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皆さんにとって心のコアにいる友達の存在とはどういうものですか私にとってはお互いのありのままを受け止めて、相手のためならどんな状況にも屈せずになんでもでき、刺激と喜怒哀楽を常に分かち合える相手です長い人生において全てを曝け出して、心から信頼しあえる友達に1人、2人でも出会えたら幸せだと人はいいます物理的距離や、時間的距離は関係なく相手が自分を欲する時に、そして自分が相手を欲する時にそこにいるという存在自分のコアにいる友達の中で関東近郊に住んでいる友達はお互いの時間を探せば会いたい時に会えますが、物理的に遠くに住んでいる友達とはなかなか会えずじまいで会いたいのに会えない寂しさを覚えることがないといえば嘘になります電車等楽しそうに友達同士心を許して会話をしている学生をみると時として、コアにいる友達に無性に繋がりを求めて携帯をいじりながら突然メールをしてみたくなったりして・・・するとそこはさすがコアにいる友達その私の寂しさを受け取ってくれたのか直ぐに返信をしてきてくれます自分が期待する距離でそこにいてくれる安心感と信頼感それは本当に場所や時を越えて繋がっている何かがあるのだということを感じずにはいられませんこのGWも半年から数年単位で会っていない友達にショートステイの帰省の中でメールをしてみました『突然でごめんね、地元に戻ってきたんだけれど会いたいなぁ』とメールをすると、『明日は用事があるけれど、今日なら会えるどう』と即座にメールをくれた友、『夕方は忙しいけれど、○時ならいいよ』と突然の訪問を快く受け止めてくれた友、『うん、会いたいね』と4年ぶりに駐車場で30分だけ再会した友なんというかいつでもそのままの自分のを受けてくれてたとえ突然であっても貴重な時間を分けてくれる友達Kanaちゃんに関して言えば、最後に会ったのが私の結婚式だったので6年以上前その後はもっぱら携帯やPCでのやり取りですがそれでもこうしてお互いの心の距離に安定と信頼をして隣りにいる感覚の関係がそこにありますアメリカにいるアメリカ人、台湾人の友達も既に最後に会ってから何年も経過していますが、私が真剣に考え事をしていると必ず時間を越えてそこにいてくれたりしてそんな友達の存在が自分の心のHOMEとして帰る場所があるという想いを感じさせてくれます友達の存在に感謝ですこれから先も様々な人と様々な交差点で出会っていく人生今までの出会いを大切に、そしてこれからの新しい出会いも大切に・・・おやすみなさいませ