かっちゃんの菜園

約50坪の菜園で、野菜の栽培を行っています。 菜園での作業内容・歓び事や失敗例等の記録です。

リベンジ 播種 “ 聖護院大根 ” の 発芽

2014年09月30日 | 日記
本日の 投稿は 、 9月26日 及び 9月27日 の記事 で 示しました
“ 聖護院大根 ” の 播種した もの について 、 発芽が 認められた
と 云う 内容で 、 9月30日 2件目の の ものです 。

9月26日の記事 では  、  第2陣の  “ 聖護院大根 ”  播種として 
『  種採種 用の  “ 丸おくら ” が 2株 残って いる 
  場所には 、 他の 野菜を 植え付ける 事の 出来る 、
  スペ-スが あります 。
  その スペ-ス に  通常通りの 施肥を 実施 して 
  いました 。
  その 施肥した 場所 に “ 聖護院大根 ” を 播種
  して 、 異常発生に より  起った 損失分の 穴埋め 
  を 実施する 事に 致しました 。
  追加 再播種は 8ヶ所  ・  ・   ・   3 粒 / 1ヶ所
  ・   ・   ・  覆土の後  籾殻 散布  ・   ・    ・  
  そして 散水 です 。                               』
と 記載 致して いました 。

一方 、
9月27日の記事 では  、  第3陣の “ 聖護院大根 ”  播種として
『  地主の F さん と お話 していましたら ・ ・   ・ 
  「 病原菌を 種の段階で もったものを  、 種蒔き
    した場合 生長中に  その病気の 症状が 発生
    する場合 が ある                     」
  との アドバイス を 頂きました 。 
  もしか すると ・ ・  ・  F さん 説 が あたりかも 
  ・  ・    ・  と 云う事で  ・  ・    ・  新規 に 、 
  図の様 に  別の 種メ-カ- の “ 聖護院大根 ” 
  を 購入し  ・  ・   ・  第3陣として 播種 して
  みる 事に 致しました 。                             』
と 記載して いました 。

本日 9月30日  畝の 巡回 ・ 観察 を していましたら  ・  ・   ・  
第2陣品 については 、 図―1 の 様な 発芽が 8ヶ所 全て で
しかも 3苗 / 1ヶ所 で 認められました 。 
合計では 、 24 発芽 苗 で 発芽率は 100 % でした 。

 
    図―1   第 陣 品 の  “  聖護院大根 ” の 発芽

暫く 生長するまで 放置して 、 石灰窒素での 周辺処置を 実施
してみよう と 考えています 。

そして 第3陣品に ついては 、  播種した 種が 覆土部を 持ち
上げて いる 状態 が  8ヶ所 播種で 2ヶ所で 認められ ました 。   

しかし 写真撮影では 鮮明でない ・ ・  ・ 為  掲載は 取止め
に 致しました 。  
近々 の うちに  、 発芽は どんどん 進む ものと 思われます 。


 
  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



9月 最後の日  の 菜園

2014年09月30日 | 日記
9月半ば まで 残暑が 続き 、 お彼岸過ぎ で 本格的な 涼しさ が 
到来  ・ ・  ・  と  云うのが  例年の 状態ですが ・  ・    ・
今年は ちょっと 様子が  違う 様です 。  
秋の 到来が 例年より 早い様 で  、 野菜達 にも 影響を 与えそう
・ ・  ・  で 心配です 。                               
 
本日は 、9月度 最後の日の 菜園状況 に ついて 記載いたします 。

菜園に 残存して 未だ 頑張っている 夏野菜としては  、
  “ とうがん ”   “ 茄子 ”  が あります 。   
最近の 12 ~ 15 ℃ と 云う 最低気温の せい か  、 樹勢も
衰え気味 ・  ・   ・  です 。 

“ 茄子 ” は 辛うじて 、 生育している 様ですので  ・  ・   ・ 
もう 暫く 様子見 ・ ・  ・   ・    ・  です 。

その一方 、 “ とうがん ”  ・  ・   ・  全体像としては 図―1 の
様な 形態です 。 

  
      図―1  本日の “ とうがん ” 畝

図からは 、 よく 見えませんが  蔓 や 葉 も 枯れが 出ています 。  
そして 折角 生っていた 実も 、 図―2 の 様に  腐れ が 発生
し始め ました 。 

  
       図―2  腐れ が 発生しはじめた “ とうがん ” の 実

その為 、 思い切って ・ ・   ・   撤収する 事に いたしました 。
伸びていた 蔓を 大型鋏 で 切断し 、 蔓を 整理して  ・  ・  ・
実の 収穫 です 。  腐った 実は 菜園から 持ち出し 処分です 。

  
     図—3  収穫した “ とうがん ” の 実


  
  図—4  切断 処理 して 乾燥中の “ とうがん ” の 蔓

図—4 の 様に 切断した 蔓を 1 ~ 2 週間 乾燥させ 、 その
後 焼却処分 の 予定です 。

これで 、 残っている 夏野菜は  “ 茄子 ”  のみ に なりました 。    



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



畝の 秋・冬野菜 への 追肥 ― 2

2014年09月29日 | 日記
本日の 記事内容 は  昨日に 続き 、 畝で 活着している 野菜
について 「 追肥 ・ 土寄せ を 実施した 」 と 云う 内容 です 。     


昨日 9月28日の記事 では 、
『  以下の ものが  、 幼苗 ~ やっと 一本立ち 
  の 段階で 奮闘中です 。
  “ 聖護院大根 ” “ 青首大根 ” “ おでん大根 ”
  “ 桜島大根 ” の 大根類   “  キャベツ ”
  “ 白菜 ”   “ 秋・じゃが芋 ”   “ 冬採れ玉葱 ” 
  “ 通常の玉葱 ”   “ ブロッコリ- ”   “ 人参 ” 
  そして 9月25日に 発芽した  “ ほうれん草 ” 
  “ 春菊 ”  等   が   秋・冬野菜 として  張り
  切って います 。
  本日は 、 それ等に 対して 、 より 頑張って 
  貰うために  “ 聖護院大根 ”   “ 青首大根 ” 
  “ おでん大根 ”  “ 桜島大根 ”  の  大根類
  及び  “ キャベツ ”  “ 白菜 ” の 葉物 野菜 
  に ついて   追肥 ・ 土寄せ を  実施 致し
  ました 。
  残りの 野菜   ・  ・    ・  “ 秋・じゃが芋 ” 
  ~ “ 人参 ” に ついては 、  明日以降 に 
  実施の 予定です 。                                 』
と 記載 致しました 。

本日は 、 予定の  “ 秋・じゃが芋  ”  ~  “ 人参 ”  に ついて
追肥を 実施する事に いたしました 。
追肥用の 肥料は 、 昨日と 同様に ・  ・    ・  
牛糞 ・ 鶏糞 ・ マグ石灰 を  それぞれ 容積比で 概略  4 : 4 : 1
程度 を 、 ポリバケツ容器中で  均一に 混合 させたものを 使用
致しました 。
植付け野菜の 条間に パラパラ と 散布し 、 中耕し 土寄せ 致し
ました 。  その後 ジョウロで 散水して 終り です 。

本日  実施いたしました 追肥野菜 畝  について 、  以下  図―1 
~ 図―8  で 示しました 。

      
 図―1  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 秋・じゃが芋  ニシユタカ ” 畝


    
 図―2  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 秋・じゃが芋  デジマ ” 畝


    
 図―3  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 冬採れ玉葱 ” 畝


    
 図―4  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 通常の玉葱 - A ” 畝 


    
 図―5  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 通常の玉葱 - B ” 畝 


    
 図―6  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 通常の玉葱 - C ” 畝 


    
 図―7  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ ブロッコリ- ” 畝 


    
 図―8  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 人参 ” 畝 


発芽して  、 未だ 日にちの 経過していない   “ ほうれん草 ” &
“ 春菊 ” は  もう少し 大きくなって   追肥 を 実施 予定です 。    


最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



畝の 秋・冬野菜 への 追肥 ― 1

2014年09月28日 | 日記
本日の記事内容 は  、 畝で 活着している 野菜について 「 追肥 ・
土寄せ を 実施した 」 と 云う 内容 です 。


現在 菜園では  、
夏野菜の  “ とうがん ”   “ 茄子 ”  が  まだ 頑張って います 
あと 少しの期間 、 最後の力で 踏ん張って 貰いたいと 思います     

他には 、 以下の ものが  、 幼苗 ~ やっと一本立ち の 段階 で 
奮闘中です 。
“ 聖護院大根 ”  “ 青首大根 ”  “ おでん大根 ”  “ 桜島大根 ”  の 
大根類  、 “ キャベツ ” “ 白菜 ” “ 秋・じゃが芋 “ ” 冬採れ玉葱 ” 
“ 通常の玉葱 ” “ ブロッコリ- ” “ 人参 ”   そして  9月25日 に
発芽した “ ほうれん草 ” “ 春菊 ”  等  が 秋・冬野菜として  張り
切って います 。                                     

本日は 、 それ等に 対して 、 より 頑張って 貰うために  追肥 ・
土寄せ を 実施 いたしました 。

尚 、 夏野菜 と 9月25日に 発芽した  “ ほうれん草 ”   “ 春菊 ”
への 追肥は 、 見送り に 致します 。

まず 大根類 ・  ・   ・   現在 下記  図―1 ~  図—3  の
様に 生長しています 。  
9月9日の記事 の 図—3 ~ 図—6 と  比較すれば  、 生長 の
度合い が 明白です 。
・  ・   ・  青首大根も  ・  ・   ・    大きく 生長して いますが 
撮影 忘れでした 。

 
 図―1  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 聖護院大根 ” 畝

 
 図―2  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ おでん大根 ” 畝

 
 図―3  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 桜島大根 ” 畝

次に 葉物野菜  “ キャベツ ”  “ 白菜 ”  ・  ・   ・   への 追肥  
です 。   下記  図—4 ~ 図—5 で 示しました 。 

 
 図―4  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ キャベツ ” 畝

 
      図―5  追肥・土寄せ・散水を 実施した “ 白菜 ” 畝


本日 の   秋・冬野菜 への 追肥は ここまで  ・  ・     ・  で
時間的な 制約 で 、 取り敢えず 作業は  おわり ・ ・  ・  です 。    

残りの 野菜  ・  ・   ・   “ 秋・じゃが芋 ”  ~  “ 人参 ”  に
ついては 、 明日以降 に 実施の 予定です 。                 


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


“ ニンニク ” の 植付け

2014年09月27日 | 日記
本件の 記事内容 は  、 「  今春 収穫した  “ ニンニク ”  の 
球根 について 植付け を 実施した 」 と 云う 内容 です 。        
本記事は 、本日 9月27日  2件目の ものです 。 

昨年度は 、 10月1日の記事 の様に “ ニンニク ” の 球根
を バラバラ に して 植付け して いました 。 
暫く後に 、 “ ブロッコリ- ” も 栽培する 事に 致しました 。
その時 “ ブロッコリ- ” の 植付け場所 が 無く 、“ ニンニク ”
畝 に 居候的に “ ブロッコリ- ” を 植付け して いました 。
始めの 段階では 、 発芽した “ ニンニク ” 苗 とも  問題無く 
共存していましたが  、 次第に  居候 の “ ブロッコリ- ”  が 
大きくなりだして ・ ・  ・  先住者 の “ ニンニク ” は  日陰者 
と なって しまいました 。
“ ニンニク ”は  、  軒先を 貸して 母屋を取られた   と 云う
状態に 陥りました 。
その結果  “ ニンニク ” は  育ちが よく ありませんでした 。
その為 ・ ・   ・  放任 ・  ・   ・ 球根を 掘り上げても 図―1
の 様に 、 木陰で ネット袋に 入れられた まま 、 半無視 状態
で 夏を 過ごして いました 。

 
   図―1  放任状態 に 近い “ ニンニク ” 球根


最近になって ・ ・  ・  自己主張し 発芽の 兆候  ・  ・   ・  。
折角ですので 、 事前に 施肥を してある 畝に 植付け する 事
に 致しました 。
植付け手法 は 、   畝に 筋穴を 掘り  球根 を ばらした 種芋を  
溝に 落とし込み  芋先端 から 5 ~ 6 cm 程度 の 覆土です 。
尚 種芋の 間隔は 、 12 ~ 15 cm  程度  と 致しました 。

 
   図—2  “ ニンニク ” 種芋 の 落とし込み 

今年の 栽培は 、 25ヶ / 筋 の 4筋 ・ ・  ・  合計 100 株
です 。  

 
   図—3  植付けを 終了した “ ニンニク ” 畝

  
表面を 平らに 覆土の後 、 散水して 終了です 。
今年は 、 専用畝 に しますので 上手く 育って 下さい         
 

  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 

 

またまた 発生した “ 聖護院大根 ” の 異常

2014年09月27日 | 日記
本日の 記事内容 は 、 “ 聖護院大根 ” の   再発  3回目 の 
立ち枯れ現象 に 関する 内容 です 。
筆者に とっては 、 原因不明 の 為 ・  ・   ・  対策 が ない 。
どなたか 対応手段 を 教えて                                           
本日 9月27日  ・ ・  ・   ・    ・  1件目 の 投稿です 。

9月21日の記事 で 
『  菜園を 巡回していると  ・   ・    ・    図 の 
  異常が “ 聖護院大根 ” の 畝に 起って  います 。 
  突然の 異常の 発生です 。 
  昨日までは 皆 元気 ・ ・  ・  だった のですが 、
  “ 聖護院大根 ” の 1株に のみに  異常が 検出 
  されました 。     
  素人の小生には 、異常発生の 原因 は 判りません
  が  ・ ・  ・  どうやら  〇◇▽ 病  と 云う 病気 
  と 推定 されます 。
  取り敢えず 周辺の  土を 掘り起し 、 対象物 と 
  周辺 土を 他の場所 に 移動させて  病原の 拡散
  を 防止 です 。                                   』
と 記載 致しました 。

その後 翌々日の 9月23日 にも 、 
『  全く同様な 異常が 隣の 2株に 発生 ・  ・   ・ 
  していました 。
  〇◇▽ 病 が 他にも うつった 様です 。
  周辺 土を 他の場所 に 移動させました 。
  異常が 発生していた 場所には 、 肥料として 販売
  されている 石灰窒素 を 、 9月23日 パラパラ と 
  散布・中耕 して おきました 。                          
でした 。
そして 昨日 9月26日の記事 では
『  石灰窒素 を 、 9月23日 パラパラ と 散布・中耕 
  3日 経過しましたが 、 異常の 拡大は 無い様 です 。           
と 記載 致しました 。

本日 9月27日  ・  ・    ・   “ 聖護院大根 ” 畝 を 観察 
致しますと 、 昨日まで 元気だったのに またまた 2株に 異常 
が 発生です 。   ・  ・  ・    図―1 の 様に お互い 畝の 
端の 2ヶ所 にて 発生です  。 
  (  黄色 矢印部 と  赤色 矢印部 の 2ヶ所 で 発生 てす 。  )

 
   図―1  本日 発生した 3回目の 異常 A

  
         図―2  本日 発生した 3回目の 異常 B

図—2 中の 赤矢印部 は 、 図―1 の 赤矢印部と 同一 場所
です 。

現在までの 状況を 纏めてみると 
① 石灰窒素を 散布した 場所の 隣の “ 聖護院大根 ” 苗には 
   全く 異常が 認められず ・ ・  ・  元気で 生育している 。
② 前に 枯れた 苗から  離れた場所 で 、 今回 全く 同様
   な 現象が 2ヶ所 に わたり 発生している 。
③ 今回発生の “ 聖護院大根 ” 異常品は 、 じゅくじゅく で 
   取り上げる際に 形状崩れ が 発生した 。 

それ等から 、
❶ 石灰窒素 を 散布しても 、 近隣に 悪影響は 無さそう ・・ ・
❷ 石灰窒素 を 散布した場合 、病原の 拡散を 防止 出来た
のでは  と 考えられます 。

それ故 今回も ・ ・  ・  暫定策で  、 畝 全般に 石灰窒素 
を パラパラ と 散布 ・ 中耕して 暫く 経過を 観る事に しました 。

地主の F さん と お話 していましたら ・  ・    ・ 
「 病原菌を 種の段階で もったものを 、 種蒔きした 場合 
  生長中に その 病気の 症状が 発生する場合 が ある 。 」
との アドバイス を 頂きました 。
もしか すると ・  ・  ・  F さん 説 が あたりかも  ・  ・   ・

 
 図—3  新規購入 の  別の 種メ-カ- “ 聖護院大根 ”

・  ・    ・  新規 に 、 図—3 の様 に 別の 種メ-カ- の 
“ 聖護院大根 ” を 購入し ・  ・   ・ 図—4 の 様に 第
として 播種 してみる 事に 致しました 。

 
 図—4  第3陣 “ 聖護院大根 ” (  別の 種メ-カ-品 )

ところで 、 〇◇▽ 病   ・  ・   ・  は 一体 何病でしょう 

参考資料 に よると  
「  大根の場合 、根頭部 や 下位葉の傷口 、 害虫の 食害痕 
  など から 感染が 起こる 。
  幼苗期から 発生した場合 、地際部が 水浸状に 、葉柄は
  ゆでたように 軟化し 、 葉は 黄化 、 萎凋して 間もなく
  枯死する 。                                 」 
と 説明されて います 。

我が菜園の  “ 聖護院大根 ” ・  ・    ・ 
  枯れて行く 症状・状態 が 、 酷似して いる 様です 。  
・ ・  ・ どうやら 細菌が 原因の 軟腐病 なのでしょうか        

  参考資料 ; http://www.takii.co.jp/tsk/bugs/ada/disease/nanpu/index.html


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


“ 聖護院大根 ” の 追加 播種

2014年09月26日 | 日記
本日の 記事内容 は 、 “ 聖護院大根 ” を 播種して 異常発生 
に より 起った  「 損失分の 穴埋め 」  に  関して 、 追加播種
を 実施した と 云う 内容 です 。                                                            

9月21日の記事 で 
『  菜園 を 巡回していると  ・  ・    ・    図 の 
  赤矢印の 如く 異常が  “ 聖護院大根 ” の 畝に 
  起って  います 。  突然の 異常の 発生です 。 
  昨日までは 皆  元気 ・ ・ ・ だった のですが 、
  “ 聖護院大根 ” の 1株に のみに  異常が 検出 
  されました 。
  図の 黄色矢印 の 様に 、 周囲を 穿って その 土
  を 広げて みても ・  ・   ・  原因 を 起させた  
  それらしき 虫は いない 様でした 。
  素人の 小生には 、異常発生の 原因 は 判りま
  せんが  ・ ・  ・  どうやら  〇◇▽ 病  と 云う 
  病気 と 推定 されます 。
  取り敢えず 周辺の 土を 掘り起し 、 対象物 と 
  周辺土を 他の場所 に 移動させて 病原の 拡散
  を 防止 です 。
  土を 入れ替えて “ 聖護院大根 ” 3粒 の 再播種 
  です 。                                         』
と 記載 致しました 。

その後  翌々日の 9月23日にも 、 全く 同様な 異常が  隣の 
2株に 発生 ・ ・   ・  していました 。
〇◇▽ 病 が 他にも うつった 様です 。

周辺 土を 他の場所 に 移動させました 。
異常が 発生していた 場所には  、 肥料として 販売されて いる 
石灰窒素 を  、 9月23日  パラパラ と  散布 ・ 中耕 して おき
ました 。

参考試料 石灰窒素 に よると 
『  土中 の 水分と 反応して シアナミド を 生じる 。
  このときには シアナミド の 毒性のために 植物を
  植えることは できない  。 7 ~ 10 日 くらい で
  シアナミドは 分解されて アンモニア性 チッソ に 
  変化し 、 毒性が 無くなって 肥効を 表すように
  なる 。  植物を 植える のは それから である 。 
  そして 土に 散布して  混和する こと で 生じる
  シアナミドの 毒性に より 、  線虫類 や 雑草 の
  防除効果 が ある 。                                』
と 記載されて います 。 

10月になる 迄 ・ ・  ・ 同地への 再播種は 無理の 様です 。
・ ・  ・  と 云うものの それでは 遅すぎ ? ?   に なるかも
その為 、 別な 畝への 再播種 を 実施する 事に いたしました 。

9月17日の記事 で 示した 様に
『  思い切って 、 種採種用 の  “ 丸おくら ” 2株
  を 残し 、 後は  撤去 する事に 致しました 。              』
と 記載して いました 。
撤去後は 、 通常通りの 施肥を 実施して いました 。

その 場所に “ 聖護院大根 ”を 播種して 、 異常発生 に より
起った 「 損失分の 穴埋め 」 を 実施する 事に 致しました 。
追加 再播種は 8ヶ所 ・  ・   ・   3 粒 / 1ヶ所  ・  ・   ・ 
覆土の後  籾殻 散布  ・ ・  ・    ・   ・ そして 散水 です 。

   
 図―1  損失分の 穴埋め に 対応すべく 播種した “ 聖護院大根 ”

尚 、 石灰窒素 を 散布した 所は  暫く 放置し  様子 見 です 。
石灰窒素 を  9月23日に 散布し  、 9月26日 現在 ・ ・  ・
3日 経過 しました が   異常の 拡大  は  無いよう です 。     

 
  参考試料 : 
   石灰窒素 ; http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%81%B0%E7%AA%92%E7%B4%A0



 最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



“ 春菊 ” & “ ほうれん草 ” の 発芽

2014年09月25日 | 日記
秋は ・  ・    ・  やはり 台風シ-ズンです    
台風16号  ・  ・   ・  フィリピン北部 ~ 台湾 ~ 中国大陸 へと 
北進して いましたが 、 上海 付近で 急に  東へ 約 90 ° 方向転換
そして 東シナ海で  温帯低気圧に 勢力低下 して 、 日本海 で 動い
て いる 様です   。
その為 日本列島にも 雨雲 を もたらし  、 当地でも  その 影響が 
出始め 朝から 降雨です  ・  ・   ・   途中の  止んでいる 時間 を
見計らい  、 菜園出勤 です 。                            

本日 9月25日の 投稿記事の 内容は 、 菜園で 直播した 葉物野菜
に ついて です 。
内容に ついては 、 「  “  春菊 ” と “ ほうれん草 ” の 発芽   」 に
関する もの です 。

9月19日の記事 では 、 
『  9月13日 に  100円 ショップ ダ〇ソ—  で
  2袋 100円 で  購入していた “ 春菊 ”  と 
  “ ほうれん草 ” ・  ・   ・  それぞれ 図 の 
  様に 、 本日 9月19日  播種 です 。
  購入した 種 ・  ・   ・  発芽率 が 通常より 
  低い 様です 。
  因みに “ 春菊 ” は  イタリア 製 で  発芽率は 
  55 %   、 “ ほうれん草 ”  は  デンマ-ク 製
  で  発芽率 80 % とか  。 
  まあ ~ しょうが ないっ か    ・  ・   ・  
  何せ 2袋 で 108円 だもの   ・  ・    ・                  
と 記載 致していました 。

廉く 売られて いるのは 、「 種の 生産国が 外国  ・  ・  ・  で 
輸入品 」 で ある のでは なくて 、  他に  安価で 販売 出来る
理由が 有るらしい  ・  ・   ・    ・     ・  。

本日 25日 菜園を 巡回 していますと 、 図―1 の 様な 微小な
“ 春菊 ” の 芽  ・  ・    ・  そして その 横の  一区画 には 
図—2 の “ ほうれん草 ” の 発芽  を 検出です 。

 
        図―1  発芽した “ 春菊 ”

図中の 黄色矢印 で “ 春菊 ” の 発芽部を 示しました 。 


 
        図―2  発芽した “ ほうれん草 ” 

図中の 白矢印で  、 “ ほうれん草 ” の 発芽部を  ・  ・    ・ 
拡大した ものを 赤丸内で 示しました 。

“ ほうれん草 ” に ついては  ・   ・     ・  約 2週間 後 に 
第2陣を 播種し 、 長期間の 収穫が 可能な 様に 対応予定です 。    


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 

“ 秋じゃが芋 ” の 生長

2014年09月24日 | 日記
「 デジマ 」 と 「 ニシユタカ 」 云う 2品種 の “ 秋じゃが芋 ” に
ついて 栽培 しています 。 
畝に 仮植えし 、 発芽した 芋を 取り出し それを 分割して 、 再度 
畝に 植付けした 事を 記載 いたしました 。
本日は 、 その後 の  それらの 生長について 記載いたします 。    

9月12日の記事 では 
『  種芋 を  そのまま 植付け してから  11日 経過した 
  9月8日 には 、 萌芽 が 認められ ました 。 
  その後  さらに  4日が 経過 した  本日 9月12日 、  
  種芋の分割  ( 発芽 ・ 根付き  ) 「 狙うは 秋ジャガ 倍返し 
  ・ ・ ・ の 計画 」 を 実施です 。
  芋の 腐れ は 「 デジマ 」 は  腐れ率  ゼロ 。
     「 ニシユタカ 」 は 3個   腐れ率 33 % 
  ト-タル で は  、 腐れ率 は 15 % です 。
  「 デジマ 」 の  種芋 11個 を 図の 様に ナイフ で  
  2 ~ 3 芽 / 株 に なる様 に 分割し 、 畝に 図の 様
  に 27株 として 植付け ました 。
  また 「 ニシユタカ 」 は 6個の 種芋 が 残り ました 。
  その芋 を ナイフ で 2 ~ 3 芽 / 株 に なる様に 分割
  して 、  図の 様に 畝に  24 株 として 植付け 致し
  ました 。
  切断後 分割面 には 、草 木灰を 塗してから 植付け 
  致しました 。                                       
と その 趣旨について 記載 致しました 。

昨年は 9月16日に 萌芽した 種芋 を  分割して 植付け でした 。
そして 11月半ば での 初霜 で ・  ・   ・   “  じゃが芋  ”
は 枯れて しまいました  ・   ・      ・    その 結果 不作 。
生長期間 が 短かった 様です 。

今年は ほんの 少しですが   ・  ・    ・   作業の 前倒し を 
致し 、 生育期間 を 長くしよう ・  ・   ・  です 。
現在 これらの  “ じゃが芋 ” は  図―1 及び 図—2 の 様に
育って います 。
本日 9月24日で  、 9月12日の 種芋の分割日 から 起算して 、 
12 日目 に なります 。   ・   ・    ・   幼苗も かなり 生長
して 来ました 。   
成長の 度合が 判る様に 、 下図 の 左右で 示しました 。

 
     図―1  植付け後 12日目で 生育した 「 デジマ 」

図―1 の 左側は 9月12日 で 、  右側が 本日 9月24日 の 
「 デジマ 」 の 状態です 。 
9月12日  、 左側は 苗が小さく 図が 不鮮明でしたが 、 12日
経過して 生長し ・  ・   ・  苗も 大きく なりました 。  

 
     図―2  植付け後 12日目で 生育した 「 ニシユタカ 」

図―2 の 左側は 9月12日 で 、 右側が 本日 9月24日 の 
「 ニシユタカ 」 の 状態です 。 
9月12日  、 左側は 苗が小さく 図が 不鮮明でしたが 、12日
経過して 生長し ・ ・  ・  苗も 大きく なりました 。 

作業は  前倒しで  早植え ・  ・    ・  〈 短い秋でも 充分に 幹を 
生長させて 芋を 多く収穫する と 云う 目論み 〉
 が 的中 ・  ・   ・ を 
希望したい と 思います 。
降霜は 12月に なってから ・  ・    ・  が  最も 願いたい 
事です 。                                             


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


“ たまねぎ ” の 発芽 ・ ・ ・ その後

2014年09月23日 | 日記
例年ですと 9月の半ば に “ たまねぎ ” の 播種 ・  ・   ・  
ですが 、 今年は 秋の 到来が 早い と 予想される為 若干 
早め の 播種を 実施して いました 。                      

9月の半ば の 9月13日の記事 では 、
『  9月5日の記事 では 、
  【  “ たまねぎ ”  概 1000 株 分 の  播種を 、
    本日 実施する 事に 致しました 。               】
  と 記載いたしました 。
  さらに 9月10日の記事 では 、
  【  9月5日に 引き続き 、 “ たまねぎ ” の 播種 
    に ついての 記載です 。
    本日 ・ ・   ・  遣り残し 分  200 株 分
    を 図 の 様に 播種 致しました 。               】
  と 記載しました 。                                  』
以上  早めの 播種  について 記述 していました 。  

その後 、 畝の 乾燥度を 視ながら 、 時々 散水していました 。

9月5日 に 播種した もの   、   9月10日 に 播種した もの 
いずれも 元気に 育成中です ・ ・  ・ 本日の状態を 図―1 
& 図—2 で 示しました 。
現時点では 苗の 大きさは  、 長さ は  爪楊枝より 少し 大
です が  太さは 縫い針 程度で 非常に 細い ・  ・   ・  と 
云う 状況ですが  数量的には 確保 出来そうです 。


 
   図―1  9月5日に 播種した “ たまねぎ ” の 幼苗

 
   図―2  9月10日に 播種した “ たまねぎ ” の 幼苗

11月中旬   例年  移植を 実施する 頃には  苗の 長さ 
も 15 ~ 20 cm で    根元の 太さ 4 ~ 5 mm の  概略
理想状態 に 近づいている のでは    
  ・ ・  ・  この 状態に なる事を 期待しています 。           


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。