繋がり

皆さん、前世を信じますか仏教的には輪廻転生といいますが、死後また新しい命をもらって次の道を人生を歩むそうすることを繰り返して今世でいろんな困難を乗り越えながら魂のステージをあげていくという話以前、前世占いをしたことがあります雑誌やテレビにひっぱりだこの女性スピリチュアルカウンセラー人生は偶然の積み重ねだと思いますが、その偶然をどうとらえるかによって人生の受けとめ方、進む道が違うのだと思いますそのカウンセラーにタティとの繋がりについてきいてみました私の前世はフランス人で画家の父もち、母と自分(女の子)の3人家族だったといいますしかし、父が亡くなり母はその後再婚したのだそうですその再婚相手の方は妻を亡くし男の子を一人育てている父子家庭だったとかそしてよくよく聞いてみるとタティはその父子家庭で育った男の子なのだとかそしてそのカウンセラーはいいました『旦那さんは恋愛について熱烈な大恋愛が好みでしょうが、今世であなたを選んだのは異母姉弟といえども、前世で本当の姉弟のように仲良く一緒に暮らしていたことで、あなたに対しては信頼と安心感をもったのだと思いますよ彼はあなたに対して女性的なフェロモンではなく母のような愛を感じているのでしょうね』っと。確かに本人も言ってました今まで数々の恋愛をしてきた彼ですが、その中で部屋に敷き詰める程の薔薇を送ったこともあると言っていました私には・・お花はあった・か・なという感じです最後に選んだのはそういう大恋愛の下に結ばれた相手ではなくてごくごく平凡な私何だか不思議な気がしますそう思うと何となく自然な流れで一緒になることにお互いに全く違和感を感じなかったのは、やはりカウンセラーがいうように、前世からの繋がりもあるような気がしてなりませんね子供との繋がりについても、子供は親を選んでそこに生まれてくるという話を聞いたことがあります言葉を発し始めた年令の頃、リラックスした暗い部屋の中で『どうしてママを選んだの』と聞くとその理由を話してくれることもあるのだとかKKもゆうちゃんもそこについては語ったことはありませんが、やはり私達夫婦の下に生きることを決めたことはそこに繋がりがあってのことだと思います先日KKが突然いいました『ママ、KKはね、もしも死んじゃって骨になってもパパとママのいるこのお家にくるよ』と。何故突然そんなことを言ったのかはわかりませんが、そこまで私達に想いを寄せて愛を感じるKKとの繋がりにもやはり何らかの繋がりがあるのだと思えてなりませんポイントポイントで必ず『ママ大好き、タティ一番好き』というゆうちゃんにしてもしかり家族でになるべくして家族になったのだと感じますきっと皆さんの家族もそうなのだと思います家族としてのフォームは様々であっても、やはり深い繋がりの中にあるパートナーであり、我が子なんですよね素敵な午後を