午前10時30分オルーロ着。駅から日本人夫妻と相乗りでバスターミナルまでタクシーで来る。そこからラ・パス行きの路線バスに乗る。バスの中は例の匂いが強い。このオルーロは首都ラ・パスより南東へ230Kmに位置し、標高はラ・パスより少し高い3,700mで人口18万人のアンデス高原の町である。周辺は赤茶けた山々であるが、スズを始めとした鉱山がありボリビアの一大工業都市となっている由である。さしたる見どことがないと言うので通過する。
写真に見えるように、赤茶けたアンデス高原の町である。
写真に見えるように、赤茶けたアンデス高原の町である。