ブログ亢進(やだっ)もとい、更新、止まっております。
いやいや、さすがの私もあまりの忙しさに倒れそう。こういうのってナンチャラの法則じゃないけど、一度に来るものなんですよね。なんとか波におぼれず、うまく乗り切れますように。
更新ストップの間、elmさんが寄せてくださいました。チンピランド・シープドッグについての抜粋記事をお届けいたします。キッチンの進行状況やらは、のちほどまとめて。
ちなみに、elmさんちにはファットランド・シープドッグが君臨しているそうな。でも可愛い~ファットランドちゃんなんですよ。羨ましいでち。
先日、犬仲間の日本人と、つい大声で「チンピラが…」と話してしまっていたら、側にいた人に「ワンちゃんのお名前、チンピラって言うんですか?」と驚かれてしまいました。まるで固有名詞のように「チンピラ」と呼んでいた自分をちょっと反省。
チンピラ君(チンピラに敬称を付けるとどのように丁寧になるのか実験中)、コントラクターに噛みつき事件以来、朝から工事が終わる夕方遅くまで、2階のベッドルームの奥のバスルームに閉じこめられております。窓もあって外も見えるし、犬小屋だと思えば…(笑)
「虐待でちよ。不幸でちよ。責任者出てこい、でちよ。噛みまちよ。」
無理に「人に馴らそう」という考えをきっぱり捨てて、隔離方式にしたところ、気が楽になりました。本犬もわりといい感じです。では、作業に戻りますね~。
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いやいや、さすがの私もあまりの忙しさに倒れそう。こういうのってナンチャラの法則じゃないけど、一度に来るものなんですよね。なんとか波におぼれず、うまく乗り切れますように。
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◆Chinpiland Sheepdog
(ちんぴらんど・しーぷどっぐ)
:Chinpiland島原産、島で最後の犬。
同じく唯一残っていた人間は、ある日犬を置いて自分だけ島を脱出。
脱出までの間、犬に様々な暴力を振るっていたと推測されるが詳細は不明。
置き去りにされながらも何とか生き延びていた犬は、餓死寸前のところを島に釣りに来た人間に発見され、シェルターにて保護。
そこで出会った家族にアダプトされ、今に至る。
◆座右の銘
:「家族がいれば雑魚はいらない」
―――「正直、大きい雑魚はこわいでち。
だけど家族を守るためにセキュリティはかかせないでち。
望みとか希望とか、今まで意味がわかんなかったでちよ。
でもアヤシしいヤツらが暴れてる時に、おばーさんが帰ってきてくれてわかったんでち。
ボクの望みは家族といっしょにいることなんでちよ・・・」―――
シェルター出身の犬を繋ぐ季刊誌「PAW CAN CHANGE!!」春号より抜粋
ちなみに、elmさんちにはファットランド・シープドッグが君臨しているそうな。でも可愛い~ファットランドちゃんなんですよ。羨ましいでち。
先日、犬仲間の日本人と、つい大声で「チンピラが…」と話してしまっていたら、側にいた人に「ワンちゃんのお名前、チンピラって言うんですか?」と驚かれてしまいました。まるで固有名詞のように「チンピラ」と呼んでいた自分をちょっと反省。
チンピラ君(チンピラに敬称を付けるとどのように丁寧になるのか実験中)、コントラクターに噛みつき事件以来、朝から工事が終わる夕方遅くまで、2階のベッドルームの奥のバスルームに閉じこめられております。窓もあって外も見えるし、犬小屋だと思えば…(笑)
「虐待でちよ。不幸でちよ。責任者出てこい、でちよ。噛みまちよ。」
無理に「人に馴らそう」という考えをきっぱり捨てて、隔離方式にしたところ、気が楽になりました。本犬もわりといい感じです。では、作業に戻りますね~。
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我が家もただいま野良猫2世を訓育中、きれいごとでは済まないということを実感しています。
このあいだまで美人で利口なシェットランドシープドッグもいたのですが。
elmさん、我が家にもシェットランドランチャンの定義を投稿してください。
追伸
ラン君改めウン君とも呼ばれるようになった。
(しぇっとらんど・らんちゃん)
◆シェットランド諸島ランチャン地方固有種。
:何代かに1頭しか出ない希少な突然変異の為、この地方を代々治めるRako一族の門外不出犬とされてきた。
牧羊のみならず、狩猟も得意とする機敏さを持つ。
瞳にサファイア色の欠片が浮いているのが特徴。
数年前、ただ一人残った領主が自分の余命を知り、最後の母犬と仔犬を日本のコリー家に託す。
強い愛情と厳しい責任感、そして広大な城と庭(※)が決め手だったと生前の領主は語っていた。
(※城と庭はコリー家在住の市の所有)
◆特技
:狩り、フンコロガシ、コメツブ付け、ぴょんぴょん
―――「らっちゃんは、おかーちゃんだいちゅきでちゅ。おかーちゃん命でちゅ。
おかーちゃんを笑わせたり怒らせたりするのが生きがいでちゅ。
(中略)~この間、ずっと愛を語り続ける~
ゆーちゃんにも、おかーちゃんのこと、がっちゅり頼まれまちた。
ずぅっと元気まんきちで、おかーちゃんにボコられたいでちゅ!」―――
ブルーマールに特化した専門誌「BLUE RIBBON」5月号 特集インタビューより
・・・・・・・いかがですか、やっぱりベタすぎですか。。。
あ、うちのファットランドも時々やります。
フンコロガシ。。。
あ~、犬ってこんなに性格違うんや、と嘆息する日々。
「ちんぴら」「きんぴら」みたいで可愛い呼び方、のような気もしますが、
ふつーに聞くとやっぱりギョッとするのかな。
その子のもってる個性、いろいろあるのがやっぱり楽しいような
気も、するけど
お忙しいなか、お疲れさまでございます。
母、タイヘン、母、楽し♪
愛情の表れ「ちんぴら」っていうのもなんだかうぃるちの人生を表しているようでいいですね。
最近、うちの中では普通の家庭犬みたいな顔してます。良い子です。中と外で、ジキルとハイドです。
ルナちゃんは、お歳もあったし、落ち着いた子のイメージでしたが、モネちゃん、はじけまくってますもんね。お外を楽しくお散歩しているよそのワンちゃんたち(うちのクッキーも含めて)を見るとちょっと切ないんですが、ちんぴらうぃるちはそんなことより、家の中でセキュリティしたり、庭で運動するのが楽しいみたいなので、これはこれで彼のシアワセなんだと思います。まあ、お互いの納得できる妥協点ですね。
そうでしたか、やっぱり乱君は、おかあちゃんにボコられたいのでちゅね。これも永久保存版にしなければ…しかし、いろいろな雑誌がありますね。
うぃるちの横顔は、コリー&シェルティの規定本に載っている「好ましくない口の形」そのもので笑えます。
転載許可、アタクシがさしあげます(とアコギな斡旋所のようなことをしてみる)