本日は 、 頑張る野菜類として “ とまと ” “ 枝豆 ”
“ すいか ” “ ズッキ-ニ ” に ついて 紹介 致します 。
“ とまと ”
大玉( 桃太郎 ) 、 ミニ ( シュガ-ランプ ) 、 細長ミニタイプ
( アイコ ) の 3品種 を 植え付け して います 。
ミニ ( シュガ-ランプ ) については 初収穫 した事を 既に
記載 いたしました 。
その他 に ついては 完熟 待機中 です。
ところが 、 大玉( 桃太郎 ) については 実が 赤く熟する
前に 褐色に なりましたが 、 そのまま 放置して
おきましたら ずたずたに 柔らかくなり 腐って しまいました 。
インタ-ネット で 調べてみますと 、 何か 褐色腐敗病 の
症状に 似ている 様な 気がします 。
2ケの 大玉( 桃太郎 ) の 実 と その 葉っぱ の 一部に
その現象が 見られます 。
しかし 他の所では 元気 の 様です 。
他の トマト類に 伝染する様な 気配 は ないので 全面撤去
でなく 、 取り敢えず 部分的切除 と いたしました 。
該当の所を はさみで カットし 、ポリエチレン の 袋に入れ
持ち帰り 市のゴミ収集場所に 廃棄 いたしました 。
写真を見ると 気持が 悪くなる方が いらっしゃるかも
しれません ので 未撮影 です 。
( アイコ ) ( シュガ-ランプ ) は いたって 元気です。
実にも 少し 赤見が 出て来たようです 。
( アイコ ) は 脇芽の成長より 主幹の生育の方が 早いよう
です。 それに対して ( シュガ-ランプ ) は 脇芽の 生育が
急激で 暫く 放置した場合には 写真-1の A部の様に
すぐに ミニジャングル化し 管理が 容易 で ないようです 。
写真-1 トマト類の 生育状態
写真-1の A部 が ( シュガ-ランプ ) で 、
B部 が ( 桃太郎 ) で 、 C部 が ( アイコ ) です。
来年の “ とまと ”類 の 作付けにあたっては このあたり
の 管理面を 考慮に 入れながら 植え付けの 株数を 決めて
おこなおうと 思います 。
“ 枝豆 ”
5月29日 の 投稿にて
枝豆の 摘芯を実施し 脇芽を 生育させ
収穫量アップを 試みる 事を
記載 いたしました 。
果たして 、 期待通り の 効果が 出ているか
どうか を みる 事に いたしました 。
写真-2の 上の部分が 引き抜いた 直後のもの
下の部分が その枝葉を 除去 したものです 。
左側が 摘芯を実施した もの 、 右側が 放置育成
したものです 。
写真-2 試取りした 枝豆
それぞれ 2株 づつ 採取し 、 収穫 莢数を
カウント いたしました 。
摘芯育成 したもの の 莢数 96個 。
放置育成 したもの の 莢数102個 でした 。
摘芯育成 したもの の 莢数が 、 放置育成
したもの より 多い事を 期待して いましたが 、
結果は 逆でした 。
多分 放置育成 したもの が
頑張ったのでしょう ネ !
“ すいか ”
このところの 降雨 の 為か ?
皮の部分 の 生長より 、 中身の方が 頑張り 過ぎて
膨張 した ので しょう か ・ ・ ・
本日 実類 を 観察いたしますと 写真―3 の 様に 、
急に 皮が 破れて しまった ものが 1ケ ある事が
判りました 。
昨日までは 特に 異常なし で 生長して いました のに
残念 です 。
写真―3 裂果した すいか
多分 糖度は 低いと 思われますが 、 取り敢えず 家に
持って 帰る 事に いたしました 。
“ ズッキ-ニ ”
6株 育成していましたが 、 既に 2株が 枯れ 果てて
しまっています 。
そして、 更に 雨傘の 様に 葉を 広げていました
2株 に おいても 、
本日 その重さに 耐えかねて 茎の上部が ポキット
折れて しまいました 。
( 前日までに 1株 、 本日は また 1株 発生です 。)
正に 7月9日に投稿した内容 が 、 また 発生して しまいました 。
しかし 、 あとに 残された 2株については 写真-4 の
様に 頑張って 、 未だ 実を 付けよう と しています 。
写真-4 垂直生育手法で 頑張っている ズッキ-ニ
あと 暫くは 頑張って ネ ・ ・ ・
もう少しで 次世代 の ものが 、 成人状態と
なりますので ・ ・ ・ ・ ・
宜敷く 御願いします 。
お読み頂き 有難うございました 。
“ すいか ” “ ズッキ-ニ ” に ついて 紹介 致します 。
“ とまと ”
大玉( 桃太郎 ) 、 ミニ ( シュガ-ランプ ) 、 細長ミニタイプ
( アイコ ) の 3品種 を 植え付け して います 。
ミニ ( シュガ-ランプ ) については 初収穫 した事を 既に
記載 いたしました 。
その他 に ついては 完熟 待機中 です。
ところが 、 大玉( 桃太郎 ) については 実が 赤く熟する
前に 褐色に なりましたが 、 そのまま 放置して
おきましたら ずたずたに 柔らかくなり 腐って しまいました 。
インタ-ネット で 調べてみますと 、 何か 褐色腐敗病 の
症状に 似ている 様な 気がします 。
2ケの 大玉( 桃太郎 ) の 実 と その 葉っぱ の 一部に
その現象が 見られます 。
しかし 他の所では 元気 の 様です 。
他の トマト類に 伝染する様な 気配 は ないので 全面撤去
でなく 、 取り敢えず 部分的切除 と いたしました 。
該当の所を はさみで カットし 、ポリエチレン の 袋に入れ
持ち帰り 市のゴミ収集場所に 廃棄 いたしました 。
写真を見ると 気持が 悪くなる方が いらっしゃるかも
しれません ので 未撮影 です 。
( アイコ ) ( シュガ-ランプ ) は いたって 元気です。
実にも 少し 赤見が 出て来たようです 。
( アイコ ) は 脇芽の成長より 主幹の生育の方が 早いよう
です。 それに対して ( シュガ-ランプ ) は 脇芽の 生育が
急激で 暫く 放置した場合には 写真-1の A部の様に
すぐに ミニジャングル化し 管理が 容易 で ないようです 。
写真-1 トマト類の 生育状態
写真-1の A部 が ( シュガ-ランプ ) で 、
B部 が ( 桃太郎 ) で 、 C部 が ( アイコ ) です。
来年の “ とまと ”類 の 作付けにあたっては このあたり
の 管理面を 考慮に 入れながら 植え付けの 株数を 決めて
おこなおうと 思います 。
“ 枝豆 ”
5月29日 の 投稿にて
枝豆の 摘芯を実施し 脇芽を 生育させ
収穫量アップを 試みる 事を
記載 いたしました 。
果たして 、 期待通り の 効果が 出ているか
どうか を みる 事に いたしました 。
写真-2の 上の部分が 引き抜いた 直後のもの
下の部分が その枝葉を 除去 したものです 。
左側が 摘芯を実施した もの 、 右側が 放置育成
したものです 。
写真-2 試取りした 枝豆
それぞれ 2株 づつ 採取し 、 収穫 莢数を
カウント いたしました 。
摘芯育成 したもの の 莢数 96個 。
放置育成 したもの の 莢数102個 でした 。
摘芯育成 したもの の 莢数が 、 放置育成
したもの より 多い事を 期待して いましたが 、
結果は 逆でした 。
多分 放置育成 したもの が
頑張ったのでしょう ネ !
“ すいか ”
このところの 降雨 の 為か ?
皮の部分 の 生長より 、 中身の方が 頑張り 過ぎて
膨張 した ので しょう か ・ ・ ・
本日 実類 を 観察いたしますと 写真―3 の 様に 、
急に 皮が 破れて しまった ものが 1ケ ある事が
判りました 。
昨日までは 特に 異常なし で 生長して いました のに
残念 です 。
写真―3 裂果した すいか
多分 糖度は 低いと 思われますが 、 取り敢えず 家に
持って 帰る 事に いたしました 。
“ ズッキ-ニ ”
6株 育成していましたが 、 既に 2株が 枯れ 果てて
しまっています 。
そして、 更に 雨傘の 様に 葉を 広げていました
2株 に おいても 、
本日 その重さに 耐えかねて 茎の上部が ポキット
折れて しまいました 。
( 前日までに 1株 、 本日は また 1株 発生です 。)
正に 7月9日に投稿した内容 が 、 また 発生して しまいました 。
しかし 、 あとに 残された 2株については 写真-4 の
様に 頑張って 、 未だ 実を 付けよう と しています 。
写真-4 垂直生育手法で 頑張っている ズッキ-ニ
あと 暫くは 頑張って ネ ・ ・ ・
もう少しで 次世代 の ものが 、 成人状態と
なりますので ・ ・ ・ ・ ・
宜敷く 御願いします 。
お読み頂き 有難うございました 。