米運輸安全委員会(NTSB)によると、カリフォルニア州サンディエゴ発ミネアポリス行きのノースウエスト航空エアバスA320型旅客機が21日、着陸予定の空港を240キロほど素通りした後、引き返すトラブルがあった。乗客147人は全員無事で、NTSBなどは運航管理上問題があったとみて、操縦士らから事情聴取し、原因を調べている。 NTSBによれば、同機はミネアポリス到着時刻をすぎても、約1万メートル以上の高度を下げないまま飛行し、管制官との交信も78分間途絶えた。操縦士らは「会社の運航方針の議論に夢中になっていた」などと説明したが、地元紙などは操縦士が居眠りしていた可能性があるとの当局の見方を伝えた。
異変に気付いた客室乗務員が機内電話で問い合わせるまで、操縦士は気付かなかったという。時事通信
何気なく読んだんですが、大変な事ですよね!無事で良かったんですが、こんな事もあるのには、正直びっくりでした。
異変に気付いた客室乗務員が機内電話で問い合わせるまで、操縦士は気付かなかったという。時事通信
何気なく読んだんですが、大変な事ですよね!無事で良かったんですが、こんな事もあるのには、正直びっくりでした。