ヤクルトから戦力外通告を受けた木田優夫投手(41)が日本ハムに入団することが26日、分かった。年俸は1000万円で、今季年俸4000万円から75%減と厳しい条件だが、木田が国内での現役続行を熱望したことから合意した。背番号は「42」に内定しており、27日にも球団が発表する見通し。日米6球団を渡り歩いてきた右腕が9年ぶりとなるパ・リーグで再出発する。木田がプロ23年目を“北の大地”で迎えることになった。この日、本紙の取材に対し「来年も野球をやらせてもらうチャンスを与えてくださったことに感謝しています」と日本ハムへの入団を認めた。背番号はヤクルトで07年から3年間つけていた「42」に内定。同番号はメジャーでは初の黒人選手であるジャッキー・ロビンソンに敬意を表し97年以降は全球団で永久欠番となっており、元メジャーリーガーの右腕は「この番号を提示していただいたことにも感謝しています」と話した。
高校時代はこんなに長くやれる選手だと、思いませんでした。もっと早く引退して、マンガの才能生かす男だと思っていましたが意外に長く生き残っています。
好きなことできて生活できるんだから本望でしょう!
高校時代はこんなに長くやれる選手だと、思いませんでした。もっと早く引退して、マンガの才能生かす男だと思っていましたが意外に長く生き残っています。
好きなことできて生活できるんだから本望でしょう!