 未だ 菜園に 残している  “ じゃが芋 ” の  収穫 
に ついての 記述です 。                              
6月16日の記事 で  、 【 “ じゃが芋 ” の 収穫 - 1 】  と 
題して 投稿 致しました 。
その 内容は 、
『  「 キタアカリ芋 」 の 出来映え ・  ・   ・ 小さな
  芋が 多過ぎ です 。
  畝の 1 / 4 のみ 掘り上げ 時で 、 図の 如く 約
  110 個 の芋 です が 、  小が 多い です 。
  数的には  まずまず ですが 、 小粒 が 多すぎ 
  ます 。
  ほりあげ の やる気 喪失で ・ ・   ・  暫く 収穫
  作業  延期です 。
  畝の 奥の 部分は 萎びて いますが 、 枯れて
  は  いません 。  
  「 キタアカリ 」 畝 の 地上部 が 完全に 枯れて 
  から   再開 しよう   です 。               』
でした 。
       ・
       ・
       ・
それ以降 2 週間が 経過し 、 じゃが芋の 地上部 も  枯れ
ました 。
本日  ・  ・    ・  図-1 の 如く  「 キタアカリ芋 」  の 
掘り上げ の 再開です 。


 
   図-1    掘り上げた  「 キタアカリ芋 」 畝

結果は 、 大小 合わせて 約 260個の 芋 でした 。
前回と 同様で 、 残念ながら 小粒芋 が 多 で  、  2 週間
放置しても  効果は なし の 様でした 。


 
    図-2    収穫した  「 キタアカリ 芋 」

図-2 の 如く ネット袋に 収納です 。

今回の 芋掘りが  ラスト で 、  春作の   じゃが芋掘り は  
全て 終了 です 。                                  



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



“ 文月きゅうり ” の 種蒔き

2017年07月01日 | 日記
今日から  7月 ( 旧暦名では ふみづき ) の 開始です 。
本日は “ きゅうり ” に 関する  報告です 。                   

6月27日の記事 では 、 【  七夕きゅうり の 準備  】  と
題して 投稿 致しました 。
その 記事の 内容は 、
『  今年も 7月7日に 、 節成り型きゅうり の 種 を
  播種して “ 第 3 陣きゅうり ” の 栽培 を  開始
  予定 です 。
  それを “ 七夕きゅうり ” と 称し 栽培する 計画
  です 。
  準備すべき ものは  、 「 種 」  & 「 播種する 
  場所 」 です 。
  ・  ・   ・  「 播種する 場所 」  が  未 準備 
  です 。  
  その為 本日は 、 種蒔き を 行う 場所の  準備 
  ( 施肥 ) です 。                           』 
でした 。
       ・
       ・
       ・
今年も “ 七夕きゅうり ” の 収穫は 、 昨年8月24日の記事
と 同様の 8月下旬頃 ・  ・    ・  でしょう  。

それまでは 、 6月1日の記事 で 示した “ 水無月きゅうり ” 
からの 成果 で 賄う 心算ですが  、 現在では 図-1 の
状況 です 。

 
    図-1   現時点での “ 水無月きゅうり ” 

現在 成果を  ドンドン 提供して 呉れている  “ 第 陣 の
きゅうり ” も  7月下旬~8月上旬 頃 には 枯れる かも
“ 水無月きゅうり ”  の  結実化 時期  ( 8月上旬 と 推定 ) 
が 心配 です 。
この 推定も 、 いささか 心もとない  気が します 。

       ・
       ・
       ・
そこで 本日  きゅうりの 種 を  図-1 の 様に 直播し 
7月 日 に 因んで  “ 文月きゅうり ”  と  勝手に 命名
して 栽培する 事に いたしました 。 
播種法は 従前 通り で 、  覆土・ 籾殻散布・ 散水 です 。


 
   図-2   “ 文月きゅうり ” の 播種

取り敢えず  図-2 手前の  5 所 での 栽培です 。            

この “ 文月きゅうり ” は 8月上旬 ~ 中旬の 結実化  を
推定 して います 。
推定が 外れたら  、 “ 文月きゅうり ”  と  “ 七夕きゅうり ”
の 樹勢隆盛化 で 挽回 しよう   です 。                

 
 最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 





収穫を 開始した “ 枝豆 ”

2017年06月30日 | 日記
本日 6月30日 2 件目の 投稿記事 は  、 〈 枝豆 〉  に 
関する ものです 。                                  

〈 枝豆 〉 に 関しては 、 5月31日の記事  で 、
『  昨年度は  、 カメムシ対策 として 寒冷紗敷設
  は  抜群の効果 を もたらした ・ ・ ・ でした 
  今年も 、  図の 様に 寒冷紗の 敷設 方式 で 
  ・   ・     ・   カメムシ 対策 の 実施です 。
  これで 多分  バッチリ で しょう   。          』
と 記載 致しました 。
       ・
       ・
       ・

本日の “ 枝豆 ” 畝を 図-1 で 示しました 。


 
  図-1    本日の “ 枝豆 ” 畝 - 1
 
寒冷紗 を 除いた 状況に ついて は  、  図-2 で 示し
ました 。

 
  図-2    本日の “ 枝豆 ” 畝 - 2

一部で 枯れ葉 です 。 
枝豆 採取には  時期的に  遅い かも ・  ・     ・   。
莢の 中を チェック です 。
莢を 手で 摘まんで 視ると  その 中には 図-3 の 様に
バッチリ と 実が 詰まって います 。

 
  図-3    “ 枝豆 ” 莢の  中身チェック

取り敢えず 、 黄変葉 の ものを  自家消費用 として 採取
です 。                                          




  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


 

きゅうり の 蔓おろし

2017年06月30日 | 日記
本日 6月30日    件目の 投稿記事は  、 〈 きゅうり 
蔓おろし 〉  に 関する ものです 。                        

6月27日の記事 で  示しました 様に  、 我が菜園 では 
きゅうり の 栽培として は 、
 2月23日の記事 の 様に 播種した   “ 第 1 陣 きゅうり ”
 6月1日の記事 の 様に  “ 水無月きゅうり ” として 播種
 した “ 第 2 陣 きゅうり ”  を  栽培しています 。
“ 第 2 陣きゅうり ” は 着花は まだ ですが  確実に 蔓
伸ばし 始めて います 。
何れも 、 昨年の 夏に 自家採種した  節成り型 の もの
を 使用して います 。
  ・   ・     ・
“ 第 1 陣 きゅうり ” は せっせ と 結実中で  蔓は 支柱の
最上部 にまで 到達し  先端は 行場を 見失って います

そこで 、 本日 “ 第 1 陣 きゅうり ” の 1 回目の 蔓おろし
の 実施 です 。

 
      図-1    “ 第 1 陣 きゅうり ” の 蔓おろし 前後

蔓おろし 前後の 状態を 図-1 で 示しました 。
蔓おろし 後の 、 蔓の 下部 と 上部を  図-2 で 示し
ました 。  


 
 図-2    蔓おろし 後の  蔓の 状況

蔓は 、 矢印の 場所と 三角印の 所で 支えられて います 

三角印の 所から  株元までは  ・  ・    ・  フリー  の
状態です 。                                        



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



 


人参の 播種

2017年06月29日 | 日記
本日の テーマは 、  【 人参の 播種 】 に ついて です 。        

現在 我が菜園では 、 5月15日の記事 の 様に 播種し 、
栽培中 の もの は  図-1 の 如し です 。


 
  図-1   現在 栽培中 の ニンジン

これを 試取り して みると 図-2 の 如く 、 小学生 並で
見かけの 葉は 一人前 なるも   、  肝心な 所は  未だ 
未発達 です 。                                     

 
 図-2   栽培中 の ニンジンの 試し取り

一方  種取り の 為に  栽培中の ものは  図-3 の 如し
で 、 種は 現時点では  取得 不能 です 。

 
  図-3   養生中の  ニンジンの 種 


それでも 、 
紀貫之 の 土佐日記 の中 の  『 門出 』 の 文言 である
「 男も すなる 日記といふもの を 、 女も してみむ とて 、
   するなり 」  に 鑑みて 、
「 隣家も すなる ニンジンの 播種を 、 今時分 我も して
   みん とて するなり 」  です 。

・  ・   ・    ・     ・

6月25日に  施肥し 次作準備した 畝  ( ブログには 非掲載 )
に 、  人参 の 播種 を 実施 しよう です  。

必要な ものは  、  「 播種の 場所 」  &  「 種 」  です 。

  播種の 場所 」  は 、 6月25日 に 準備したので  OK
  ・  ・    ・   です 。
  しかし 「 種 」   ・  ・   ・   手元には 種は  皆無  。  
止むを得ず 、 100均の店 で 図-4 の 如く 購入です 。  

 
    図-4   購入した ニンジンの 種

その 種を 使用し 筋状に 播種し 、 僅かに 覆土の 後に 
散水 です 。
その 状態を  図-5 で 示しました 。

 
     図-5   播種した ニンジンの 畝

覆土量が 少ないので 、 降雨により 種が  叩き出されたり 
流出しない 様に 寒冷紗を 被せて おきました 。
これから  発芽まで  畝表面が 乾かない 様に  、 散水に
注意です 。                                         



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



 

とまと の 初収穫

2017年06月28日 | 日記
本日 2 件目の 投稿は 、 「 とまと 」 に 関する ものです 。        

6月26日の記事 では  、  【 色付き 始めた トマト  】  と 
題して 投稿 致しました 。
  
その 内容は 、
『 菜園での フルーティカ・とまと 等  とまと類 へ の 
  追肥作業 です 。
  ・    ・      ・
  それから  10 日 が 経過 です 。
  フルーティカ ・とまと  及び  イエロー ・ミニ  に 
  色付き と 云う 微変 です 。
  樹上完熟 させて 収穫の 予定です 。            』 
でした 。
       ・
       ・
       ・
当初 樹上完熟 と  ・ ・  ・  計画 しつつも 、  収穫 
の プレシャー に 負けて  ・ ・  ・  色付いて いる もの
を 取り入れ です 。
図-1 の 如く 持ち帰り品 を ・ ・  ・ 試食してみました 

 
     図-1   初物 とまと の 試食

赤色タイプ ・ ・  ・  やや 硬め で 酸っぱ味 あり です 
昨年 菜園で 、 つまみ食い した 時の 味とは 違います 。
   ・   ・     ・
追熟して 、 酸っぱ味 を 減らす  方法も ある様 ですが 、
やはり 、 本来の 「 完熟させる 」  が  正解 の 様です 。 
反省して います 。                                   



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。