サンタ・クルスから空路スクレに着く。このスクレはボリビアの憲法上の首都であり(実際上の首都はラ・パスだが)、条例で建物の壁を白く塗ることを義務付けられている。標高が2,800Mと高地にあり、人口も11万人余と静かなたたずまいの由緒ある町である。町には看板類がほとんどなく、ホテルを探すのにも一苦労する。機内であった、海外シニアボランテアの柿本さんに明日行くポトシ行きバスのチケットやホテルまでの案内など大変お世話になった。
ホテルは中庭があり、南国の花も綺麗に咲いており中々素晴らしい。夕食はホテルの食堂で済ませる。物音一つしない静かな夜を過すことが出来た。朝は寒い位で、鳥の鳴く声を久しぶりに聞いた。
ホテルは中庭があり、南国の花も綺麗に咲いており中々素晴らしい。夕食はホテルの食堂で済ませる。物音一つしない静かな夜を過すことが出来た。朝は寒い位で、鳥の鳴く声を久しぶりに聞いた。